みんなはどうやってるの？初心者でもできる彼氏が喜ぶ３つの手コキ方法

「手コキでパートナーを喜ばせたい」「けれどもコツがイマイチわからない」と、手コキのことでお悩みではありませんか？

そういえばフェラチオに関するハウツーは多いですが、手コキに特化したハウツーは少ないかもしれません。

そんな手コキに関するお悩みは、体勢のバリエーションを知ることで改善されますよ。ぜひ参考にしてみてください。

記事提供：ラブリサーチ

そもそも「手コキ」とはどのような行為を指すのでしょうか？

「手」とついているくらいですから、手を使ったプレイであることは一目瞭然。よくわからないのが「コキ」のほうですよね。漢字だと「扱き」と書きます。

長いものを握ったり挟んだりして、擦るように動かす動作のことです。手を使った愛撫といったところでしょうか。

スタンダードな手コキ体位としては、男性が仰向けに寝転がった状態で行うのが一番でしょう。寝転がる…つまり男性にとってはラクチンな体勢ですから、快感に集中しやすいというメリットがあります。

また仰向け体位は、攻めモードを演出するにはもってこいです。男性が寝転がっているのに対して、女性側は体勢を起こした状態で行なってください。

たったこれだけで、女性側にとっては「攻めている感覚」、そして男性側にとっては「攻められている感覚」が強まります。「まな板の鯉」のようなイメージです。

ただし、男性器を握る手は「ソフトに」「優しく」を意識してくださいね。強すぎる手コキは、痛みが発生するケースもあるので、そっと握りましょう。

座位での手コキ方法は、パートナーの背後に回り、後ろから股間に手を伸ばす体勢がおすすめです。背中越しに、バストの柔らかさをアピールできます。

つまり男性側にとっては、手コキによる快感だけでなく背中にあたるバストの質感も楽しめる、ダブル刺激になるのです。バストサイズに自信のあるグラマー女性はもちろんのこと、Aカップ・Bカップの女性にとっても、じゅうぶんに使える手コキ方法ですよ。

なぜならば、男性の視界に直接バストが映ることがない体位だから。視覚ではなく、触覚で勝負できるというわけです。

男性側がS気質で、女性側がM気質のカップルに是非お試し頂きたい方法なのが、なんといっても仁王立ち体位です。当然のことながら、女性側がひざまずく恰好になるので、「ご奉仕している感覚」が強まります。

対して男性側は「ご奉仕されている感覚」が堪能できるでしょう。この体位で取り入れたいのは、「上目遣いの目線」です。

デート中のように、洋服を着た状態での上目遣いは「あざとい」と敬遠されることもありますが、ラブタイム中で、しかも仁王立ち体位ならむしろ歓迎されます。

何かを訴えるようなウルウルとした瞳で彼氏を見上げ、オトコとしての支配欲を掻き立てましょう。

初心者さんにおすすめな上手な手コキ方法を3つ紹介させていただきました。いかがでしたか？

挿入だけでなく手コキもさまざまな体位を試すことで、感じ方もムードもだいぶ変わります。お互いの嗜好や、もしくはその日の気分にあわせていろいろな手コキ方法を楽しみつつ取り入れていってくださいね。

上手な手コキ方法を身につけると、彼氏とのマンネリセックスも解消するのではないでしょうか。初心者さんからベテランさんまでおすすめしたい方法です。