失恋が辛すぎてどん底に…この状態から這い上がる方法は？

失恋したときは、辛すぎてどん底だと感じてしまうことがあるでしょう。

どん底にいるときは「彼以上の人には出会えない」「もう恋愛なんかしたくない」と感じて、何もする気がなくなってしまう場合があります。

この記事では、失恋して引きずってしまいやすい女性の特徴や、失恋のどん底から這い上がった女性のエピソードをご紹介します。

失恋をしたときにどん底の気分から立ち直ることができずに、憂鬱な気持ちを引きずってしまった経験はありませんか？失恋の仕方によっては、なかなか気持ちの整理をつけることが難しいでしょう。

失恋してどん底の気持ちを引きずってしまうのは、男女の間で差があると言われており、もちろん個人差はありますが女性のほうが立ち直るまでの期間が長いと言われています。

続いては新しい恋愛に進むために、失恋のどん底から這い上がる方法をご紹介します。

失恋によってどん底まで落ちてしまったときに、どうやって這い上がっていくのか想像がつきませんよね。実際にどん底まで落とされた方の、失恋エピソードをご紹介します。

5年間付き合って同棲をしていて、結婚まで考えていた彼氏と別れてしまい、どん底に突き落とされました。同棲もしていたために、朝起きて彼が隣にいることが当たり前になっていたので、彼を失ってからは辛い毎日でした。

結婚を考えていたほどの相手だったので、「もう彼以上に好きになる人は現れないだろう」と思っていました。しかし、気分転換のために始めた趣味を共通に出会った異性と意気投合し、お付き合いすることになりました。

「彼以上の人なんかもう出会えない」と決めつけず、新しい環境にチャレンジしたことが、失恋のどん底から這い上がるきっかけになったと感じます。

失恋してもすぐにスパッと切り替えることができる女性と、長期間引きずってしまう女性がいます。

失恋を引きずってしまったり、落ち込みやすい性格の女性をチェックしてみましょう。

落ち込みやすい女性の特徴の1つとして、自己評価が低いことが挙げられます。自己評価が低い女性は、失恋の原因を「私が悪かったんだ」「もっとこうしていれば…」と、自分のせいにしてしまう傾向があります。

自己評価が低く自信があまりないために、新たな出会いに対して消極的になったり、失恋を長期間引きずってしまいやすいです。

落ち込みやすい女性の特徴の1つとして、失敗してしまったことに対していつまでも深く囚われてしまったり、気分を転換するのが苦手なことが挙げられます。

恋愛だけに限らず、仕事・勉強・人間関係など、上手くいかなかったことに対して何度も思い出してしまったり、うまく切り替えることができないといった特徴があります。

普段から周りの目を気にしすぎてしまうあまり、落ち込みやすい傾向があることも挙げられます。

周りからどう思われているか気にしすぎてしまう女性は、恋愛に対しても「これでよかったのかな」「周りはどう思うかな？」と自分のやり方に対して考えすぎてしまいます。

失恋してどん底にいると感じたときは、できるだけ早く心の整理をつけることが大切です。引きずれば引きずるほど辛い思いをしたり、次の恋愛に進めなくなってしまう場合があるでしょう。

次は、どん底から這い上がるための方法をご紹介します。

失恋のどん底から這い上がるためには、相手との辛い記憶を忘れる必要があります。

相手のSNSアカウント・LINE・電話番号などの連絡先を削除したりブロックするなど、徹底的に連絡をとれないような環境にしましょう。

自分の生活圏内から相手の情報を削除するだけでも、相手を忘れることができる可能性が高まるでしょう。

失恋してどん底に落ちてしまったときは「もう恋愛なんかできない」「ずっと1人でいいや」と感じたり、客観視することができなくなってしまうかもしれません。

しかし、どん底まで来たらあとは上がるだけです。這い上がるために、まずは相手を忘れる努力をしましょう。