新婚気分が味わえるのはいつまで?終わったら地獄の結婚生活?
大好きな相手と結婚したばかりの新婚時代は、なにをするにしても幸せを感じることができます。
そんな新婚時代が終わると、2人の関係はどうなってしまうのでしょうか。
今回は、新婚気分が味わえる期間と、新婚生活が終わったあとの結婚生活について紹介するので参考にしてみてください。
この記事の目次
新婚気分が味わえるのはいつまで?
結婚したばかりの新婚時代は、なにをするにしても楽しく感じる新婚気分を味わうことができます。
新婚気分を味わえる期間は、夫婦によって違います。
【いつまで新婚気分を味わえるの?1】1年
「新婚はいつまでですか?」というアンケート結果で、もっとも多い回答が「だいたい1年」というものでした。
結婚してから1年間は、なにをするにしても新鮮で楽しめる夫婦が多いです。
【いつまで新婚気分を味わえるの?2】半年
新婚夫婦の10組のうち1組程度は、「半年以内に新婚気分が終わる」と回答しています。
長く付き合ってきたカップルの場合は、結婚してもあまり新婚気分を味わえなことが多いです。
また、同棲期間があるカップルは結婚が同棲の延長に思えるので、新婚気分が短い傾向にあります。
【いつまで新婚気分を味わえるの?3】3年
新婚から3年たっても、新婚気分を味わえる夫婦がいます。
夫婦でマンネリを防ぐ工夫をすることで、新婚気分を味わえる期間が長くすることができます。
【いつまで新婚気分を味わえるの?4】子供が生まれるまで
「新婚気分をいつまで味わえるか」という質問に対して、具体的な期間ではなく「子供が生まれるまで」と回答する夫婦がいます。
とくに女性は子供が生まれることで、夫よりも子供を優先する傾向にあります。
また、子育てはうれしいことが多い反面、大変なことがたくさんあるため新婚気分のままではいられません。
新婚気分がなくなったらどうなるの?
相手の嫌な部分が目につくようになる
新婚気分でいるうちは、相手の嫌な部分があまり気になりません。
新婚気分がなくなるにつれて、相手の細かい嫌な部分が目につくようになりもめごとが増えてしまいます。
パートナーに対する興味がなくなる
新婚時代は大好きだと感じていても、新婚気分がなくなるとともにパートナーに対する興味を失っていきます。
とくに、子供が生まれたときは興味の対象が子供にうつるため、パートナーのことがどうでもよくなる人が少なくありません。
パートナーと適切な距離感になる
新婚気分がなくなることは、悪いことばかりではありません。
新婚気分があるうちは、相手にいいたいことを言えずに遠慮することがあります。
2人の関係が落ち着くことで、パートナーと適切な距離感になり言いたいことを言えるようになることが多いです。
冷静に将来を考えることができる
新婚気分を味わっているときは、気持ちが舞い上がっていて明るい未来しか見えないことが多いです。
新婚気分が落ち着くことで、冷静に将来のことを考えられるようになり、夫婦生活がうまくいくようになることがあります。
いつまでも新婚気分でいられる方法は?
【いつまでも新婚気分でいる方法1】束縛しすぎない
新婚気分でいるときは、2人で一緒にいることが何よりも楽しく一緒に行動しがちです。
しかし、2人で行動しすぎるとマンネリ化するのがはやくなってしまい、新婚気分が終わってしまいます。
そのため、新婚時代からおたがいを束縛しすぎずにそれぞれの時間を大切にしましょう。
そうすることで、マンネリ化を防ぐことができます。
【いつまでも新婚気分でいる方法2】自分磨きをする
マンネリ化を防ぐ方法として、自分磨きが大切です。
おたがいに自分磨きをすることで、新たな魅力を身に着けることができます。
そうすることで、いつまでもパートナーと新鮮な気分で一緒にいることができます。
新婚生活で大事なこととは?
新婚生活を楽しく過ごすためには、相手に期待しすぎないことが大切です。
理想が高すぎると、思っていた新婚生活が送れないときに不満がたまってしまいます。
一緒に生活することで、相手の悪い部分が見つかるのはしかたがないことです。
相手に期待しすぎなければ、少しの悪い部分を気にせずに新婚生活を楽しめます。
誰もがいつまでも新婚気分でいたい!
新婚時代は楽しいので、誰もが「いつまでも新婚気分でいたい」と考えます。
そのためには、夫婦で努力をしてマンネリ化を防ぐことが大切です。