再婚するなら運命の人を探したい!出会うためにするべきこと
再婚をする際は、慎重になる人が多いものです。
一度失敗して懲りているので、もう2度と失敗したくないと考えるのは当然でしょう。
今度こそいい結婚がしたい・運命の人と出会いたいと思うなら、できるかぎりのことをしてみましょう。
ここでは、運命の相手を出会うために必要なことや、再婚していいかどうか迷ったときの判断基準などをご紹介します。
再婚するなら運命の人を探したい!
1度目の結婚に失敗すると、どうせ再婚するなら運命の人を探したいと考える人が増えるようです。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、現実的な相手も選んでも失敗するのですから、せっかくなら運命の人に出会う努力をしてみたいものですよね。
若いときや初婚だと、なぜか格好をつけてドライなふりをしてしまうものです。
しかし、周囲の目を気にせず自分の本音に素直に向き合ってみると、やはり「運命の人」というパワーワードの魅力には逆らえないのかもしれません。
運命の人はどんな人?
一緒にいて不思議と安らげる人
運命の人は、初対面で昔からの大親友のように打ち解けることができるといわれています。
もし再婚するなら、無言で2人きりで過ごせるか・泣いているときに的確な言葉をくれるかなど、さまざまなシーンで彼がどう行動するか様子をみましょう。
彼の行動が正しいかどうかより、あなたが彼を気に入るかどうかで判断するといいようです。
偶然おなじことをしたりおなじものを持っている人
運命の人は、たまたまおなじ場所にいったりおなじものを買ったりすることがあるようです。
おなじものを持っていると気付いたら、恥ずかしがらずに話しかけてみましょう。
もし再婚するなら、相手がおなじことを考えているかもしれません。
運命の人と出会うためにするべきこと
自分の心のままに素直に行動してみる
運命の人と出会うには、自分が行きたいところに素直に行き、入りたい場所に入り、歌いたい歌を歌いましょう。
直感的に行動すると、運命の人に会える確率が高くなるといわれています。
自分を解放すれ同志が呼び寄せられてくるので、そのなかに運命の人がいるかもしれません。
離婚を負い目に感じて消極的にならない
運命の人を探したいなら、自分に引け目を感じている場合ではありません。
積極的に自分の素を出して、相性のいい人を探しましょう。
みんなとおなじことをしていたら運命の人は一生みつかりませんので、恥ずかしがらずに個性を解放しましょう。
離婚は個性の1つです。
もしかしたら運命の相手は夢見がちな女性が苦手で、離婚経験者に興味を持つタイプかもしれません。
思い込みで強引な行動をとらないようにする
運命の人と出会ったら、1人で興奮してはいけません。
運命の相手を信じる人は女性に多く、男性は運命を信じない人が多いようです。
「私達って運命の相手かも!」などと口走ったら、彼に引かれる可能性があるので注意しましょう。
もし再婚したいなら、冷静に関係を進めましょう。
再婚に悩むときの判断基準
他の男性とはちがうと感じたら再婚してみる
もし再婚に悩んだら、普通の男性とはちがうと感じた相手とは再婚し、普通の男性だと感じたら見送るといいようです。
相手が運命の人なら、はっきりしなくても心のどこかに引っかかる部分があるといわれています。
運命の相手が、かならずしもピンと来るわけではありません。
借金や暴力などあからさまな問題があれば再婚しない
もし再婚に悩んだ場合は、相手男性が借金・ギャンブル・飲酒・暴力などの問題を抱えているかどうか、よく観察してみましょう。
気になる部分があるのなら、彼は運命の人ではないと第六感から警告が出ているのかもしれません。
焦らずゆっくり相手と付き合うことで、彼の本性を目撃する運命が巡ってくるでしょう。
運命の人に出会うのはなかなか大変!
運命の人に出会うのは大変なことです。
再婚する場合は運命の人にこだわらず、気の合う人と素直な気持ちで付き合うようにしましょう。
はじめは運命の人ではないと思っていても、付き合っているうちのじつは運命の人だったと気付くケースがあるようです。