再婚線は何を教えてくれる?意味と正しい見方をわかりやすく解説します
恋に関しての手相の代表は、恋愛線・モテ線・結婚線などがありますが、その中に再婚線があります。再婚線はどんなことを予測してくれているのか気になりますよね。
今回は再婚線から見えるものと正しい見方について紹介します。再婚を考えている、恋愛の手相に興味がある方は、参考にしてみてください。
この記事の目次
再婚線って当たるの?再婚線がある本当の意味とは
再婚線がもつ複数の意味
小指付け根の下から横に伸びているくっきり濃い2本の結婚線を再婚線と言います。
再婚線というと、再婚できるのかを占うものだと思われています。しかし、幸せな結婚生活が複数ある、結婚相手の前に、結婚を考えた人がいるのかを鑑定することができます。
再婚線が多いと良い人に多く巡り合えると考えますが、意味しているものはそれだけではありません。チェックしていきましょう。
実際に再婚するの?手相占いにおける再婚線の意味
再婚線が表すもの① 再婚の時期
1回目の結婚をしてから再婚する時期を鑑定することができます。結婚線は、小指に近ければ晩婚、遠ければ早婚を表しています。
こちらを参考にして、小指から遠い線が1回目の結婚→離婚、近い線が2回目の出会いです。
再婚線が表すもの② 出会い
次に出会う男性がどんな人なのか鑑定できます。再婚相手が今の人より良いのか、ダメな人に引っかかて失敗するのか分かります。
結婚生活が続いている人は、良きパートナーか判断すること可能です。
再婚線が表すもの③ 再婚生活
再婚線の付け根に近い線から、再婚生活がうまくいくか鑑定できます。線の向きによってあらわすものが変わるのです。
結婚している人は、今の相手との生活について占うことができます。もしかしたら、次の相手が良いかもしれません。
実は勘違いしている人が多い!再婚線の正しい見方
再婚線は、左右どちらでも鑑定できます。手相の位置によっていつ出会いがあるのか変化していくのです。どちらで占うかは、信頼できる占い師にお任せしましょう。
再婚線がまっすぐ伸びている手相
再婚線がまっすぐ伸びている・上向きな手相は、素敵な人と幸せな生活を複数過ごすことができます。離婚してダメにならず、その経験を生かしてより良い人巡り合えるでしょう。
離婚するときもスムーズに分かれることができ、金銭面でもめることもないです。反対に資金が増えて、裕福になっていく手相といえます。
再婚線の上側がさがっている手相
再婚線の上側が下がっている手相は、運命ともいえる人に出会うのに、違う人を選んで失敗しやすいです。
すぐ近くに幸せにしてくれる人がいるのに、気付かずにチャンスを逃します。自分の一方的な感情で相手を突き放さないようにしましょう。
再婚線の2本がそっぽ向いている手相
再婚線の上側が上を向いており、下側が下を向いている手相は、1回目の結婚で相手を間違えてしまう手相です。
2本の線がそっぽ向いている状態は、結婚相手に不満を持っている表れです。パートナー選びには慎重になりましょう。
いきなり結婚するのではなく、同棲して相手の本性を極めて結婚するのがおすすめです。離婚したときは、タイプの真逆な人を選びましょう。
再婚線が両方とも下がっている手相
再婚線が両方とも下に向いている手相は、結婚・再婚の機会はたくさんありますが、どんどん不幸になっていくことを表しています。
結婚相手との生活に苦労したり、禁断の恋ともいえる相手を好きなりやすいです。ひも気質な人に振り回させる人生を送ることになります。
押しに弱い、つい面倒見たくなる女性でこの手相の方は要注意です。しっかり相手の縁を切ることが大切です。
くっきりと再婚線があった!再婚の時期はいつなの?
再婚線が上側にある手相
再婚線の2本目が上側にあるときは、30代後半~40代で再婚が期待できそうです。付け根に近いほど、晩婚と呼ばれています。
上側にあると、次の線と間隔も狭くなるので、すぐに良い人と再婚できる可能性が高くなります。
再婚線が中間にある手相
再婚線の2本目が中間にあるときは、29歳~30代前半に再婚の兆しがあります。最近は30代で結婚する人も増えているので、あくまでも参考の一つに考えてください。
まだ、多く出会いがある年齢でもあるので焦らずに相手を極めるのが良いです。
再婚線の2本目が下側にある手相
再婚線が下側にあるときは、20代後半に再婚する可能性があります。早めに離婚する可能性もありますが、次の出会いがたくさんあるともいえます。
再婚の手相はあなたの将来を大きく左右するかも!
再婚線で確認するところは線の向きです。上向きな線は良い出会い、下向きは悪い人に引っかかるので注意してください。手相は変わりやすいといわれているので、良くない兆しがあっても安心してください。