妊娠中に浮気をされた!許す?メリット・デメリット
妊娠中に浮気をされると、「これから子供が生まれるのにありえない!」「浮気を許すべきなのかな…」と思いますよね。
そこで、ここでは妊娠中の浮気を許すメリットとデメリットを紹介します。
妊娠中に浮気をされて許すか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
妊娠中に浮気をされた!許す?許さない?
子供のために浮気を許す
浮気を許すことができないと離婚することになり、子供は父親と一緒に暮らせなかったり父親に育ててもらうことができなくなってしまいます。
父親がいないと子供が寂しい思いをしてしまうため、妊娠中に夫が浮気をしても、生まれてくる子供のために許すといいかもしれません。
離婚するなら妊娠中にするべき
「子供のために離婚しないほうがいいのかな…」と悩んだとしても、やっぱり浮気をした夫のことを許せない人がいるでしょう。
浮気を許すことができなくて離婚するのであれば、妊娠中にするべきです。
子供が生まれてからだと、親権や養育費のことで揉める可能性があるため、妊娠中に離婚しましょう。
妊娠中に浮気に走る男性心理
性欲がたまった
妊娠中はお腹の子のことを考えて、セックスをするのに抵抗してしまいますよね。
夫とセックスをする回数が減ったことが原因で、夫の性欲がたまってしまい、性欲を処理するために浮気をしてしまったのかもしれません。
寂しかった
今までは夫が1番大切な存在だったのに、妊娠をするとお腹の子が1番大切な存在になってしまいますよね。
夫はあなたの愛情が変わっていくことに対して「寂しい」と思い、寂しさを埋めるために浮気をしたのかもしれません。
妻を女性と思えなくなった
妊娠をした女性は、少しずつ母親としての感情が芽生えて母親へと変わっていきます。
夫は妊娠中の妻が母親に変わっていく変化に対応できず、女性と思えなくなってしまったのかもしれません。
そのため、他の女性に魅力を感じて浮気に走ってしまったのでしょう。
浮気を許すメリット・デメリット
【メリット①】育児に協力してもらえる
妊娠中の浮気を許すメリットは、夫に育児に協力してもらえるということです。
浮気を許すことができなくて離婚してしまうと、育児をすべて1人ですることになってしまうでしょう。
子供のために睡眠時間を削ったり、泣き叫ぶ子供をずっと抱っこしているのは大変なため、育児を手伝ってもらえるのは嬉しいでしょう。
【メリット②】生活が困らない
離婚をすると、すべての生活費を自分で負担することになる上に、子供を養っていかなければいけません。
しかし、妊娠中の浮気を許すことで、今まで通り夫に生活費を負担してもらえるため、生活に困らないでしょう。
【デメリット①】再び浮気される可能性がある
一度でも浮気を許すと、「浮気をしても許してもらえる」と思われてしまい、再び浮気をされてしまう可能性があります。
子供がいるのに浮気をされてしまうと、男としても父親としても情けなく思ってしまうでしょう。
【デメリット②】辛い思いをする
たった一度だけでも浮気をされてしまうと、夫に対して信用がなくなったり裏切られたことに対して悲しい思いをするでしょう。
妊娠中の浮気を許したとしても、心から許すことができないと、夫と一緒にいるだけで浮気されたことを思い出して辛い気持ちになるでしょう。
浮気を許して円満に生活する方法
夫に罪を償ってもらう
妊娠中に浮気をした夫のことを、簡単に許すことはできませんよね。
そのため、許すために夫に罪を償ってもらうようにしましょう。
あなたのどんなわがままにも付き合ってもらって、何があっても夫から離婚を要求しないように約束しましょう。
誓約書を書かせる
浮気を許すときは、夫と浮気相手に誓約書を書きましょう。
誓約書を書いてもらうことで、今後夫は浮気相手とよりを戻したり関わることができなくなるため、一安心できるはずです。
浮気相手に慰謝料を請求する
妊娠中に浮気をされたあなたは、夫と浮気相手に対して慰謝料を請求できます。
しかし、夫から慰謝料を請求すると家庭のお金がなくなってしまうため、浮気相手だけに慰謝料を請求しましょう。
あなたが「この金額なら許せる!」と思える金額を請求するといいでしょう。
後悔しないようによく考えて決めよう
妊娠中に夫に浮気をされると、「子供が生まれるのにありえない」「夫のことはもう信用できない」と思いますよね。
しかし、子供が生まれるのに離婚してしまうと、「一緒に育てたかった…」「子供はお金がかかるから離婚しなければよかった」と後悔してしまうかもしれません。
感情的にならずに、後悔しない決断をしましょう。