息子の結婚に反対...でも別れさせると後悔する?
息子の結婚をよく思えないと、「結婚を反対したい」と思いますよね。
しかし、「別れさせると後悔するかな?」「反対するのは息子にとっていいことなのかな?」と悩んでしまうことがあるでしょう。
ここでは、別れさせると後悔するかについて説明します。
息子の結婚を反対したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
息子の結婚に反対...いま付き合っている相手を受け入れられない
彼女と仲良くなれない
息子の彼女と仲良くなれないと、嫁姑問題が起こる可能性が高いです。
そのため、「結婚をしても仲良くなれないから」「息子と絶縁状態になりそうだから」といった理由で、結婚を反対してしまうのでしょう。
彼女の悪い部分を知っている
彼女の悪い部分を知っていると、「こんな人とは幸せになれない」「息子のことを守らなきゃ」という気持ちから、結婚を反対してしまいますよね。
彼女の悪い部分を知っている場合は、息子に彼女の性格を伝えてみるといいかもしれません。
彼女の両親と仲良くなれない
結婚すると、お互いの両親との付き合いがあります。
そのため、「相手の両親と仲良くなれない」という理由で息子の結婚を喜べなかったり、反対することがあります。
息子の結婚に反対しているから別れさせたい!後悔はする?
別れさせたら後悔する
息子の結婚を反対すると、「無理やり別れさせたら後悔するのかな」と思いますよね。
無理やり別れさせてしまうと、「息子に悪いことをしたな…」という罪悪感から後悔をしてしまうしてしまうでしょう。
後悔したくない方は、息子の結婚を反対しても無理やり別れさせないようにしましょう。
いつか笑って話せるようになる
「息子の結婚を壊して悪いな…」「別れさせなければよかった」と後悔をしても、いつか笑って話せるようになるでしょう。
「息子もそのうちわかってくれる」と信じて、無理やり別れさせるといいでしょう。
息子の結婚相手を受け入れることができない場合の対処法
結婚を反対する
息子の結婚相手を受け入れられないときは、結婚を反対するといいでしょう。
受け入れられないのに結婚を許してしまうと、嫁姑問題が起こり「結婚を反対すればよかった」と後悔してしまう可能性があります。
息子を説得する
息子の結婚相手の嫌な部分を知っているのであれば、結婚を反対して息子を説得させましょう。
「彼女にはこういう一面がある」「彼女と結婚をしても幸せになれない」と息子の知らない一面があることを説得すれば、結婚することをやめてくれるかもしれません。
2人の様子を見る
息子の結婚を反対したり無理やり別れさせたりして後悔をしないように、2人の様子をみるといいでしょう。
「簡単に離婚できないから真剣に考えてみて」と伝えれば、「結婚しないほうがいいかも」と考え直してくれる可能性があります。
結婚を反対したり無理やり別れさせる前に、本当に結婚をしていいのか考えさせましょう。
無理やり別れさせると後悔する!結婚を壊してしまったエピソード
50代 主婦
「大好きな息子が結婚する」と思うと、寂しくて「結婚しないで!」と思って結婚を反対してしまいました。
冷静になったときに、「大人気なかった」「いつかは結婚するのに寂しがってちゃだめ」と後悔して、結婚を許すことにしました。
はじめに結婚を反対したのは、彼女にも息子にも悪かったと思います。
50代 パート
息子の結婚相手と気が合わないことを理由に、結婚を反対しました。
しかし、「私の都合で息子の幸せを壊してしまった…」「私は母親失格…」と後悔しました。
息子の幸せを1番に考えるのであれば、彼女と気が合わなくても結婚を許してあげるべきだと思います。
息子の結婚に反対の場合でも別れさせるとあとで後悔する
息子に幸せになってほしいからこそ、「この人との結婚は許せない」「彼女とは気が合わないから結婚しないでほしい」と思い、結婚を反対してしまうことがあるでしょう。
しかし、結婚を反対して無理やり別れさせてしまうと、「息子に悪いことをした」と後悔してしまうかもしれません。
後悔しないために、結婚を反対しても2人の様子を見守るようにしましょう。