片思いの心の浮気なら許す?彼氏・旦那の浮気を見破る方法
彼氏・旦那が片思いの心の浮気をしているときは、どのように対処するのがいいのでしょうか。
片思いの浮気は、肉体関係があるわけではないため、浮気の明確な証拠をつかむことは難しいです。
今回は、彼氏・旦那が片思いの心の浮気をしていたときに許すかどうかについてと、片思いの心の浮気を見破る方法を紹介します。
心の浮気をする男の特徴
【心の浮気をする男の特徴1】惚れっぽい男
惚れっぽい男は、多くの女性に気持ちが向いてしまい、片思いの心の浮気をすることが多いです。
このような男性は、片思いの心の浮気だけではなく、体の浮気を繰り返すことがあるため注意が必要です。
【心の浮気をする男の特徴2】パートナーとの関係が悪い男
パートナーとの関係が悪いときは、交際をしていることでストレスをためていきます。
ストレスがたまった男は、浮気相手を見つけて心を満たしたいと考えます。
体の浮気をする勇気がない男は、ほかの女性に片思いの心の浮気をすることで、ストレスを発散します。
パートナーとの関係がさらに悪化したときは、体の浮気をしようと考えたり、別れを選択します。
【心の浮気をする男の特徴3】寂しがり屋の男
寂しがり屋の男は、パートナーからの愛情が足りないと感じたときに、愛情を満たすためにほかの女性に片思いの心の浮気をします。
【心の浮気をする男の特徴4】浮気に対して罪悪感がない男
「浮気をすることは悪いことではない」と考えている男は、片思いの心の浮気をすることに罪悪感を感じません。
「肉体関係がなければ浮気ではない」と考えている男性も同様です。
片思いの心の浮気なら許す?
片思いの心の浮気は法律的に問題があるの?
片思いの心の浮気を彼氏・旦那がしたときは、「許すことができない」と考える女性が多いかと思います。
しかし、旦那が片思いの心の浮気をしたことを理由に離婚をしようと思っても、法律的には不貞行為(浮気)にはあたりません。
法律的に不貞行為に該当するためには、肉体関係があることが必要条件となっています。
もし片思いの心の浮気で離婚することになったとしても、そのことを理由に慰謝料請求はできないので注意してください。
片思いの心の浮気を許すのは危険
法律的に不貞行為に当たらない片思いの心の浮気ですが、それを許すかどうかはまた別問題です。
片思いの心の浮気を許してしまうと、パートナーとの関係が悪化することが避けられません。
そのため、パートナーの片思いの心の浮気を発見したときは、許すことなく2人で乗り越えていくことが必要です。
彼氏・旦那の浮気を見破る方法
心の浮気は証拠を集めるのが困難
片思いの心の浮気は、肉体的な浮気と比べて証拠を集めることが困難です。
パートナーが片思いをしている段階では、2人で直接会っていることすらないケースが多いです。
浮気の物的証拠が存在していないことが多いため、浮気を見破るためには物的証拠以外のものが必要となります。
パートナーの行動から見破る
片思いの心の浮気は、パートナーの行動から見破るしかありません。
肉体的な浮気をしているときは罪悪感を感じる男性が多いですが、心の浮気をしている男性は「浮気をしている」という実感がありません。
そのため、パートナーに対して罪悪感を感じることがなく、必要以上にやさしくなったりしません。
心の浮気をする男性は、パートナーに対して不満を持っていることが多いです。
ほかの女性に心を奪われているため、パートナーに対して注ぐ愛情が減り、そっけない態度をとります。。
彼氏・旦那が心の浮気をしていたときの対処法
片思いが冷めるのを待つ
片思いの浮気は明確な証拠が見つからないことが多いため、パートナーに片思いの浮気を問い詰めたときは、「浮気なんてしていない」と言われます。
パートナーに対して感情的に強い言葉をかけてしまうと、パートナーはあなたに対してネガティブな感情を持ち、2人の関係が悪化してしまいます。
片思いの浮気は、冷めるのをじっくり待つことが最善の方法です。
片思いの浮気をした原因を見つけて改善する
片思いの浮気を冷めさせるためには、パートナーが浮気をした理由を知ることが大切です。
惚れっぽいだけのときを除けば、あなたとの関係に不満を持っているケースがほとんどです。
2人の関係を冷静に振り返って、パートナーが不満に思う点を見つけましょう。
たとえば、あなたがパートナーにわがままを言いすぎているときは、わがままを言わないようにすることが大切です。
また、パートナーを癒してあげることで、片思いの心の浮気が覚めるケースがあります。
あなたとパートナーの関係が良好なものになれば、心の浮気だけではなく、体の浮気も防ぐことができます。
片思いであろうが浮気は浮気!
片思いの浮気は、体の浮気以上に厄介なケースが多いです。
心の浮気に気づいたときは、パートナーとの関係を冷静に見直して改善することが大切です。