彼氏の束縛が怖い!このまま付き合っていく危険性とは?
ひどい束縛をする彼氏を「怖い」と思ったことはありませんか?
中には、どれが彼の本当の姿かわからなくなって別れを考える人もいるでしょう。
束縛がひどい彼氏と付き合うと、どんな危険があるのでしょうか。
今回は、「彼氏の束縛が怖いと思った瞬間」や「束縛がひどい彼氏と付き合っていく危険性」について紹介します。
彼氏の束縛がどんどん怖くなってきた…!
束縛がひどい彼氏を怖いと思うのは仕方ありません。
付き合いはじめた頃は優しくて思いやりのある彼氏だと思っていたのに、どんどん束縛がひどくなって「彼氏が怖い…」と悩んでいる人は多いでしょう。
なぜそこまで自分をコントロールしようとするのか、なぜそこまで妄想がひどいのか、束縛をする彼氏を怖いと思う瞬間を挙げたらキリがありません。
このまま付き合っていたら、あなたが精神的に辛くなるだけです。
彼氏に束縛をやめてもらうか、彼氏との関係を考え直すか、しっかりと考えましょう。
彼氏の束縛が怖いと思った瞬間とは?
彼氏の束縛を怖いと思う人は多いですが、どんなときに怖いと思うのでしょうか。
彼氏の束縛を怖いと思った瞬間は、以下の2つです。
彼氏の束縛が怖いと思った瞬間➀:何十件も着信&LINEがあったとき
彼氏から何十件も着信やLINEの通知があったときに、多くの女性が彼氏に恐怖を感じています。
内容を確認すると「どうせ浮気をしてるんだろ。さっさと電話に出ろ!」などと、本当に彼女と思っているのか疑わしいものばかりがほとんどです。
なぜ彼女を信じないのか、なぜそこまで悪い妄想ができるのかと、彼氏の精神面に怖いと感じているようです。
彼氏の束縛が怖いと思った瞬間➁:被害妄想が激しいとき
友達と飲みに行くたびに浮気を疑ったり、LINEの返信が遅くなるたびに気持ちが冷めたと言う被害妄想の激しい彼氏に、「もう彼氏の束縛が怖い...耐えられない」と悩んでいる女性がいます。
自分に自信がないのか、ネガティブ思考なのか、束縛をする人は被害妄想をする傾向があります。
しかし、勝手な被害妄想で罵られたり制限をされるなんて、耐えられなくて当然です。
被害妄想をする彼氏を理解できないからこそ、怖いと思ってしまうのでしょう。
怖い!このまま付き合っていく危険性とは?
束縛をする彼氏を怖いと思いながら、このまま付き合っていくのは危険です。
以下の2つを読んで、彼氏との今後の関係をどうするか考えましょう。
危険性その➀:すべてにおいて管理される
束縛がひどい彼氏と付き合っていくと、当たり前のようにスマホの中身を見られますし、交友関係・ファッション・連絡の頻度など、すべてにおいて管理されます。
あなたに自由はなく、別れたくても別れられない状況に陥る可能性があります。
本当にこのまま付き合っていくべきなのか、しっかりと考えましょう。
危険性その➁:世間との繋がりがなくなる
交友関係を制限されるのはもちろんですが、休みの日は必ず彼氏との予定を組まれたり、数少なくなった友達と遊ぶことを許してくれないなど、世間との繋がりがなくなる恐れがあります。
楽しいと思うことも幸せを感じることもなく、彼氏しかいない人生を送ることになるでしょう。
あなたを孤立させる束縛彼氏は、あなたをコントロールしたいだけなのです。
孤立をしてまで彼氏と付き合いつづける必要があるのか、しっかりと考えましょう。
束縛をやめてもらう方法はある?
束縛がひどい彼氏と付き合うことに、疲れている人は多いでしょう。
ましてや、彼氏を怖いと思っていたら「もう別れようかな...」と考えるはずです。
しかし、彼氏に束縛をやめてもらったら以前のようにラブラブな関係に戻れるかもしれません。
ここでは、彼氏に束縛をやめてもらう方法を見てみましょう。
束縛をやめてもらう方法➀:彼氏の不安要素を取り除く
本当に愛されているのか、他に男がいるのではないかとあなたに対して不安を抱いており、その不安をかき消すために束縛をしていると思われます。
そのため、彼氏が抱く不安要素を取り除いたら、きっと束縛をやめてくれるでしょう。
しっかりと彼氏と話し合って、どんなことに不安を感じているのかを確かめてください。
束縛をやめてもらう方法➁:日頃から愛情表現をする
あなたは、日頃から彼氏に愛情を伝えていますか?
束縛をする男性の多くは、彼女の愛情を感じられなくて束縛をする傾向があります。
言葉で愛情を伝えたり、積極的にスキンシップをするなど、さまざまな形で彼氏に自分の気持ちを伝えると束縛をやめてくれるはずです。
怖いと感じたら危険サインかも!
「彼氏の束縛が怖いと思った瞬間」や「束縛がひどい彼氏と付き合っていく危険性」について紹介しました。
束縛をする彼氏を怖いと感じたら、これから付き合っていくことに危険があります。
彼氏に束縛をやめてもらうなど、早めに対処しましょう。