彼氏が大好きだからこそ温度差が辛い。倦怠期は別れのサイン?
自分は「好き」「会いたい」と思う気持ちがあるのに彼はさっぱりしていて温度差が辛いと感じることがありますよね。
停滞期に入ると別れやすいカップルが多いと聞くので不安になると思います。今回は、気持ちの温度差がつらいときの対処法を紹介します。
停滞期中のカップルにも参考になるのでチェックしてみてください。
これって倦怠期なのかな?彼氏との温度差が辛い
カップルでも大きなすれ違いがある
彼女の気持ちとは裏腹に彼氏が停滞期に入ることがあります。そもそも停滞期は人2同時に起きるとは限らないのです。
しかし、彼氏が好きすぎると気持ちの温度差が辛く感じますよね。もしかしたら別れるのではないか…と最悪のケースを考えてしまうこともあるでしょう。
彼との温度差が辛いときに試してほしい対処法があります。彼が停滞期に入ったかもしれないと感じたら行いましょう。
彼氏との温度差が辛い。嫌われていないか不安
彼氏の態度が180度変わったように感じ嫌われていないか不安に感じますよね。温度差が生まれる原因を紹介します。
価値観の違い
付き合う前は「似たもの同士だね」「運命かもしれない」とお互いに気持ちが高ぶった状態にあります。
しかし、実際に交際してみたら生活リズム・金銭感覚のズレを生じて温度差が生まれることがあります。
彼女にとって好きだと言われることや一緒にいることが幸せと感じていても、彼氏にとってはあまりということが生じます。
付き合う前の気持ちの差
交際中だけでなく、付き合う前から気持ちの差があると温度差が生まれやすいです。
彼氏が好きで一生懸命に努力をして実った恋でしたら、彼女のほうが気持ちが強くなります。気持ちに差があるまま交際するので、より辛く感じるのでしょう。
交際中も愛情の差を感じやすく、彼女の気持ちの大きさがプレッシャーや重いと思われることもあります。
別れるべき?気持ちの温度さが辛いときの対処方法
彼氏の気持ちを察してペースを合わせる
温度差が辛いからといって「なんで冷たいの?」「携帯ばかりいじってる」など気持ちを察さない発言は気をつけましょう。
質問しても空返事だったり、連絡が減ったときは「停滞期かもしれない」と察してあげることが大切です。
彼のペースに合わせることで自分を理解してくれていると信頼関係を築けます。顔色を窺いせずに、なんとなく察してあげましょう。
温度差が辛いことをストレートに伝える
彼氏との温度差がつらいとき、本音を言っていいのか悩むと思います。関係を壊すのではとためらうかもしれませんが、ストレートに伝えるのが良いです。
なんでも言い合える関係は、長続きするカップルの特徴でもあります。一方的に責める口調ではなく「最近、冷たかったから不安になっちゃって…」という言い方がよいです。
「好きなの!どう思っているの?」と責めるような言い方は、めんどくさい・重い女と思われてしまうケースもあります。
ツンとした気まぐれな彼女を演じる
彼氏にべったりタイプの人は気まぐれな彼女を演じるのがおすすめです。コロコロと表情が変わる女の子はつい魅力的に感じます。
男性は甘えたり・不機嫌な態度をとるなど、掴めそうで掴めない女の子は絶対に捕まえたいと本能的に感じます。
目を離したら、どこか遠くに行ってしまうのではという不安で温度差を埋めることができます。気まぐれな猫になりきりましょう。
辛い・苦しい状況でなく新鮮な気持ちで過ごす
停滞期・マンネリ化になるのは生活が当たり前になるからです。辛いときこそ新鮮な気持ちで過ごしていきましょう。
二人の定番ではなく海外旅行や温泉巡りなど旅行に行くのがおすすめです。計画を立てるだけでもワクワクしますよね。
日常では味わえないことを一緒にするのが効果的です。女性一人では入りずらい店などお金をかけなくても楽しめる場所も良いでしょう。
温度差は危険?倦怠期が別れに繋がりやすいパターン
停滞期は気持ちがすれ違って別れやすいと言われることもあります。辛いけど彼氏にしていけない2つのポイントを参考にしてください。
冷たい彼氏を責める
なんで私の気持ちを分かってくれないのと責めたくなる気持ちも分かります。しかし、彼氏を責めることは絶対にしてはいけません。
責めすぎると話し合いができずに別れを切り出される危険もあります。
逆の立場になったら、責められ続けるのは嫌ですよね。まず冷静になり、自分のいけない点があったら改善するようにしましょう。
ベタベタ・好きアピールをしない
彼氏が停滞期に入ったと感じたときは、必要以上にベタベタ・好きアピールするのはやめましょう。
気持ちが離れてしまうのが辛いからといって「スキ~」「かまってほしい」というのはより温度差を大きくすることに繋がりかねません。
冷めている彼氏にとっては重すぎて、うっとしいと感じてしまうこともあります。辛いと思いますが、一定の距離感を保つことが大事です。
彼氏との温度差が辛い。倦怠期はいつまで続く?
停滞期は短くて1か月、長くて1年以上続くカップルもいるようです。彼氏との温度差がなかなか埋まらずに辛いと思います。
しかし、焦らずに彼氏の気持ちを察してあげることが大切です。気持の温度差が辛いときの対処方法を参考にしながら、お互いの気持ちを確かめていきましょう。ナーバスになりすぎす、彼氏を思いやりながら乗り越えましょう。