もう40代…彼氏が結婚してくれないのはなぜ?対処法とは?
付き合っている彼氏がいるのに結婚してくれない。結婚を考えているかさえわからない。そんな曖昧な状態でも彼との結婚を夢見ながら関係を続けたことがある女性は多いのではないでしょうか。
20代のうちは新しい出会いが転がっているため気負いせずに別れるのがことができますが、40代になると出会いの機会がなくなるので別れる決意ができません。
結婚してくれない状況にどう対処すればいいか考えていきましょう。
気づいたらもう40代!早く結婚したい!
結婚に興味がない女性はともかく、結婚したいと思っている女性なら40代になってもまだ独身でいることに焦りを感じるのは当然でしょう。
特に彼氏がいるのに結婚してくれないと、関係を続けていいのかと思ってしまいます。
付き合っていては、新しい出会いを探すために行動を起こすことができません。終いには彼氏に苛立ちや不信感が芽生えてしまうでしょう。
苛立つ気持ちをぶつければ険悪になり、彼氏との関係が悪化してしまいます。そうならないためにも今のまま結婚してくれない彼氏を信じるか、見切りをつけるか判断しましょう。
彼氏が結婚してくれない!その理由とは?
両親との付き合いが理由で結婚できないケースが多い
40代女性を彼女に持つ彼氏が結婚してくれない理由として、彼女の両親が気になることがあるようでか。
彼女が48代だとすればその両親は60~70歳と高齢です。そうすると結婚してからすぐに訪れると予想されるのが介護の問題です。
結婚だけでもお金がかかるのに、介護費用を援助しなければいけないのか。など不安が募ります。
これから先に予想できる問題が重ければ思いほど、結婚してくれないままの状態が続いてしまうのです。
40代は諦めるべきなの?結婚したいと思わせる方法は?
40代女性は何でもこなせるのは当たり前?
嫌な言い方かもしれませんが、今の彼氏と結婚をすればどんなメリットがあるか考えますよね。
彼氏も同じです。40代女性と結婚したらどのようなメリットがあるかを考えます。
40代女性の最大の魅力は豊富な経験から培った知識です。
そのため、家事や料理はもちろん新しい人間関係も順応できるなど、何でもある程度はそつなくこなすという先入観を持たれます。
結婚してくれない場合は、彼がの「ある程度」の基準を超えることができれば、見直してくれて結婚を考えるかもしれません。
自立と甘えのバランス
彼氏に頼りすぎるのも問題ですが、自立しすぎもマイナスです。甘えすぎれば重荷と感じられ、すべて解決すると自分は必要ないのではと拗ねられてしまいます。
自分が得意とするもので彼氏を支えて、自分が苦手なことは頑張らずに彼に頼って「あなたがいないとムリ」というような甘えた態度で彼を立ててあげましょう。
どちらか片方に負担がかかっては結婚しても長くは続きません。
やっぱり待てない!見切りをつける方法は?
結婚してくれないなら、結婚までの期限を提示すべき
1番恐ろしいパターンは結婚してくれないまま、事実婚になってしまうというケースです。
そうなると、結婚することに価値を見出せず、事実婚でも充分満足した生活ができるという考えが芽生えてしまいます。
そうならないためにも、結婚までの期間をこちらから提示して、焦っている気持ちを素直に伝えましょう。
40代になって結婚できない状態が続いていれば不安になるのは当然です。
もし、思いを伝えて嫌な顔をされたり、はぐらかされたら、むしろそれはチャンスです。
女性の気持ちをないがしろにして結婚してくれない無神経な男とわかれば、付き合っているのがバカくさくなり未練なく見切りをつけることができるでしょう。
彼の行動を観察する
ストレートに思いを伝えることに気が引けるなら、彼の行動を観察しましょう。彼は普段何にお金と時間を割いているか疑問をもったことはありますか?
貯金や住まいの情報を模索して実は結婚準備をしているかもしれません。その反面、自分の趣味や飲み会など結婚と直結しない場合には結婚してくれないものとと判断しましょう。
40代の彼女持ちながら、自分のやりたいことを優先する男性は幼いとしかいえません。
女性は出産があるため時間がない!
40代だから出産を諦めろ、出産なんてもう考えていないだろうとあなたの彼氏は勝手に決めつけていませんか?最低なことと思うでしょうが、長く付き合っているほど、そう思い込んでしまう男性は意外と多いのです。
女性は子どもを産む立場なので結婚と出産はセットとして考えますが、男性によっては出産はその時がきたら考えればいいと思う人もいるのです。
彼氏の考えを聞いたことがないなら時間を作って聞いてみましょう。