夫婦生活がめんどくさいと感じる理由って?傷付けない断り方
旦那との夜の夫婦生活をめんどくさいと感じて悩んでいませんか?
どうやって断ろうか、どうすれば傷つけずに断れるかを考えては気を重くしていることでしょう。
今回は、「夫婦生活がめんどくさいと感じる理由」と「旦那を傷つけない断り方」を紹介します。
夫婦生活がめんどくさいと感じる理由
旦那との夜の夫婦生活をめんどくさいと感じている女性は多いでしょう。
好きで結婚したはずなのに、どうして夫婦生活をめんどくさいと感じるのか、その理由から見てみましょう。
理由その➀:仕事や家事で疲れているから
朝から晩まで、仕事や家事に追われて疲れているから夫婦生活がめんどくさいのです。
早く家事を済ませて寝たいと思っているのに、自分を待っている旦那の姿を見ては、「したいなら手伝ってよ」とイライラしたり、家事が進まない状況にうんざりしてしまうのです。
理由その➁:旦那のセックスが嫌いだから
「旦那と体の相性が悪い」「旦那のセックスが下手」「独りよがりなセックスばかりでうんざり…」など旦那のセックスが嫌いだから夫婦生活がめんどくさいと思っているのです。
満足できないセックスなんて、誰だってしたいと思いません。
セックスを求めないでほしい、夜のお店で処理してほしいとさえ思う女性は意外と多いのです。
夫婦生活がめんどくさい!傷付けない断り方
夫婦生活がめんどくさくて、できるだけ断ろうと考える人は多いでしょう。
しかし、うまく断らないと、旦那を傷付けて夫婦関係がギクシャクしてしまいます。
ここでは、旦那を傷付けない断わり方を見てみましょう。
断り方➀:次回に持ち越す・焦らす
誘いを断られるだけでショックを受けるのに、「めんどくさいから無理」「気持ち悪いから触らないで」と旦那の気持ちを考えない断わり方は、夫婦関係を壊してしまいます。
めんどくさいでしょうが、「今日は疲れているから今度にしよう?」「適当にしたくないから元気なときにしたい」とおねだりするように断ってみましょう。
傷付くどころか、「ちゃんと考えてくれてる」と思ってもらえます。
夫婦生活を拒否する断り方ではなく、次回に持ち越したり焦らしてあげましょう。
断り方➁:体の不調を理由にする
やっぱり1番効果的な夫婦生活の断り方は、体の不調を理由にすることです。
風邪や生理など一般的な理由で構いませんが、できるだけ長くセックスをしたくないのであれば、婦人病を理由にするといいでしょう。
ほとんどの男性は婦人病の知識が乏しく、子宮筋腫と言われたら体の心配をしてセックスを控えてくれるものなのです。
旦那を傷付けずに夫婦生活を断ることができるので、体の不調を理由にするのはおすすめです。
夫婦生活のベストな頻度とは?
理想の頻度は週に1~2回は必要です!
旦那との夜の夫婦生活がめんどくさいと感じる人は、「ずっとしたくないけどベストな頻度はどれくらいなんだろう?」と気にしていることでしょう。
世界的に見ても日本人夫婦はセックスレスの傾向が高く、全体の約半分は1ヶ月以上セックスをしていない関係になっていると言われています。
夫婦における理想のセックス頻度は週に1~2回と言われており、セックスで心と体を満たすことで夫婦関係がうまくいくものなのです。
しかし、家庭環境によってベストな頻度はさまざまです。
週に1~2回が理想のセックス頻度と言われますが、無理して理想に合わせる必要はありません。
セックスは円満な夫婦関係を築くための手段であり、無理をしたことで不満を溜めてしまうと、セックスの意味を見失ってセックスレス夫婦になりかねません。
人それぞれ家庭環境は違うので、自分たちに合ったベストな頻度を探してみましょう。
夫婦生活のルールとは?
夫婦生活はめんどくさいと思っていても、夫婦円満でいたいと考える人は多いでしょう。
ラブラブで仲良しな夫婦でいたいなら、夫婦生活のルールが大切です。
どんなルールが円満な夫婦関係を築けるのか、以下の2つを見てみましょう。
ルール➀:無理強いをしない
夫婦生活では、無理強いをしてはいけません。
したくないと言っているのに無理強いをされたら、旦那への愛情が冷めたり、より夫婦生活がめんどくさいと感じてセックスレスや離婚に至ってしまうのです。
「しんどいときは無理にしない」「できないときは軽いスキンシップで終わらせる」など、きちんと話し合っておきましょう。
ルール➁:スキンシップを大事にする
夫婦生活をめんどくさいと思っていても、スキンシップは大事にしましょう。
おはよう・おやすみ・行ってらっしゃい・おかえりのタイミングでキスをしたり、肩を寄せ合いながらソファーでゆっくりテレビを観たりと、軽いスキンシップをすることで夫婦生活が少ないけどラブラブな関係でいることができます。
夫婦生活がめんどくさい人は、スキンシップをすることで性的な欲求を取り戻せる場合があります。
めんどくさいと感じる妻は多い!
「夫婦生活がめんどくさいと感じる理由」と「旦那を傷つけない断り方」を紹介しました。
夫婦生活をめんどくさいと感じる妻は意外と多いと言われていますが、旦那の気持ちを考えた断り方をしないと、夫婦関係が壊れてしまうので注意をしましょう。