この連絡頻度は注意!離婚しやすい夫婦のLINEとは
LINEは夫婦間でコミュニケーションを取るうえでも重要なツールです。必要最低限の連絡事項だけをLINEするのではなく、LINEの内容をプラスアルファすることで長続きしやすい夫婦に近づくことができます。
また、離婚しやすいと言われる夫婦のLINEの連絡頻度や内容をご紹介します。
- 新婚カップルや結婚を考えているカップルの方
- 離婚経験があり、次のパートナーとの関係をより良くしたい方
- 夫婦間のコミュニケーションに悩みを抱えている方
夫婦間のコミュニケーションは大切!連絡の頻度と内容が離婚に与える影響
夫婦間のコミュニケーションを取る上で、日常的にLINEを利用する人が多いでしょう。「今日は帰りが遅くなる」といった日常的な連絡事項を伝えるラインや、愛情を交わすようなラブラブなやり取りなどさまざまです。
しかし、連絡頻度や交わす内容によっては離婚へと繋がってしまうケースもあります。離婚しやすいと言われる夫婦の連絡頻度をチェックしてみましょう。
これは注意!離婚しやすい夫婦の連絡頻度&LINEの内容とは
恋人として付き合っている時代は、毎日何度もLINEのやり取りしたいと考えている人が多いかもしれません。しかし、結婚して夫婦となると連絡頻度はまた変わってくるのか、1日に1回から2回という夫婦が多いと言われています。
連絡が1日に1回もない夫婦も居ますが、夫婦関係であればパートナーに対する理解が深まるためか、連絡をあまり取らなくても良いと考えるようになってくるケースが多いです。
離婚しやすい夫婦は連絡頻度よりも内容が問題となっていきます。「今日は遅くなるから、晩御飯は大丈夫」といったような連絡がない夫婦や、「ごめんね」といったように一言相手を気遣う言葉がない夫婦は、関係が不和に繋がってしまう場合があります。料理を用意して待っている妻からすると、このような連絡は大事ですよね。
結婚後もずっと仲良し!長続きしやすい夫婦の連絡頻度&LINEの内容とは
結婚後に連絡頻度がグッと減ってしまったり、コミュニケーションすら取らない仮面夫婦となってしまう人も居る中で、結婚してもラブラブなLINEのやり取りが続く夫婦は憧れますよね。
長続きしやすい夫婦の連絡頻度は、最低でも1日に2回から3回ほどのやり取りをしています。仕事が終わった際に「今から帰るね」といった連絡を受けてから、晩ごはんの支度を始める女性も多いです。
「今日は何時に帰る」「今日は遅くなるから晩ごはん大丈夫だよ」といったような必要事項はもちろんのこと、長続きしやすいと言われる夫婦は以下のような内容のやり取りをしています。
写真で現状を共有する
長続きしやすいと言われる夫婦は、LINEで写真を送り合って、現状を伝え合えます。内容はとても些細で軽いもので、「今日のランチすごくおいしかった」と写真を送ったり、「ここのお店すごく良かったから今度行こう」といったようなやり取りを楽しんでいます。
また、子供の写真を送って「今日こんな事したよ」と子供の成長を共有し合うのも良いですね。
連絡頻度やLINEの内容以外にもある!夫婦間の愛が冷めるNG行為
LINEは情報交換だけでなく、夫婦の仲を深めるコミュニケーションツールとしても活用することができますが、使い方によっては夫婦の愛情を冷めさせてしまう時があります。
あらかじめ「飲み会で遅くなるよ」とLINEしているのに関わらず、頻繁に「あとどれくらいで帰ってくるのか」といったような催促のメッセージは、あまりにも毎回繰り返していると、相手をうんざりさせてしまうことがあります。
また、連絡事項をLINEするときはなるべく要点を1回にまとめるのがおすすめです。連絡事項を何度もやり取りするのが面倒だと感じてしまう男性もいます。
夫婦円満にすごしたい!ベストな連絡頻度と内容っていったい何?
夫婦円満にコミュニケーションを取るために、LINEをするときは必要な連絡事項を伝えるだけではなく、日常生活の些細なできごとを夫婦で共有するのがおすすめです。
日中の子供の姿を報告したり、現状報告と共に、その日にあった何気ない出来事を共有すると、さらにやり取りが楽しくなりますね。