二股をする彼女の10の特徴!結末はどうなる?
二股と聞いて、女性がするイメージを持つ人は少ないのではないでしょうか。
どうしようもない遊び人の彼女じゃない限り、二股するような女性はいはないだろうと自分の彼女に安心しきっていませんか?
女性は二股をしないと思われがちですが、二股をかける女性は意外といるのです。
「独りは寂しい」「1人に絞れない」「暇だから」など、理由はさまざまです。
ここでは、二股しやすい彼女の特徴や女性の心理についてご紹介します。
二股をする女性に共通する10の特徴
特徴① 面食い
二股をする彼女は、男性の見た目を重視する特徴があります。
自分好みのイケメンが現れると、目で追ってしまうのです。
また、二股する女性はほどほどの美人が多いので、男性がOKすればあっさり二股に発展します。
特徴② 外交的な性格
男女関係なしに友達が多い外向的な彼女は、二股しやすい傾向にあります。
新たな交友関係を積極的に作ったり、友達から紹介の話を受けたり、飲み会やパーティに誘われる頻度が多いので人との距離感が近いのです。
特徴③ 寂しがり屋
ひとりでご飯を食べたり、どこかに出かけられない人は常に誰かと一緒にいないと不安になります。
若い頃は毎日のように友達と一緒に居れても、歳を重ねるとそれぞれ家庭をもち付き合いが疎遠になるので、男性に寂しさを埋めてもらうために二股するのです。
特徴④ 執着心がない
「何を食べたい?」と聞かれても「なんでもいい」と答えたり、ピアスをなくしても「買えばいい」と物に執着心がない彼女は、人にも執着がない場合が多いです。
常にフラットな気持ちで恋愛をするため、友達の延長程度の感覚で二股をします。
特徴⑤ 空気を読みすぎる
周りの空気や雰囲気を読みすぎる彼女は、二股する傾向が高いです。
告白してくれた相手の気持ちを考えすぎて、曖昧な返事をしてしまうのでしょう。
結果として二股関係になり、やめるにやめられない状態が続いてしまうのです。
特徴⑥ 男ウケするファッション
身につける服や小物だけではなく、メイクや髪型まで多少自分の好みと違っても男ウケするほうを選ぶ彼女は、二股しやすいです。
周りに流されやすく常に男性の目を意識しているので男性が近づきやすく、遊び人の男性が寄ってくる確率が高いです。
特徴⑦ 整理整頓ができない
部屋やバッグの中が汚い女性や、デスク上や引き出しが余計なもので溢れている女性は、二股する彼女の特徴です。
身辺のだらしなさや生活の乱れは、心の乱れと直結します。
異性関係がルーズで、心が整理できていないのです。
特徴⑧ ちやほやされたい
結婚して1人の男性に落ち着くよりまだまだ女性として見られたいという彼女は、恋愛を結婚と結びつけていません。
束縛されることなく自由に男女の関係を楽しみたいので、平気で二股をするようです。
特徴⑨ 多趣味
趣味が多いのはいいことですが、人によっては熱しやすく冷めやすい性格だったり、飽き性なことが考えられます。
恋愛にも当てはまるので好きな人ができても、付き合っているときに飽きてしまうので、同時に別の男性にも手を出し二股をするのです。
特徴⑩ 向上心が高い
向上心が強い女性は、二股しやすいと考えられています。
一緒にいて知らない世界を広げてくれる男性に魅力を感じやすいのです。
彼女なのになぜ二股をするの?
今は自由な恋愛ができる時代!
昔は、女性は安定した収入が得られなかったり、結婚して子供を産むのが当然という見方をされてきましたが、それはもう時代錯誤です。
今や男性並の収入を得ている女性が増えているので、「女性の人生のゴールは結婚」なんていう時代ではありません。
女性の生き方が多様化したからこそ、恋愛の楽しみ方の1つとして二股をするのかもしれません。
二股をする女性心理
自信がない
二股をする彼女の多くは、自分に自信がありません。
「今この人と別れたらこの先彼氏ができないかも」と思い、彼氏と別れたときの保険として二股します。
効率重視
中には、男性的な感覚の彼女がいます。
体の相性や趣味が彼氏と合わない場合は、彼氏に求めるより元から合う人を見つけて解消します。
愛情がなく、目的で繋がる二股関係といえます。
二股をした彼女の結末
本命と別れた
バレないつもりで二股したつもりが、本命の彼は私の異変に気づきました。
最終的に大切にしてくれた本命の彼と別れる結果になり、今となっては「結婚を考えていたのになんで二股なんてしたんだろう」と後悔してもしきれません。
二股の結末は悲惨!
2人に振られる可能性がある!
二股をしている女性は、本命と二股相手のどちらを選ぶか迷っているようですが、二股は少なからずほころびがでます。
二股は遊び感覚なんて悠長な考えでいると、いざ結婚を考えたときに、本命からも二股相手からも選ばれない可能性があります。
誰かを傷つける恋愛は、早めに見切りをつけたほうがいいでしょう。