復縁がありえない5つの状況&復縁できた体験談
「元彼と復縁したい」と強く願ったとしても、復縁できない状況になるケースがあります。
今回は、「復縁がありえない5つの状況」と、「ありえない状態から復縁できた方の体験談」を紹介します。
復縁をあきらめてしまったほうがいい状況も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
復縁がありえない状況とは?
【復縁がありえない状況1】自分が浮気を繰り返したとき
自分が浮気を繰り返して別れたときは、相手から信用されなくなっているため、復縁できる可能性が低いです。
「もう二度と浮気をしないから」と元彼に謝ったとしても、なかなか信用してもらえません。
【復縁がありえない状況2】相手の人格を否定した
交際しているときや、別れるときの喧嘩で、元彼の人格を攻撃してしまった場合は、復縁がありえない状況になっている可能性があります。
人格を攻撃された元彼は、「絶対に許さない」と思っているでしょう。
【復縁がありえない状況3】元彼に新しい彼女がいる
元彼に新しい彼女がいる場合は、復縁できる確率が低いです。
「新しい彼女から、元彼を奪ってやる」と頑張ったとしても、元彼が新しい彼女とうまくいっているときは、「元カノはただの邪魔な相手」と思われてしまいます。
元彼がすでに結婚している場合は、さらに復縁がありえない状況になっています。
【復縁がありえない状況4】相手の家族を傷つける発言をしたとき
元彼本人ではなく、元彼の家族を傷つけるような発言をしたときは、元彼との復縁は難しいです。
「大切な家族を傷つけるような相手と交際したい」と考える人はいません。
【復縁がありえない状況5】「二度とやり直す気はない」と言われたとき
元彼との関係が悪化しすぎた場合は、「もう二度とやり直す気はない」と言われてしまうことがあります。
別れたばかりのときに復縁を迫り続けた場合や、別れたときの喧嘩がひどすぎる場合に、このような状況になることがあります。
ありえない状況から復縁はできるの?
「絶対に復縁しない」と元彼に言われたり、復縁がありえない状況のときは、復縁できる可能性が低いです。
しかし、ありえない状況から復縁に成功したというカップルがいます。
冷却期間が有効なケース
元彼が「復縁はありえない」と言ったときは、復縁できないと感じますが、それでも復縁できるケースがあります。
元カノを突き放すような発言をした場合は、「今は距離を置きたい」という気持ちからの場合があります。
このようなときは、冷却期間をおくことで、元彼は冷静になってあなたのことを考えることができるようになります。
男性は、別れた直後より別れてから時間がたったときに元カノに対して未練が生まれることが多いです。
そのため、関係が悪化しすぎていないときは、冷却期間を置くことで復縁できることがあります。
新しい彼女との関係が悪化したとき
新しい彼女とうまくいっている間は、復縁はありえないでしょう。
しかし、元彼が新しい彼女とうまくいかなくなることがあります。
そのようなタイミングで、友人として元彼を支えてアドバイスをすることで、あなたに対する評価が上がります。
関係を深めていくことができれば、元彼との復縁が成功する可能性が高くなります。
諦めたほうがいい状況とは?
浮気を繰り返したり、暴力や精神的に傷つけるような別れ方をしたときは、復縁はあきらめたほうがいいでしょう。
また、元彼が結婚をしているときは、復縁を目指しても無駄なケースが多いです。
復縁をあきらめたときは、元彼と別れたときの自分の悪い点をしっかりと反省して改善しましょう。
悪い点を直せていないときは、新しい恋が見つかっても、同じトラブルで別れてしまうことになりかねません。
ありえない状況から復縁した体験談
「元彼と復縁したい」と思っていたのですが、すでに元彼には新しい彼女ができていました。
元彼とは、別れた後でも話をする友人関係を築くことができていました。
元彼から新しい彼女の話を聞いているときは辛い気持ちでしたが、女性の視点からいろいろアドバイスをしていました。
あるとき、元彼が新しい彼女と喧嘩をしてしまい、別れることになりました。
落ち込んでいる元彼を支えているうちに、元彼は私と復縁したいと考えるようになったようです。
復縁をあきらめていたのですが、元彼から告白されて、復縁に成功しました。
諦めるか諦めないか見定めよう!
復縁できるかどうかは、別れ方や元彼の性格によって変わってきます。
復縁がありえない状況のときでも、復縁することが可能なケースがあります。
冷静になって復縁できるかを考えてから、行動するようにしましょう。
復縁をあきらめたときは、自分の欠点を直して、新しい恋を見つけることをおすすめします。