グロい夢を見た!悪い夢?夢占いの意味とは?
怖い夢を見て飛び起きた!なんて経験は、誰でも1度くらいはありますよね。
恐怖や不安を感じる夢はさまざまありますが、ここではグロテスクな印象の夢にスポットを当て、その意味を読み解いていきます。
夢はどんなメッセージをあなたに伝えているのでしょうか。
グロい夢の夢占いの意味とは?
襲われる・殺されるなど、血が飛び散る夢を見たら、現実に何か悪いことが起こるのではないかと不安になってしまいますよね。ですが夢占いにおいてそうしたグロい夢は吉夢と解釈されることが多いのです。
血は生命力やパワーの象徴とされ、夢占いでは主に金運上昇を意味します。グロい夢を見たときは、その内容によっても意味が異なるので、シチュエーションごとに詳しく見ていきましょう。
グロい夢を見た!夢占いの良い意味
血の夢
上記でも触れたように、夢で血を見ることは金運アップのサイン。夢占いでは血はお金の象徴とされています。血の夢を見たときは宝くじを買ってみたりするといいでしょう。
夢占いにおいて、怪我・病気・事故など血が出るようなグロい状況の夢のほとんどは、金運上昇を暗示する良い夢とされているのでポジティブに捉えてください。
血の夢について詳しく知りたい方は以下の記事も読んでみてください。
【夢占い】血の夢には良い意味もある!状況・場所・人物別の意味を徹底解説
殺す夢
殺す夢を見るのは、あなたにエネルギーがみなぎっていることの表れです。現実に何か問題を抱えている人は、それが一気に解決に向かうでしょう。
夢占いにおいては誰を殺したかによって意味が異なってきます。親を殺す夢は自立心の芽生え、好きな人を殺す夢は「相手を独り占めしたい!」という独占欲を意味します。
そして動物を殺す夢を見たときは少し注意が必要です。動物を殺して食べる狩りのような状況であれば、自分にパワーが足りなくなってきていることを意味しています。この夢を見た時は栄養のある食事と質のよい休息を取るよう心がけ、しっかりエネルギーチャージをしてください。
殺される夢
自分が殺される夢は特にグロい内容かもしれませんが、夢占いでは吉夢とされています。夢占いでの死はリセットを意味します。
投げ出していたことがあれば、嫌な記憶をリセットしてこの機会を逃さず再チャレンジしてみてください。今度こそ満足いく結果が出せそうです。
グロイ夢を見た!夢占いの悪い意味
殺されかける
殺す夢・殺される夢が吉夢を表していることに対し、殺されそうになって逃げ回るグロい夢は、「今の自分を変えたくない」といった消極的な気持ちを表します。
先送りにしていることがあれば、今がやり時のようです。背を向けていたことやついつい遠ざけていたことに対し、勇気を持って立ち向かってください。きっとうまくいくはずです。
血が出ない夢
事故や怪我など、大出血してもおかしくない状況なのに血が出ないのは、夢占いにおいては注意が必要とされています。
このグロい夢を見たときは健康面に陰りがでている前兆です。体調管理は怠りなく。損失という意味もあるので、お財布の紐はしっかりしめておきましょう。
悪臭・色などに不快を感じる夢
見た目がどす黒かったり、不快なニオイを感じる血が夢に出てきたときは、健康運の低下を意味します。
食生活の乱れや栄養不足を疑ってみてください。間食を控えたり休息はしっかり取るなど、体調管理にはに気をつけてください。
他にもある!グロい夢占いの意味
ゾンビの夢
ゾンビは生きる死体・不死者などとも訳され、ゾンビが夢に出てきたときはこれ以上はないほどのストレスを抱えている状態を意味します。
心身ともにかなり追い詰められていませんか?限界が来る前にストレス発散をしてください。
さいごに
グロい夢は良い夢としての解釈が多いので、ネガティブに捉える必要はありません。怖いことには変わりませんが、ストレスに打ち勝つための、夢からの応援メッセージと前向きにとらえていただければと思います。
占いとは関係なく、日中に受けた刺激が怖い夢を見せる場合もあります。少なくとも寝る直前は、背筋が凍るような怖い映画を見たり本を読むのは、避けた方がいいかもしれませんね。