幸せになりたい!同棲、プロポーズ、結婚までの正しい順番って?
「幸せになりたい!」「結婚したい!」と思っている方は、結婚したことに後悔しないように正しい手順を踏んで結婚するといいでしょう。
そこで、ここでは同棲・プロポーズ・結婚までの正しい順番について紹介します。
「幸せになりたい」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
結婚までの流れって具体的にはどんな感じなの?
同棲をしたほうが結婚してからの苦労が少ない
同棲をせずに結婚をしてしまうと、「こんなに何もしてくれない人だとは思わなかった」「同棲して価値観の違いに気づいた」など、同棲して一緒に生活することの苦労を知ることができます。
結婚する前に苦労を知っていれば、「結婚しなきゃよかった」と後悔することはないでしょう。
プロポーズを受けたら必ず両親に挨拶をする
結婚をすると両親との関わりが増えるため、必ず両親に結婚の挨拶をしなければいけません。
そのため、同棲をして相手からプロポーズをされたら、必ず両親に挨拶をするようにしましょう。
結婚の詳細を決めて結婚をする
親に結婚の挨拶をして正式に結婚することが決まったら、結婚の詳細を決めましょう。
結婚式場の予約をしたり入籍をする日が決まれば、あとは結婚をするだけです。
「付き合った記念日に入籍する」「海外で結婚式を挙げる」など、2人で話し合って決めましょう。
同棲からプロポーズまでの具体的な順番とは
プロポーズまでの順番① 短くても1年は同棲する
同棲をしているときに相手のことをよく知るために、短くても1年は同棲するようにしましょう。
同棲生活が短いと、結婚をしてから「こんな人だったんだ…」「結婚生活がうまくいかない」と思ってしまうかもしれません。
結婚したことに後悔しないように、1年は同棲するといいでしょう。
プロポーズまでの順番② 不満は伝え合って改善する
同棲をしていると相手に不満を抱いてしまうため、不満は伝え合って改善しないと結婚生活がうまくいきません。
結婚生活がうまくいくように、同棲中に不満は伝え合って改善し合いましょう。
プロポーズまでの順番③ 結婚の話をする
プロポーズを受ける前に、相手が結婚についてどう思っているのか話し合うようにしましょう。
「結婚をする気はあるのか」「いつ結婚をしたいか」など、前もって結婚の話をしておけば、プロポーズをされてから結婚について話し合う必要がなくなるでしょう。
プロポーズから結婚までの具体的な順番とは
結婚までの順番① 親に挨拶をする
結婚をするとお互いの両親と家族になるため、婚約をしたら必ず親に挨拶をして結婚することを承諾してもらいましょう。
親に挨拶をするときは、正装をして手土産を持って行き、いいイメージを与えましょう。
結婚までの順番② 結婚の詳細を決める
親に結婚を承諾してもらったあとは、結婚の詳細を決めるようにしましょう。
「記念日に結婚しよう」「結婚式場はここにしよう」など、結婚の詳細を決めれば、あとは当日になるのを待つだけです。
入籍する日や結婚式を挙げる日は2人にとって特別な日となるため、結婚の詳細は2人で話し合って決めましょう。
結婚までの順番③ 入籍する
結婚の詳細を決めたら、あとは入籍をするだけです。
入籍をすれば正式な夫婦となれるため、2人で入籍記念日を決めてその日が訪れたら入籍しましょう。
親に挨拶に行く順番はどれくらいがベスト?
プロポーズをされたらすぐに挨拶をする
親に挨拶にいく順番は、婚約をしたらすぐです。
プロポーズをされてから挨拶をするまでに時間をかけてしまうと、結婚に対する気持ちが薄れてしまう可能性があります。
また、相手の両親が「本当に結婚するの?」と思ってしまうため、婚約をしたらすぐ挨拶をしましょう。
彼氏の両親に先に挨拶をする
「彼氏の両親と私の両親のどっちから先に挨拶しよう…」と悩んでいる人がいるでしょう。
彼氏はあなたの両親に挨拶をするよりも、自分の両親に挨拶をするほうが緊張しません。
あなたの両親に挨拶をするための練習だと思って、彼氏の両親に先に挨拶をするようにしましょう。
挨拶を終えたら両親の顔合わせをする
お互いの両親に結婚の挨拶をしたら両親の顔合わせをしましょう。
両親の顔合わせをするときは、個室のレストランなどを予約して料金は2人で負担するようにしましょう。
結婚までの正しい順番と流れまとめ
結婚をする前に同棲をしたほうが相手のことをよく知ることができるため、結婚が失敗しない可能性があります。
同棲をして「この人ならうまくやっていける」「結婚したい」と思ったら、プロポーズに応じるといいでしょう。
婚約をしたあとは、両親に挨拶したり結婚の詳細を決めて結婚しましょう。