男女別の2回目のデートの誘い方とは?失敗しないコツ!
1回目のデートでは、まだ付き合っていないカップルが多いようです。
1回目のデートは自己紹介やお互いの相性をみるもので、2回目のデートからが本番と考える人が多いといわれています。
もし2回目のデートのスマートな誘いかたがあれば、知りたい人は多いでしょう。
ここでは、相手を2回目のデートに誘う方法や、2回目のデートで失敗しないための注意点などをご紹介します。
2回目のデートの誘いはちょっと勇気がいる…
「1回目のデートはうまくいったものの、2回目のデートをどう誘えばいいかわからない…」とお悩みの人は多いでしょう。
本来なら2回目のデートは1回目のデートで約束してしまえばいいのですが、あまりがっついていると思われたくない人はワンクッションおいてしまうようです。
そのあとにまた普通に誘えればいいのですが、いろいろ考えているうちに身動きが取れなくなってしまう人は多いようです。
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男女別の2回目のデートの誘い方とは?
相手の好きなものを覚えておく
2回目のデートに誘うには、話の脈絡が必要です。
1回目のデートで聞いた相手の好きなものを覚えていれば、相手が興味を持つ話ができますので、2回目のデートの誘い方がスムーズになるでしょう。
また、相手の好きなものを覚えていれば、自分に好意があると感じて好印象になります。
話が盛りあがったときに誘う
相手の気持ちが冷静なときに、唐突にこちらの要求を飲んでもらうというのは難しいでしょう。
相手が好きなものの話をして、盛りあがったところで2回目のデートのお誘いをすると、相手があなたに好意的になっていますので、デートを受けてもらいやすくなります。
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2回目のデートの誘い!失敗しないコツ
相手が好きなものを事前に体験しておく
事前に相手が好きだといっていたものを体験しておくと話がしやすく、自然な誘い方ができるでしょう。
たとえば映画なら、「そういえば◯◯好きなんですよね」といわれるより、「まえに好きだっていってた◯◯観てみたんですよ」といわれたほうが相手は親近感を感じます。
相手の好きなものを体験すれば、感想を聞かれたりして会話が盛りあがりやすくなります。
相手が話に乗ってきたら、「今度一緒に映画にいきましょう!」と不自然でない誘い方ができるでしょう。
脈ありかどうか見極めておく
2回目のデートの誘い方を考える前に、まず相手に脈があるかを判断したほうがいいでしょう。
はじめから相手が断るつもりであれば、どんな作戦を考えても無効になってしまいます。
失敗が続くと自信がなくなって、積極的に恋愛できなくなってしまうので見極めが大事です。
基本的に脈ありなら下手な誘い方をしてもOKがもらえますし、逆に脈なしであれば効果が高いといわれる誘い方をしてもうまくいきません。
脈の有無は、1回目のデートで盛りあがったか、相手にたくさん質問されたか、身体の距離をとられなかったかなどで判断できるようです。
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2回目のデートで距離を縮める方法
自分勝手な行動をしない
2回目のデートの誘い方がうまくいったからといって、それで終わりではありません。
2回目のデート内容がよくなければ、3回目のデートにこぎ着けることはできません。
相手を思いやり、自分勝手な行動をしないように気をつけましょう。
大人しくすることだけが思いやりではありません。
相手の様子をよくみて、何かしてほしそうだったら、手を繋いだりボディタッチなどを積極的にしてあげたほうがデートは盛りあがります。
とくに、最近は男性がコンプライアンス的に奥手になっているので、女性の積極性が鍵となります。
相手の話に反対の意見ばかりいわない
相手のいうことに反対ばかりしていると、ストレスを与えて嫌われます。
話し方に癖がある人は、デート中はとくに気をつけましょう。
一番嫌われるのは、「でも〜」からはじまる話し方です。
結果的に反論になってしまうとしても、まずは「そうだね」から話すことで印象が変わります。
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2回目が分かれ道!
2回目のデートは誘い方がむずかしいですが、うまくいけばそのあとの2人の関係の方向性を決定づける重要なデートになります。
上手な誘い方で2人の関係をさらに近づけていきましょう。
自分の気持ちだけで行動せず、相手を思いやることでスムーズな関係性が築けるはずです。