旦那が好きすぎるゆえに浮気が心配...苦しくて辛いときの対処法

好きという気持ちは厄介なもので、世の中には旦那さんが好きすぎるために辛い思いをしている方がいます。好きすぎるあまり浮気や死別の心配などをしだすと、もう辛い気持ちが止まりませんよね。

好きという気持ちは消すのも難しいですし、うまく付き合っていくしかありません。どうやって旦那さんを好きすぎる気持ちと付き合っていけばいいのでしょうか。

誰かを好きだと感じると、とても幸せな気持ちになりますよね。その好きな相手が旦那さんだと夫婦円満が期待できますし、好きと思うことはいいことです。

しかし、好きすぎると相手にとっても自分にとっても辛いことになってしまいます。

世の中には旦那さんのことが好きすぎるあまり、旦那の浮気を想像しただけで泣いてしまったり、死別する夢を見ただけで心が辛い思いをしてしまう方がいます。

そこまで好きすぎると、旦那さんにとっても自分自身にとっても好きという感情が重荷になりがちです。ですが、いまさら旦那さんへの感情を抑えることなんてできないでしょう。

旦那が好きすぎる感情と、どのようにして向き合っていけばいいのでしょうか。

普通の好きでは「愛を与えること」「愛を受け取ること」どちらの行動もしますが、依存状態の好きでは「愛を受け取ること」しかしようとしません。

そのため旦那に依存をすると、旦那は愛を与えているのに妻から愛を与えられない状態になり、旦那さんはとても疲れてしまうそうです。疲れてしまったら辛いですよね。

あなたはちゃんと愛を与えようとしていますか？依存はしないように注意してください。

好きすぎるという感情は、ドラマではプラスに描かれることが多いですが、以下のようなデメリットがあります。

旦那さんのことが好きすぎるあまり、「浮気はしないか」「死んでしまわないか」といつも不安感に襲われてしまうというのはよくあることです。それが他に影響しなければ放っておいてもいいのですが、多くの場合旦那さんに影響します。

旦那さんは奥さんのことが好きで結婚したはずです。愛しいパートナーが常に不安げな顔をしていたら心配になりますし「信用されてないのか」と、とても辛い気持ちになってしまいます。

そして多くの場合、不安な感情は奥さんの心をむしばみます。常に不安感に襲われるというのは、奥さんにとっても旦那さんにとってもデメリットと言っていいでしょう。

好きすぎるあまり浮気していないか度々確認されていたら、旦那さんは奥さんの好きという感情に重さを感じ、辛くなってしまいます。

好きという感情を重く感じてしまうと家にいるのが嫌になり、家にいる時間が減ってしまうこともあり得るでしょう。

好きすぎる感情が原因で家にいる時間が減ってしまったら、浮気の心配はさらに大きくなってしまいます。好きという感情が重たく感じられてしまうというのも、旦那さんが好きすぎることのデメリットと言えるかもしれません。

旦那さんが好きすぎて辛いのなら、その気持ちを旦那さんに伝えましょう。

不安や心配は伝えずに、「大好き」「愛してる」と甘えてみるのです。旦那さんはあなたのことが好きなのですから、そう言われたらさらにあなたのことが好きになるかもしれません。

愛されているという感情は、あなたの不安や辛い気持ちを消してくれるはずです。ぜひ、存分に旦那さんに甘えてみてください。

好きすぎて辛いからと言って、スマートフォンを覗き見たり頻繁に電話するなど、旦那さんを束縛してはいけません。

旦那さんはあなたを愛していますが、あなたに束縛されると辛い思いをしてしまいます。旦那さんのことが好きならば、束縛行為は控えたほうが良さそうです。