バツイチ同士の結婚だからこそうまくいく？5つの理由と体験談

バツイチだと「結婚相手に見てもらえない」と感じてしまい、結婚を諦めることが少なくありません。

しかし、バツイチ同士で結婚をするとうまくいくことが多いです。

今回は、バツイチ同士で結婚するとうまくいく5つの理由と、バツイチ同士で結婚した夫婦の体験談を紹介するので参考にしてみてください。

「バツイチ同士の結婚なんてうまくいかないんじゃないの?」と、バツイチ同士の結婚を不安に思う方が少なくありません。

バツイチということは、一度結婚生活で失敗したもの同士の結婚ということなので、「同じことを繰り返しそう」と感じるためです。

しかし、バツイチ同士で結婚するとうまくいく夫婦が多いです。

バツイチ同士で結婚をするということは、2人とも結婚生活で失敗して離婚した経験を持っているということです。

離婚をするのは思っている以上に難しく、実際に体験した人にしか分からない苦労があります。

2人で同じ苦労を共感できるため、バツイチ同士の結婚は相性がいいことが多いです。

自分がバツイチで相手が初婚のときは、相手に対してひけ目を感じてしまいます。

そうなると、相手に対して言いたいことがいえずに悩みを抱え込んでしまうことが少なくありません。

バツイチ同士で結婚するときは、バツイチであることのひけ目を感じずに対等な夫婦関係を築くことができます。

バツイチの人は結婚生活に高い理想をもっていないため、結婚生活を現実的に考えることができます。

結婚をすると、いいことだけではなくトラブルがたくさんあります。

結婚生活を現実的に考えている人は、小さなトラブルでは動じることなく乗り越えていくことができます。

バツイチ同士で結婚したときは、1回目の結婚生活での失敗を活かすことができます。

そのため、バツイチ同士で結婚するとうまくいくことが多いです。

バツイチ同士で結婚をした夫婦は、「次の結婚こそ成功させたい」と考えています。

そのため、おたがいに相手のことを思いやって前向きに結婚生活を送ることが多いです。

離婚をしたときは、親権が元妻のところへ行くことがほとんどで、男性が養育費を払っているケースが多いです。

そんな相手と結婚したときは、毎月養育費が家計から支出されます。

バツイチ同士の結婚をするときはそのことを頭に入れて、結婚する前に養育費の有無や金額を確認しておきましょう。

バツイチ同士の結婚をしたときは、おたがいに前のパートナーの話をしないようにしましょう。

前のパートナーの話をすると「未練が残っている」と思われて、喧嘩の理由になってしまいます。

一度結婚生活に失敗している人は、「また失敗するかもしれない」と不安な気持ちを抱えてしまいます。

おたがいに不安を抱えたまま結婚生活を送っていると、ちょっとしたトラブルが発生したときに乗り越えられなくなってしまいます。

バツイチ同士の結婚を不安に感じる人が多いですが、幸せになっている夫婦がたくさんいます。

バツイチ同士だからこそのメリットがたくさんあるので、前向きに結婚生活を送ることが大切です。