嫁の金銭感覚がおかしい!その特徴と対処法とは…
結婚をして一緒に生活すると、相手が何にいくら使っているか把握できますよね。
そのため、結婚をしてから「嫁の金銭感覚がおかしい…」と思うことがあるでしょう。
そこで、ここでは嫁の金銭感覚がおかしいと思う特徴と対処法について紹介します。
嫁の金銭感覚がおかしいと思う方は、ぜひ参考にしてみてください。
嫁の金銭感覚がおかしい!その特徴とは?
必要のないものにお金をかけている
嫁が必要のないものばかりにお金をかけていると、「それさえやめてくれれば貯金が貯められるのに」「必要ないものにお金をかけないでほしい」と思ってしまいますよね。
嫁が必要のないものにお金をかけている場合は、「それは必要ないんじゃない?」「買わなくていいと思うよ」と注意するといいでしょう。
妥協するところが間違っている
安定した生活を送ったり貯金をするために、妥協することがありますよね。
しかし、嫁が妥協するところが間違っていると「金銭感覚が合わない」「嫁に妥協してほしいのはそこじゃない…」と思うでしょう。
嫁と妥協することが間違っていると思っているのであれば、「美容品の購入を妥協したら?」「来月ほしいものを買いなよ」とアドバイスするといいかもしれません。
借金をすることに抵抗がない
借金をしても何もいいことはありませんよね。
それなのに、「ローンで買えばいいんじゃない?」「借金くらいしても問題ないでしょ」と借金に抵抗がないと、「嫁の金銭感覚がおかしい」と思ってしまうでしょう。
金銭感覚が合わないのを理由に離婚するのはアリ?
金銭感覚が合うことは大切
幸せな結婚生活を送るためには、金銭感覚が合うことが大切です。
金銭感覚が合わないと、大きな買い物をするときや普段の生活の中で喧嘩をしてしまう可能性があります。
そのため、金銭感覚が合わないことを理由に離婚をしてもいいでしょう。
後悔しない選択をしよう
嫁のことを愛しているのに金銭関係が合わないことを理由に離婚してしまうと、「やっぱり離婚しなければよかった」「愛してるのに…」と後悔してしまうかもしれません。
離婚をして後悔する可能性があるのであれば、離婚をしないほうがいいでしょう。
嫁と金銭感覚が合わないときの対処法
あなたの意見を伝える
嫁の金銭感覚がおかしいと思ったときは、あなたの意見を伝えるようにしましょう。
「金銭感覚を合わせてほしい」「お金を使いすぎないようにしてほしい」と気持ちを伝えれば、嫁はあなたの意見に合わせてくれるかもしれません。
金銭感覚を共有する
金銭感覚が合わないことが原因で離婚しようか迷っているときは、嫁と金銭感覚を共有するといいでしょう。
「食費は毎月4万円でおさえたい」「お互いに自由に使えるお金は3万円まで」など、金銭感覚を共有しておけばお金のことで喧嘩しなくなるでしょう。
あなたがお金の管理をする
「嫁にお金の管理を任せられない」「嫁がお金を使いすぎないようにしたい」と思っているのであれば、あなたがお金の管理をするといいでしょう。
嫁の収入はあなたが預かり、そこからお小遣いを渡してそれ以外のお金は貯金や生活費に回すようにしましょう。
夫婦間の金銭問題解決方法とは?
お小遣い制にする
嫁の金銭感覚がおかしい場合は、お小遣い制にして嫁が使えるお金を制限するといいでしょう。
そうすれば、嫁は必要以上にお金を使えないため、これからは金銭感覚のことで喧嘩にならないでしょう。
お小遣い制にする前に、夫婦で話し合って金額を決めましょう。
お金を割り当てる
「食費は月4万」「洋服代は月1万」「貯金は月3万」など、収入が入ったら2人でお金を割り当てましょう。
2人で生活費などのお金を割り当てることで経済状況がわかり、無駄なことにお金を使わなくなるはずです。
金銭感覚が合わないとなかなか大変!
嫁と金銭感覚が合わないと、お金が絡むたびに喧嘩をしてしまうことがあり、それが原因で離婚になる可能性があります。
そのため、これからも夫婦で仲良く過ごすためには、金銭感覚を合わせておくといいでしょう。
収入が入ったらお金を割り当てたりあなたがお金の管理をしたりして、金銭感覚の違いを合わせましょう。