なんとかやめさせたい...嫁が頻繁に朝帰りをする理由&対処法
嫁が朝帰りを繰り返すのは問題ですよね。
しかし、状況によっては嫁の朝帰りをある程度許さなければいけない場合があるようです。
嫁がどういう理由で朝帰りをしているのか理由が分かれば、やめさせることができるかもしれません。
ここでは、嫁が朝帰りをしたときの本当の理由や、嫁が朝帰りを繰り返さないようにするための方法などをご紹介します。
頻繁に朝帰りをする嫁が許せない...本当に飲み会なの?
嫁の仕事が営業やコンサルなど、時間が不規則で付き合いの飲み会が多い場合は、朝帰りをすることはしかたがないかもしれません。
それ以外の仕事だと、飲み会での朝帰りは自己都合の可能性が高いといえます。
また、専業主婦の朝帰りはちょっと心配度があがるのは否めません。
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浮気を疑って当然!嫁の朝帰りを許せないと感じる旦那は多い
嫁の朝帰りを許さない夫は57%
どういう状況で朝帰りになるかで事情は変わってくると思いますが、男性と違って女性はあまりわかりやすい浮気はしないでしょう。
夫婦関係にもよりますが、朝帰りの日は浮気をしていない可能性のほうが高いかもしれません。
男女問わず、朝帰りで家族が気分を害することは伝えておくべきでしょう。
本当に飲み会か見分ける方法も解説!嫁が朝帰りをする理由とは
【理由1】仕事のストレス
嫁が朝帰りするのは、仕事のストレスからかもしれません。
専業主婦の嫁であれば、家事や育児のストレスが原因の可能性があります。
職場でどういう状況なのか、聞いてみたほうがいいでしょう。
「どうせ旦那は愚痴に付き合ってくれないから」と最初から期待せずに、外へ発散しにいってしまうのかもしれません。
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【理由2】仕事の付き合い
嫁は取引先の接待で飲み会が終わらなかったため、朝帰りになってしまった可能性があります。
仕事を頑張ったので、優しく応対してあげましょう。
むやみに怒ると夫婦関係が悪化します。
共働きであれば、仕事の飲み会を断れないことは理解できるはずです。
【理由3】上司のパワハラ
嫁が朝帰りした場合は、上司のパワハラがあった可能性を考慮しましょう。
職場によっては、飲み会の予算が予め徴収されているところがあるそうです。
同調圧力で断れない流れに持っていかれることがあり、将来的に円滑な仕事をするためには飲み会にも付き合わなければいけないのかもしれません。
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【理由4】家に帰りたくない
「夫婦関係が冷え込んでいて家に帰りたくない」という嫁は、友達の家やネットカフェなどで一晩中愚痴って朝帰りするのかもしれません。
また、最近では女性向けカプセルホテルや24時間営業の温泉スパなどさまざまなサービスがあるので、飲み会のあとで寄っている可能性があります。
【見分ける方法1】普通のトーンで会話する
朝帰りしたからといって頭ごなしに怒らず、普段通りに会話して情報を聞き出すといいでしょう。
飲み会は楽しかったか・どんなお酒を飲んだのか・料理はおいしかったか、ありきたりな会話をしてみましょう。
嫁に隠し事があれば「もういいじゃない」と怒りだしたり、つじつまが合わないことをいってしまうはずです。
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【見分ける方法2】介抱してあげる
朝帰りした嫁の具合が悪そうだったら、上着を脱がせたり水を飲ませたりなど介抱してあげましょう。
そのとき嫁の観察ができるはずなので、昨日外出したときと変わったところはないかチェックしましょう。
抱き起こそうとして拒否されたり、バッグを持ってあげようとして拒否されたら、後ろめたいことがある可能性が高いかもしれません。
なんとかやめさせたい...嫁が朝帰りする回数を減らす方法
嫁の同僚や友人に頼んでおく
嫁の朝帰り対策としては、同僚や友人にあったときに「心配なのであまり遅くならないうちに帰らせてください」と伝えておく方法があります。
これは、嫁の送り迎えをして直接挨拶できるときにしか使えないかもしれません。
共通の友人がいれば、前もって連絡しておくことができるでしょう。
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嫁の愚痴を聞いてあげる
仕事の飲み会はしかたないとして、ストレス解消のために飲んだくれて朝帰りする嫁であれば、家で2人で飲んで愚痴を聞いてあげるといいかもしれません。
その場合は、無理に「今日から家で飲め」といっても無理があるので、普段から夕食時にお酒を飲んで仕事の話を聞くようなルーチンを作ることが大切です。
しばらくして、嫁がヒートアップしたらどこまでも付き合うといいでしょう。
旦那が愚痴を聞いてくれるとわかれば、嫁の朝帰りが減るかもしれません。
頻繁に朝帰りされてイライラ...朝帰りを完全にやめさせるには?
本気で心配していることを伝える
朝帰りが続くようなら、暴漢に襲われたり交通事故に遭ったんじゃないかと色々考えてしまい、辛いのだという気持ちを素直に嫁に伝えましょう。
「家庭内での義務を果たせ」という内容だと女性には響かないので、心配している・子供が寂しがっているなど、感情をメインに伝えるようにするといいでしょう。
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夫婦2人のルールを作る
飲み会で遅くなるときは、前もって居場所や見通しを連絡するなどのルールを作るといいかもしれません。
飲み会ならトイレにいったときに連絡できるはずなので、まったく連絡しないというのは嫁の落ち度といえるでしょう。
あまりにも許せない場合は、次に朝帰りしたら離婚するなどの条件をつけて様子をみましょう。
朝帰りでは離婚の理由にはなりませんが、お互いが話し合いで合意すれば離婚できるようです。