手に届かない女性になりたい！ヤリ逃げする男の心理って？

「仲良くなったと思ったらヤリ逃げばっかりされる…」と悩んでいる人は多いでしょう。

ヤリ逃げする男は最低ですが、何度もヤリ逃げされるあなたにも問題があります。

今回は、「ヤリ逃げする男の心理」と「ヤリ逃げされない女になる方法」について紹介します。

ヤリ逃げしたら女性が傷つきますし、自分の印象が悪くなってしまうだけなのに、一体どんな心理が働いてヤリ逃げしようと思うのでしょうか。

まずは、ヤリ逃げする男の心理を見てみましょう。

友達になるつもりもなく、恋愛感情を持っているわけでもなく、もともと体だけが目的なので平気でヤリ逃げをしているようです。

「エッチができたら女性との関係を続ける必要はない」と思っているため、連絡を取らなくなったり、顔を合わせても他人の振りをするなど態度が急変する特徴があります。

ただエッチがしたいだけの心理であれば、ヤリ逃げをして当然と言えます。

一人でも多くの女性と関係を持ちたいという心理から、やり逃げをする男がいます。

「経験人数が多いほど男としての価値が高い」と勘違いをしており、ヤリ捨てた女性との情事や自分の経験人数を武勇伝のように自慢をする特徴があります。

仕事で結果が出せない・収入が低いなど、甲斐性のない男に多く見られます。

何度もヤリ逃げされる人は、ヤリ逃げする男を見抜けないのではないでしょうか。

もう二度とヤリ逃げされないために、ヤリ逃げする男の特徴を覚えておきましょう。

派手なファッションをしていたり、慣れ慣れしく話しかけてくるようなチャラい男は、ヤリ逃げする男の典型的な特徴と言われています。

見た目はお洒落ですし明るく楽しい時間を過ごせるのですが、狙った女性とエッチをするために、一気に距離を縮めて信頼関係を築こうとしているだけなのです。

「なんかチャラいな」と感じる男は、ヤリ目の可能性があるため警戒心を高めておきましょう。

ヤリ逃げする男は、やたらとお酒を飲ませようとします。

お酒を飲ませて酔わせてしまえば、警戒心が薄れますし判断力が鈍くなるため、お持ち帰りをしやすくなったり、介抱を理由にホテルへ連れ込もうとするようです。

お酒を奢ってくれる・罰ゲームで一気飲みをさせるような男は、ヤリ目の可能性があるので気をつけましょう。

ヤリ逃げばからされていたら、女としての自信を失くしてしまうでしょう。

しかし、ヤリ逃げされる女でいるのは今日で終わりです。

ここでは、ヤリ逃げされない女になる方法を見てみましょう。

彼氏がいる・いないに関係なく、誰もが性欲を持っています。

性欲が溜まるとストレスを感じたり、無性にエッチをしたくなるものですが、「ヤリ逃げなんてされたくない・大切にされる女になりたい」と思うのであれば、付き合う前に体の関係を持つべきではありません。

あなた自身がエッチに対する考えを持っておくと、ヤリ逃げされることはないでしょう。

恋愛だけではなく、家族や友達との時間を大切にしたり、仕事や趣味に打ち込んだりと日々の生活を充実させることができたら、心に余裕が生まれてヤリ逃げされることはないでしょう。

ヤリ逃げする男の心理や特徴を知るだけではなく、自分自身を充実させることで、本気で愛されるモテ女になれるはずです。

ヤリ逃げされたら、泣き寝入りしている女性がほとんどではないでしょうか。

ヤリ逃げされたことを悔やんだところで、もうどうしようもないと考えているのでしょう。

しかし、泣き寝入りで終わらせずに、しっかりと懲らしめるべきです。

ここでは、ヤリ逃げ男を懲らしめる方法を見てみましょう。

ヤリ逃げした男と共通の友達がいる場合は、「〇〇にヤリ逃げされた。本当に最悪なんだけど...他にもたくさんの女の子をヤリ捨てしているみたい」とヤリ逃げされたことをバラしましょう。

ヤリ逃げして満足している一方で、ヤリ逃げしたことは誰にも知られたくないと思っているため、友達にばらすことでヤリ逃げ男に精神的なダメージを与えることができます。

誰からも信頼されなくなって、自分のしたことを反省してくれるでしょう。

ヤリ逃げする男は、自分はモテる・自分はエッチがうまいと自意識過剰な一面があるため、「ヤリ逃げした割りにエッチが下手だったね…」と残念そうに言ってやりましょう。

ヤリ逃げ男の高いプライドをずたずたにできますし、あなたに対して怒りを覚えるもののヤリ逃げが悪いことと自覚をしているため、行き場のない怒りで苦しんでくれます。

男としての自信を失くすことが、一番の懲らしめ方です。

「ヤリ逃げする男の心理」と「ヤリ逃げされない女になる方法」について紹介しました。

ヤリ逃げ男の心理や特徴を知ることは大事ですが、ヤリ逃げ男が手に届かない魅力的な女性になったら、もう二度とヤリ逃げされて傷つくことはないでしょう。