意外と多い!浮気をされても離婚しない妻の心理って?
浮気をされると、「もう信じられない」「一緒にいたくない」と思いますよね。
それでも、1人で生活するほどの収入がなかったり、子供のために離婚しない人がいるでしょう。
しかし、本当に離婚をしなくていいのか悩んでしまいますよね。
ここでは、浮気をされても離婚しない妻の心理を紹介します。
浮気をされたけど離婚するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
浮気をされても離婚しない妻の心理
妻の心理① 1人で生活できない
今まで家賃・光熱費・生活費などを折半して暮らしていたのに、離婚をして1人ですべて負担することになると生活できなくて困ってしまうかもしれません。
「1人で生活できない」という妻の心理によって、浮気をされても離婚しないのでしょう。
妻の心理② 子供に寂しい思いをさせたくない
浮気をしても、子供にとっては大切な親です。
そのため、浮気を理由に離婚して離れ離れで暮らすことになると、子供は寂しい思いをしてしまう可能性があります。
「子供に寂しい思いをさせたくない」という妻の心理によって、離婚しないのかもしれません。
妻の心理③ 好きだから離婚できない
浮気をされても旦那のことが本気で好きだと、「離婚したくない」と思うでしょう。
浮気されても離婚しない妻の心理は、夫のことが本気で好きだからかもしれません。
浮気をしても好きでいてくれる妻に対して、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
結婚生活を続けるための覚悟とは
浮気された原因を改善する
家事や育児で忙しくて夫のことを構う暇がなくて寂しい思いをさせてしまったり、セックスレスになって夫が性欲をため込んでしまったり、夫が浮気をしたのには何か原因があるのかもしれません。
原因さえ改善すれば、今後は浮気されることがないでしょう。
浮気したことを責めない
浮気をされたことで傷つき、浮気をした夫のことを責めてしまうでしょう。
しかし、責められた夫は「だったら離婚すればいいじゃん…」と思ってしまいます。
夫から離婚を要求されないように、浮気したことを責めないようにしましょう。
再び浮気をされるかもしれないと思う
一度浮気を許してしまうと、「浮気をしても許してもらえる」と思われてしまい、なんども浮気をされてしまう可能性があります。
そのため、夫が浮気したことを許すときは、再び浮気をされるかもしれないという覚悟が必要です。
離婚をするメリット・デメリット
【メリット①】前に進める
離婚することで、前に進むことができて新しい幸せを手に入れられるかもしれません。
「幸せになりたい」「辛い状況から抜け出したい」と思っているのであれば、浮気をした夫とは離婚して前に進むべきです。
【メリット②】夫婦喧嘩をしなくなる
離婚しないで一緒に生活をしていると、浮気をされたショックがフラッシュバックしてしまい、夫のことを責めてしまうでしょう。
夫のことを責めるたびに夫婦喧嘩をして苦しい思いをしてしまうため、離婚をすれば夫婦喧嘩をすることがなくなります。
【デメリット①】生活が苦しくなる
今まで2人で生活していたのに、離婚して1人で生活することになると支出が多くなり、生活が苦しくなって困ってしまうかもしれません。
貯金がなかったり、1人で生活できるほどの収入がない方は、離婚しないほうがいいかもしれません。
【デメリット②】子供が悲しい思いをする
浮気をしても子供にとっては大切な親のため、離婚して離れて暮らすことになると「パパがいなくて寂しい」「パパとママの仲が悪くて悲しい」という思いをしてしまいます。
子供に悲しい思いをさせたくないのであれば、離婚しないほうがいいでしょう。
離婚しないでうまくやっていくには?
浮気されたことを忘れる
離婚しない妻の心理には、「お金がないから1人で生活できない」「子供に寂しい思いをさせたくない」といった理由があるでしょう。
どんな理由があっても、浮気を許して離婚しないことを決めたのであれば、浮気されたことを忘れて浮気される前のように仲良くしましょう。
家族で過ごす時間を大切にする
浮気されても離婚しないと決めたときは、「これからは家族の時間を大切にしたい」というのが妻の心理です。
夫婦関係を良好に保つために、休日は家族で出かけるようにして家族で過ごす時間を大切にしましょう。
浮気された原因を改善する
夫が浮気したのには、何か原因があるかもしれません。
原因を改善すれば今後は浮気される心配がなくなるため、夫に浮気をした原因を聞き出して2人で原因が改善できるように努めましょう。
離婚にはリスクがたくさん!
離婚をすると、1人で生活していかなければならなくなり、子供に寂しい思いをさせてしまいます。
離婚にはリスクがあるため、「リスクを考えると離婚できない」というのが妻の心理でしょう。