密告?夫の浮気相手から匿名で手紙が届いたときの対処法
浮気相手から匿名で手紙が届くと「これは誰なの?」「浮気をされてるの?」と疑問に思ったり不安な気持ちになり、どう対応すればいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、ここでは夫の浮気相手から匿名で手紙が届いたときの対処法について紹介します。浮気相手から匿名で手紙が届いた方は、ぜひ参考にしてください。
密告!?夫の浮気相手から突然手紙が届くケースは多い
夫婦関係が悪化してほしい
「離婚してほしい」と思っている浮気相手が、夫婦関係を悪化させるために匿名で手紙を送ることがあります。
「夫と離婚をしたほうがいい」「夫は浮気相手と結婚したいと思っている」といった内容の場合は、「夫婦関係が悪化してほしい」と思っている可能性が高いです。
名前を知られたくない
名前がわかると、住所・電話番号・職場などの個人情報を知ることができます。
あなたに個人情報を知られることを恐れて「名前を知られたくない」と思っているため、匿名で手紙を送っているのかもしれません。
夫の浮気に気づいてほしい
あなたが夫の浮気に気づいていないため、「夫の浮気に気づいてほしい」「浮気の事実を知って喧嘩をしてほしい」と浮気相手は思っているのかもしれません。
しかし、浮気相手は名前を知られたくないため、匿名で手紙を送っているのでしょう。
夫の浮気相手から手紙が届いたときの正しい対応
正しい対応① 夫に事情を聞く
浮気相手から匿名で手紙が届いたときは、「この手紙は誰から?」「浮気しているの?」と夫に事情を聞きましょう。
このときに、浮気相手の名前や住所などの情報も聞き出すと、浮気相手と話し合うときに役立ちます。
正しい対応② 夫とこれからのことを話し合う
匿名の手紙で夫が浮気をしていることを知ると、「信じられない…」「離婚するべき?」と考えてしまいますよね。
しかし、結婚生活を続けることも離婚をすることも、あなた1人では決断できないため、夫とこれからのことを話し合いましょう。
正しい対応③ 浮気相手と話し合う
浮気相手から匿名で手紙が届くと、「なんで手紙を送ってきたんだろう」「浮気相手は何を考えているの?」と疑問に思うでしょう。
浮気相手はどうしたいのか、夫と浮気相手と3人で話し合いましょう。
このときに、「あなたが浮気相手にどうしてほしいのか」ということを伝えるといいでしょう。
浮気相手からの手紙がすべてではないことを知っておこう
夫婦関係を悪化させるために嘘をついている
浮気相手から匿名で手紙が届くと、その内容を信じてしまいますよね。
しかし、夫婦関係を悪化させるために、嘘をついている可能性があります。
浮気相手の嘘を見抜くために、手紙を読んだあとは夫と話し合いましょう。
嫉妬心から嫌がらせをしている
夫が浮気相手のことを相手にしなくなったり、あなたとなかなか離婚してくれない場合は、嫉妬心から嫌がらせをされる可能性があります。
嫌がらせの場合は罪に問われることがあるため、匿名で手紙を送っているのかもしれません。
「これは嫌がらせだ」と感じたときは、夫に相談しましょう。
離婚することを目的としている
浮気相手はあなたと夫に離婚してほしいがために、匿名で手紙を送っている可能性があります。
「あなたの夫は、あなたと離婚したいと思っている」「あなたの夫と私は結婚する」といった内容の場合は、浮気相手の嘘かもしれません。
かならず、夫に事実を確認するようにしましょう。
夫の浮気相手が匿名であなたに手紙を送る理由
浮気の事実を伝えて混乱させるため
あなたが夫の浮気に気づいていない状態で、浮気相手から匿名の手紙が届くと、「夫は浮気をしているの?」と混乱してしまいますよね。
混乱しているときは冷静な判断ができなくなってしまい、すぐに離婚を決断してしまうことがあります。
浮気相手はそれを狙って、あなたに手紙を送ったのかもしれません。
夫婦関係を悪化させるため
夫婦関係の悪化は、浮気相手からすると嬉しいことです。
「夫婦関係が悪くなってほしい」という気持ちから、匿名で手紙を送っているのでしょう。
この場合は、夫婦関係が悪化すると浮気相手の思うツボです。
夫婦関係が悪化しないように、夫と冷静に話し合いましょう。
あなたと夫を離婚させるため
浮気相手が夫に本気になっていると、「妻と別れてほしい」「離婚して私と結婚をしてほしい」と思い、匿名で手紙を送ります。
手紙で夫が浮気をしていると知ると、「離婚しようかな」「もう信じられない」と思うかもしれませんが、いっときの感情で離婚をすると後悔してしまう可能性があるため、時間をかけて決断しましょう。
手紙や電話、メールが届いても冷静に対処しよう
匿名で手紙・電話・メールが届くと、「誰なの?」「本当に浮気をされているの?」と戸惑ってしまいますよね。
冷静に判断するために、気持ちを落ち着かせてから夫と話し合い、浮気相手にどう対応するか考えましょう。