寝るだけなのになんで?手を繋いで寝る彼氏の心理とは…
寝るときくらいは、何も考えずにゆっくりしたいですよね。
それなのに、彼女と手を繋いで寝る男性がいます。
エッチに誘われるわけでもなく、ただ手を繋ぐだけのことに何の意味があるのでしょうか。
今回は、「手を繋いで寝る彼氏の心理」や「手を繋いで寝るメリット・デメリット」について紹介します。
寝るだけなのになんで?
彼女と手を繋いで寝る男性は意外と多いです。
エッチをするわけではなく、ただ寝るだけなのに手を繋ぐ男性がいます。
彼氏から手を繋がれて嫌な気はしませんが、なんのために手を繋いで寝るのかは気になるでしょう。
手を繋ぐことで落ち着けるのかただ甘えたいだけなのか、何か理由があると思われますが、彼女と手を繋いで寝る男性は意外と多いと言われています。
一方的に手繋ぎを拒否すると彼氏に悲しい思いをさせてしまうため、手を繋いで寝る彼氏の心理を理解してあげましょう。
手を繋いで寝る彼氏の心理
彼氏が手を繋いでくれることは、とても嬉しく感じるでしょう。
しかし、寝るときにまで手を繋いでくるのはなぜなのでしょうか。
ここでは、手を繋いで寝る彼氏の心理を見てみましょう。
心理その➀:安心したい・リラックスしたい
寝るときに限らず、好きな人と手を繋ぐと安心できますよね。
どれだけイライラしていても、繋いだ手から好きな人の体温が伝わって心がホッとするはずです。
手を繋いで寝る彼氏は、あなたの体温を感じてリラックスしたいのかもしれません。
マッサージをするように手を繋いであげると、彼氏を癒せるでしょう。
心理その➁:彼女に甘えたい
人によって差はありますが、どんな男性もマザコンの気質があるため、疲れているときや逆に気持ちが落ち着いているときに彼女の母性に触れて甘えたくなるようです。
人それぞれ甘えたい瞬間は異なりますが、あなたの彼氏は寝るときになると甘えたくなるタイプなのでしょう。
ただ手を繋いであなたの体温を感じながら、寝る前の時間をまったりと過ごしたいようです。
手を繋いで寝るメリット・デメリット
手を繋いで寝る彼氏は、あなたに甘えたかったりリラックスしたかったりと、さまざまな心理が働いているのでしょう。
彼氏と手を繋いで寝られることは嬉しいですが、必ずしもメリットばかりではありません。
手を繋いで寝ると、どんなメリット・デメリットがあるのかを見てみましょう。
手を繋いで寝るメリット:安心できる
手を繋いで寝る一番のメリットは、安心して寝られることです。
好きな人の体温を感じていると自然に気持ちが落ち着きますし、二人で手を繋いで寝ている状況を幸せに思えるでしょう。
ぐっすりと寝ることができて、身も心も癒されるはずです。
手を繋いで寝るデメリット:重く感じる
彼氏と手を繋ぐことを嬉しく思う一方で、「ちょっと彼氏の気持ちが重いな…」と感じてしまうことがあります。
甘えたい心理なのか、安心したい心理なのか、あなたのことが好きだからこそ手を繋いで寝るのでしょうが、手を繋がないと寝れない彼氏はあなたに依存をしている可能性があります。
彼氏の気持ちを重いと感じると、一気にあなたの気持ちが冷めていくでしょう。
彼氏との関係を長く続けたいのであれば、手を繋いで寝る頻度を考え直すべきです。
男性は寝るときに彼女に何されたい?
「安心したい・甘えたい」という心理によって寝るときに手を繋ぐのでしょうが、毎回手を繋いで寝ることを面倒に感じる人がいるでしょう。
どうすれば彼氏を傷つけずに一緒に寝ることができるのか、男性が寝るときに彼女に何をしてほしいかを見てみましょう。
男性は寝るときに彼女に抱きついてほしい
多くの男性は、彼女に抱きつかれながら寝たいと思っています。
抱きつかれているとあなたの体温や愛情を全身で感じることができますし、リラックスできるだけではなく、いちゃいちゃしながら愛を深めることができます。
手を繋ぐだけではなく、彼氏に抱きつくと喜んでくれるでしょう。
男性は寝るときに彼女に腕枕をねだってほしい
彼女と寝るときに、腕枕をおねだりされたいと思う男性が多いです。
腕枕はラブラブなカップルの証であり、腕枕をおねだりされることで、「なんて可愛いんだ。本当に彼女のことが大好きだな」と自分の気持ちを再確認したいと考えているようです。
腕枕に限らず、彼女に何かをおねだりされることに喜びを感じてくれるため、あなたから「抱きついて寝ていい?手を繋いでいい?」とおねだりしてみましょう。
安心して寝たいのが一番!
「手を繋いで寝る彼氏の心理」や「手を繋いで寝るメリット・デメリット」について紹介しました。
彼氏が手を繋いで寝る一番の理由は、安心して寝たいことです。
身も心も癒されるため、彼氏と手を繋いで寝てみてください。