結婚線は何を教えてくれる?意味と正しい見方をわかりやすく解説
手相には、生命線・運命戦・頭脳線といったさまざまなものがあり、その中に結婚線があります。
結婚線からは、いったいどんなことがわかるのでしょうか。
今回は、「結婚性が何を教えてくれているのか」についてと、正しい見方を紹介します。
手相占いに興味がある方は参考にしてみてください。
実際、結婚と関係あるの?結婚線の本当の意味とは
小指の付け根と感情線の間から、薬指方向に向かって横に流れる線を結婚線といいます。
手相占いでは結婚線はは結婚の時期を予測するのもだと思われていることが多いのですが、結婚の時期だけではなく恋愛や浮気について鑑定することができます。
また、「結婚線がないから結婚できない」と思っている方がいますが、結婚線がないから絶対に結婚できないということはないので安心してください。
結婚線は本当に当たるの?実際に当たる意味を解説
結婚の時期
結婚線から鑑定することができるものとして、もっとも有名なのが結婚の時期です。
結婚線から「早婚」「一般的な結婚の時期」「晩婚」というものが読み取れます。
出会い
今誰とも付き合っていない人は、いつ結婚できる相手と出会えるかについて鑑定することができます。
また、今付き合っている相手と結婚できるかどうかについて鑑定できます。
結婚生活
結婚している人は、結婚線から結婚生活について読み取ることができます。
今起きていることが鑑定できるほか、将来的に起こりえることが鑑定できます。
勘違いしている人が多い!結婚線の正しい見方
結婚線を確認するのはどちらの手?
手相占いの結婚線は、左手は内面をあらわしていて、右手が外面をあらわしています。
そのため、結婚線を鑑定するときは左右両手を使用する占い師が多いです。
しかし、占い師によって結婚線を見るべき手の意見が違います。
あなたが信頼できると思う占い師の意見を参考にすることをおすすめします。
結婚線の出る位置
結婚線の出る位置によって、早婚か晩婚かがわかります。
感情線に近い位置に結婚線があるときは早婚で、小指に近いときは晩婚をあらわしています。
結婚線の濃さ
結婚線の濃さからは、結婚の可能性がわかります。
くっきりと結婚線が現れている人は結婚できる可能性が高く、結婚線が薄い人は結婚への意欲が低いとされています。
結婚線の向き
結婚線の向きから、結婚したあとの運勢が鑑定できます。
上向きの人は結婚したあとに幸せになれる運勢で、下向きのときは2人の愛情が冷めて別れる可能性があります。
④勘違いしている人が多い!結婚線の本当の意味
【結婚線の本当の意味1】手相は変わることがある
手相は生きている間に変わることがあるため、今あらわしている結婚線の意味が生涯とおしての本当の意味とは限りません。
そのため、結婚線を鑑定したときに悪い結果だったとしても、意識を変えることで結婚線が変わることがあるので安心してください。
【結婚線の本当の意味2】結婚線が無いとき
結婚線が無い人の本当の意味は、「結婚できない」のではなく「今は結婚への意識が低い」ことをあらわします。
結婚に適したタイミングで、結婚線があらわれることがあるので安心してください。
【結婚線の本当の意味3】二本の結婚線が平行にのびているとき
結婚線が二本平行にのびているときの本当の意味は、二股を暗示しているのではなく「二回結婚するかもしれない」ということです。
しかし、必ずしも離婚を暗示しているのではなく、「結婚へ至るチャンスが2回ある」ということを意味しています。
【結婚線の本当の意味4】結婚線が切れているとき
結婚線が切れているときの本当の意味は、「本人の愛情がぐらついている」ということです。
複数の結婚線がはっきりとあらわれていてからまっているときは、恋多き人生になることを意味しています。
結婚線は実際のあなたの結婚に大きく関わってくる!
結婚線は結婚の時期だけではなく、出会いや結婚後の運気をあらわしています。
悪い結果が出たとしても、手相が変わることは多いので悲観せずに安心してください。