結婚して幸せすぎる!と感じた瞬間&幸せな結構生活を送る条件
結婚すると、何もかもが楽しく幸せな気持ちになれますよね。毎日のささいなワンシーンにも幸せを感じられることだと思います。
あまりにも幸せ過ぎると、次はこの幸せがいつまで続くのか、いつか終わってしまうのではないかと不安になるかもしれません。幸せな結婚生活というものは2人が意識して維持していくものであって、ただ座って終わりを待つものではありません。
ここでは、結婚して幸せな生活を続けるための方法をご紹介します。
結婚して幸せすぎる!と感じた瞬間
2人でお皿を並べているときが幸せすぎる
旦那さんと仲良くごはんの準備をしていると幸せな気分になれるでしょう。
相手がどのぐらい食べるかを想像して盛りつけしたり、味の好みを考えるときも相手のことを思っている時間になるので、絆も深まります。
おふとんを掛け直してもらえたときが幸せすぎる
お互いを思いやって風邪を引かないように毛布やおふとんを掛け直してあげると、心から幸せを感じることができるでしょう。
建前上は結婚した2人しかおふとんの掛け合いはできませんので、結婚した特権のようなものだといえます。
玄関でお出迎えしてくれたときが幸せすぎる
疲れて帰って来たとき、玄関でお出迎えをしてくれる人がいるというのは良いものです。
自分の帰りを心待ちにしてくれる人がいて、わざわざ部屋から出て来てくれるというのは、特別な気持ちになれる瞬間です。
心配してもらえたときが幸せすぎる
自分のことを心配してくれる人がいるというのは心強いものです。
心が弱っているときなど、どうせ誰にも心配されていないと思うと、投げやりな気持ちになりやすいかもしれません。
結婚しても幸せな夫婦の特徴
他人を見下さない
他人を見下さない人は、他人からも見下されることはありません。お互いに尊重し合うことで、幸せすぎる結婚生活が送れるようになるでしょう。
他人を見下す人は、その言葉を聞く人をうんざりさせ、ひそかに周囲の人から見下されてしまいます。
お金に執着しない
お金は生活するのに必要ですが、ある程度以上は必要ではありません。お金を追い求めて必死になってしまうと、他のことがおろそかになり、幸せを感じられなくなってしまいます。
もっとも良いのはお金に少し余裕があり、いざというときのために少し蓄えがあるぐらいの状態で、それ以上はあってもなくてもよいという気持ちでいればいいでしょう。
外見を重視しない
見た目ばかりを気にしていると本質を見逃してしまいます。また外見ばかりを重視する人間だと思われると、悪意のある人が騙しやすい相手だとみて寄ってきます。
たとえ見る目が無いとしても、本質を見ようとする気持ちが大切です。
教養がある
何事も、理解できないことで不満が生まれるので、知識があれば理解できることも増えるでしょう。情報をたくさん入手することで、いろいろな状況に対処できるようになり、よりよい人生の選択ができるようになるはずです。
結婚の良さは2人が相手の足りないところを補い合って暮らせることですが、教養を夫まかせにしていると、関係が悪くなって来たときに不幸になりやすいので、ライフハック系の本を読んだりしてみるのもいいかもしれません。
結婚生活で注意することとは?
旦那さんに家事を覚えてもらう
新婚時代に気合いを入れて多めに家事をこなしたり、いい嫁キャンペーンをしてしまうと、その後ずっとそれを求められ続けて行き詰まる場合があります。
何事もはじめが肝心なので、旦那さんに家事をしっかり覚えてもらって、家事分担の取り決めをうやむやにされないよう、また出産や病気などで家事ができないときにも安心してまかせられるようにしましょう。
1日で1度は必ず一緒にすることを決める
1日のうちで、何か1つは必ず2人一緒にすることを決めましょう。喧嘩しても必ず続けることで仲直りしやすくなります。
朝ごはんを一緒に食べるとか、出掛けるときは見送るなど、人それぞれですが、夫婦で継続可能なルーチンを作ることが大切です。
感謝の心を忘れない
結婚生活は他人との共同生活なので基本的にはストレスの連続です。もちろん相手もそれは同じだと思います。
しかしそんな中でも、愛情と思いやりをもって家族として暮らそうと決意してくれた相手への感謝を忘れなければ、2人の結婚生活は幸せすぎるものになるでしょう。
幸せすぎる結婚生活を送る方法
相手を尊重する
相手を尊重して1人の時間を邪魔しないでおくというのは、結婚生活では大切なことです。とくに男性は1人の時間を必要としているので、自由を感じられる程度に放っておいてあげないとストレスを感じてしまいます。
また相手の趣味を否定しないことも大事です。相手の大切なものを馬鹿にしたり、とつぜん捨てたりしないことが、幸せすぎる結婚生活を送るためのポイントです。
過去は水に流す
喧嘩のたびに過去のことを蒸し返したり、過去の恋愛関係のことを話題にすると、解決不能な問題を取り扱うことになり、男性にストレスを与えます。
過去のことは水に流し、今の2人の関係を大切にしましょう。
こまめに愛してると伝える
こまめに愛情表現をするのは、幸せすぎる結婚生活を送るためには必要なことです。
その際まわりくどく「私のこと愛してる?」などと聞くと、男性は強制的に言わされていると感じて嫌がりますので、「あなたのこと愛してる!」と直球で伝えれば、彼も流れで「俺だって愛してるよ」と返してくれるかもしれません。
1日1回スキンシップをする
新婚の頃は毎日キスやハグをしていられるかもしれませんが、年を取るといつのまにか恥ずかしくなって止めてしまうという可能性がありますので、肩を揉む、手を繋ぐなどの軽いスキンシップも大切にしたほうがいいでしょう。
2人で出掛けるときは必ず手を繋ぐと決めておけば、おじいちゃんおばあちゃんになっても仲良くいられるかもしれません。
幸せの価値観は人それぞれ!
幸せすぎる瞬間というのは、結婚すれば必ず何度かあるものです。その瞬間を忘れずに、愛情と思いやりを大切にしながら相手を尊重すれば、彼も他の女性とあなたは違うのだと認識して、良き妻として敬意をもって接してくれるでしょう。