これは離婚寸前!すでに修復不可能な夫婦仲5パターン
一度壊れてしまった夫婦仲を修復するのは、並大抵のことではありません。
夫婦仲が悪すぎるあまり、離婚を選択する人も多いでしょう。旦那と仲が悪すぎると別れを考えてしまいますよね。
ここでは修復不可能な夫婦仲の5パターンを紹介します。
結婚した後は幸せだったのに...旦那と仲が悪すぎてやばい
夫婦の間にはさまざまな問題が起こるもの
愛し合って結婚したはずなのに、気がつけば会話がまったくない、顔を合わせると喧嘩ばかりで、夫婦仲は修復不可能という夫婦はたくさんいます。
お付き合いしていた頃の恋愛関係とは違い、若い夫婦にも熟年の夫婦にも、夫婦の間にはさまざまな問題が起こるものです。
恋愛関係のときは愛しいとすら思えていたお互いの欠点も、結婚した後はまったく別のものに変わってしまったということはよくあることです。
夫婦仲が悪すぎて離婚することってある?この先どうなるか不安
喧嘩が絶えない生活はつらい
恋愛関係と夫婦関係とでは、似ているようで実はまったく異なる関係です。
どちらも結局のところは人間関係なのですが、夫婦になるとお互いが近くにいることが当たり前になるので、お互いが相手に対して期待しすぎてしまったり、相手に理想の姿をもちすぎてしまったりなど、夫婦にならないとわからない問題がたくさん出てきます。
夫婦仲が悪く喧嘩が絶えない生活を送っていると、この苦しみから逃れて楽になりたいという気持ちから、離婚が頭をよぎってしまうのも仕方がないことなのかもしれません。
これは離婚寸前!夫婦仲の修復が不可能なパターン5つ
自分の価値観を押しつけ合う
「どうしてわかってくれないの?」「自分は悪くない」というように、一方的に決めつけて相手を責めていると、夫婦仲の悪化につながります。このままだといつまでたっても夫婦仲は平行線で修復不可能なままでしょう。
何を思っているのか話し合えない
夫婦仲を修復するためには、「自分はこう思っている」、「ここをこうした方がいい」といった話し合いが必要です。人間関係の基本ですが、思っていることは言葉にしなければ相手には伝わりません。話し合いができないようでは、夫婦仲は修復不可能といえるでしょう。
相手への思いやりがない
本音で話し合うためには、信頼関係は不可欠です。話を聞く耳をまったくもたない、何をいっても罵倒してくるといった思いやりのない相手には、本音を話すことなどできませんよね。相手の本心を知るためには、否定ばかりせずに思いやりをもって耳を傾けることが大切です。
自分は変わるつもりはない
夫婦関係に限らず、人間関係を修復するために重要なのは、まずは自分を変えようとする努力です。相手に対して変わってほしいと願ったり、それを期待してばかりでは修復不可能な状態から脱することはできません。
譲歩しようとしない
自分の気持ちを押し通そうとばかりしていては、夫婦仲は修復不可能でしょう。人にはそれぞれ譲れる部分とそうでない部分がありますが、相手に合わせてみようとする姿勢も重要です。
それでもどうにかしたい!夫婦仲を修復する方法
夫婦仲の修復をしたい姿勢を見せる
夫婦なんだから言わなくてもわかるだろうと思っていることこそ、言葉にして相手に伝えることが大切です。あなたに修復不可能な夫婦仲を修復する意思があることがわかれば、相手の気持ちも多少なりとも変化するはずです。
そして、なぜ夫婦仲が悪化し修復不可能な状態になってしまったのかを、時間をかけてじっくり話し合ってみましょう。もちろん話し合ったからといって原因がわかるとは限りませんが、何のアクションも起こさないままだと、夫婦仲はますます修復不可能となってしまうでしょう。
人間関係が冷え切ってしまう原因がコミニュケーション不足にあったというのは、よく聞かれる話です。もしかしたらこれが相手とコミニュケーションをとるきっかけになり、修復不可能な状態から前に進めるかもしれません。
離婚危機から逆転!夫婦仲を修復できる夫婦の共通点とは
距離を縮めるチャンスは大いにある
夫婦仲には、浮気癖が治らない、DVやモラハラから修復不可能な場合ももちろんありますが、そうでない場合は夫婦仲を修復できる可能性は大いにあります。
相手に対する愛情が残っていたり、夫婦仲を修復しようとする意思があるときは、まずは相手に伝えてみてください。不器用にしか伝えられなくても、距離を縮めるチャンスになるかもしれません。
より前向きな夫婦生活のために、一歩踏み出してみることをおすすめします。