セフレなのかはデートで分かる!?本命とするデートとは
女友達が多い男性や社内で人気の男性と付き合えたときに、幸せな反面「自分は本命ではなくもしかしたらセフレかもしれない」と不安になった経験はありませんか?
「モテる彼がなぜ私を選んだのだろう」「体目当てなのかな」とマイナス思考になる前に、彼にとって自分は本命かセフレか見極めてみましょう。
ここでは、デートの内容で本命かセフレかを見極める方法をご紹介します。
本命彼女とセフレのデートはどう違う?
本命彼女とセフレで立場に違いはあるものの、デートの内容に大して差はないと思っていませんか?
そう思いたい気持ちはわかりますが、本命彼女とセフレのデートでは力の入れ方がまるで違います。
たとえば、本命彼女にはいいところを見せて好かれたいので、入念にデートの計画を立てて当日の服装選びまで完璧に準備します。
一方で、セフレとのデートは当日行き当たりばったりのノープランで、服装も適当です。
b>モチベーションの違いが、悲しいほど手に取るようにわかりますよね。
男性がセフレとするデート
セフレのデート① 無駄な出費はかけたくない
基本的に、男性はセフレに対して「誰にでも股を開く軽い女」と見下しています。
自分以外にも体だけの関係を持っていそうな尻軽で価値の低い女性には、お金をかけたくないのが男性の本心です。
食事1つにしてもファミレスやファストフードなど、雰囲気や料理の味にもこだわらず安上がりに済ませた挙句、支払いは必ず割り勘です。
セフレのデート② デートの時間が短い
セフレと一緒にいるところを誰かに見られるのは男性にとって都合が悪いので、たった2~3時間の食事程度でデートを終わらせる男性が少なくありません。
また、セフレのために貴重な休日を無駄にしたくないので、平日の夜に誘う男性が多いようです。
中には、「セックスをするために居酒屋で酔わせる」というセックスが前提のデートをする男性がいるようです。
セフレのデート③ 手繋ぎもキスもなし!
セフレとのデートにムードはいりません。
セックスがしたくなったら、セックスができそうな場所に連れていって性処理をしてもらい、恋人同士のように手を繋いだりキスをしたりはしません。
恋人のように扱えば、セフレは「恋人に昇格できるかも!」と期待してしまいます。
男性は恋人にする気はまったくないので、気を持たせる行動はしません。
男性が本命彼女とするデート
本命彼女のデート① 彼女の希望を叶える
本命彼女の場合は、どんなに遠い場所でも「彼女が行きたいと思っている場所に連れていってあげたい」と思います。
行きたい人気レストランがあれば前もって予約して、当日確実に入店できるように下準備をします。
本命彼女のデート② 時間ギリギリまで一緒にいる
本命彼女とは少しでも長くいたいので、デートの帰りは彼女を家まで送ります。
楽しい一日の余韻に浸りながら、ちゃっかりと次のデートの約束をします。
下準備がしっかりできるよう、先々まで予定を立てておくのです。
本命彼女のデート③ 会計は男性もち
男性にとって、お金は女性を惹きつける武器の1つです。
本命彼女とのデートでは b>経済力をアピールするため、食事や旅費などを男性がすべて会計をもつケースが多いようです。
セフレとデートするときの男性心理
デートはサービス
男性はセフレとデートをすることに対して、「デートをしてあげている」という上から目線の感覚でいます。
男性からすれば、セフレとデートをすることは正直面倒くさいのです。
ただ、体だけの関係だけだとセフレに逃げられてしまう可能性があるので、逃げられないように形だけのデートをするのです。
どこかいい場所があればヤリたい
男性にとって、セフレとのデートはセックスするまでがデートです。
デート中セックスしたいと思えば、ホテル以外でもセックスできる場所を見つけます。
性欲が強いことをセフレに引かれたとしても、好きでもない女性なのでダメージはなく、性欲が満たされればそれで満足なのです。
セフレなのにデートに誘われる意味
深い意味はない!いつものお礼
セフレをデートに誘うのは、好きだからではなく「日頃性処理をしてくれてありがとう」というお礼程度の意味しかありません。
明らかに安上がりのデートでも、セフレはデートに誘えば「愛情があるんだ」と勝手に誤解して喜ぶことを知っています。
都合のいい女を離したくないから、仕方なしにデートしていることを心に留めて、無駄な期待をするのはやめましょう。