結婚することが幸せではない？本物の幸せを掴む方法とは

現代では結婚しない女性も急増しています。女にとって本当に結婚することが一番の幸せなの？という疑問を抱いているからでしょうか。

結婚＝幸せとは限りません。今回は女性の幸せについてお送りさせていただきます。

ひと昔前なら「女の幸せは結婚することだ！子供を産むことだ！」なんて言われていましたが、今はそうでしょうか？決して結婚することが幸せの全てではないと言えます。

キャリアを積み上げ、社会的地位や名誉受け幸せだと感じている女性もいますし、結婚せず恋愛関係を続けることに幸せを感じている女性、自分の好きなことして自由に生きることに幸せを感じる女性など、結婚すること以外でそれぞれにこれが本当の幸せだと感じることがあります。

なので、もちろん結婚することが一番の幸せだと思うことも間違いではありません。

結婚することの1番の幸せは、男女ともに「好きな人とずっと一緒にいられる幸せ」という意見が多いです。

朝目覚めたときから食事の時間、夜眠るとき、楽しいときも喧嘩したときも嬉しいときも辛いときも、どんなときもずっと大好きな人といられるのが結婚することの幸せなのではないでしょうか？

結婚をすれば子供が産まれ、家族が増え家庭を築いていく幸せもあります。

子供がいれば「仕事を頑張ろう！」「美味しいご飯を作ってあげよう！」と、モチベーションもあがります。夫婦2人で子供の成長を感じ、いつかその子供が巣立ち孫を抱く日もくるでしょう。

このように子供が与えてくれる幸せもあるのです。

「働くのが嫌いだから」「仕事するのがだるいから」「養ってもらいたいから」そんな理由で結婚した人は、結果的に暇になってしまい無駄使いをしてしまい金銭的なことで喧嘩が増えたり、「仕事やめなきゃよかった」と後悔をする女性もいるようです。

周囲から見ても「自分がただ楽したいだけじゃん、旦那さんが可哀想」そう思われてしまうかも知れませんね。

結婚しても独身気分で、自分勝手な生活を続けている人は離婚してしまうケースが多いです。

結婚することは1人で生活するのではありません。夫婦、家族で生活していくものです。ある程度の我慢や、相手に合わせることも必要です。

なので、「自分のペースを乱されることが許せない！」「人に合わせるなんて無理！」そんな人は、結婚しても幸せにはなれない可能性が高いです。

自分のことだけを考えていてはダメです。相手のこと、家族のことを思いやる気持ちを忘れないことが最も大切なことです。

お互いが思いやれる状態であれば、幸せな結婚生活だと言えるでしょう。思いやる気持ちがお互いに伝わっていれば、精神的にも安定します。

結婚することは楽しいことばかりではありません、怒ったり泣いたり辛いこともあります。でもなるべく笑顔を絶やさないようにすることが大切です。

笑顔でいれば自然と優しくなれます。あなたが笑顔でいれば相手も家族も笑顔でいてくれるのではないでしょうか？

仕事が忙しかったり、子育てで余裕がないときは夫婦水入らずの時間はなかなかつくれないもの…。

ですが、1日に数分でもいいので夫婦2人の時間をつくり会話をしたり、スキンシップをとりコミュニケーションをとることも大切です。

現代では未婚の女性も決して珍しくはありません。あえて結婚しない！と決めてその人なりの幸せを手に入れている女性もたくさんいます。結婚すること全てではありません。

結婚しなければいけないと言う理由もありません。ただ、結婚して得られる幸せもたくさんあると言うことを、知っていただければと思います。

そして「私は結婚しない」「結婚しなくてもどうにかなるし、結婚しなくても幸せ」だと思っている女性は、1人で生きていくと言うことがどんなことなのか知っておいた方がいいでしょう。