怪しい…一人暮らしの彼氏が女友達を家に！？どこまで許す？

一人暮らしの彼氏が、家に女友達を入れるなんて許せないですよね。

信じていても、彼氏の浮気を疑ってしまうものです。

しかし、どうして彼女がいるのに女友達を一人暮らしの家に入れるのでしょうか。

今回は、「彼氏が女友達を家に入れる心理」と「彼氏と女友達の関係をどこまで許すか」について紹介します。

一人暮らしの彼氏を持つと、家で一人のときに何をしているのか、家にどんな友達を入れているのかと心配になることがあるでしょう。

ましてや、交友関係が広く女友達の多い彼氏であれば余計に心配になるはずです。

連絡がつかなくなったり、平気で女友達を家に入れられたら、彼氏を信じていないわけではなくても怪しんでしまうものです。

浮気をさせないために、彼氏と女友達との距離感を考えてもらいましょう。

一人暮らしの彼氏が、女友達を家に入れるなんて許せないですよね。

しかし、どうして彼女がいるのに女友達を一人暮らしの家に入れるのでしょうか。

まずは、彼氏が女友達を家に入れる心理を見てみましょう。

たとえ女性であっても、ただの友達と見ている相手に性的な興奮を感じることはありません。

女友達に対して下心はなく、男友達と同じ括りで女友達を扱っているため、一人暮らしの彼氏は家に入れていると考えられます。

隠すことなく、「女友達の◯◯ちゃんが家にいるよ」と正直に伝える特徴があります。

女友達が魅力的なのか、ただの欲求不満の解消が目的なのか、下心があって一人暮らしの家に入れているのかもしれません。

一緒に映画を観ようとか、宅飲みをしようなどと適当な理由をつけて、女友達の警戒心を解きつつ一人暮らしの部屋に入れようとするのでしょう。

浮気をする男性の常套手段であり、女友達でなくてもナンパをした女性を一人暮らしの家に入れて、浮気を繰り返している可能性があります。

「一人暮らしの彼氏の浮気が心配...」と悩んでいる人は、悩むだけではなく、浮気をされないために対策をしなければいけません。

どのような浮気対策があるのか、以下の2つを見てみましょう。

一人暮らしの彼氏の家にお泊まりをしている場合は、自分の化粧品や部屋着などを彼氏の家に置いておくことが浮気防止に繋がります。

たとえ彼氏がいい男であろうと、他の女の影がある男と体の関係を持とうと考える女性はいませんし、どうせヤリ捨てされるだけとわかるため、彼氏に求められても拒んでくれます。

彼氏ではなく、女友達に浮気を拒ませる方法です。

一人暮らしの彼氏を一人にすることは、浮気をさせる隙を与えていることと同じなので、頻繁に彼氏の家に通って一人の時間を作らせないようにするといいでしょう。

一緒にいる時間が増えたら女友達を家に入れる隙を与えませんし、彼氏のために手料理を振る舞うなどの家庭的な一面を見せておくと、あなただけを見てくれる彼氏に変える効果があります。

一人暮らしの彼氏をほったらかしにしている人は、彼氏の家に通う頻度を増やしてみましょう。

彼氏に女友達がいてもおかしくありませんし、彼氏と女友達との関係を切るかどうかは、彼女のあなたにはどうすることもできません。

しかし、彼女だからこそ、彼氏と女友達との関係にボーダーラインを引く必要はあります。

彼氏と女友達の関係をどこまで許すか、以下の2つを見てみましょう。

彼氏と女友達の仲がよすぎると、彼女として嫉妬をしてしまうでしょう。

しかし、彼氏に女友達がいて当然ですし、友達であれば連絡を取り合うことがあるため、たまにLINEのやり取りをするくらいであれば、許してあげる心の広さを持つべきです。

「絶対に女友達とLINEしないで！」と言うのは、ただの束縛であり、彼氏に窮屈な思いをさせるだけなので、返って嫌われてしまう恐れがあります。

たまにLINEのやり取りをするくらいだったら、心の浮気を持たれる心配もなければ、体の関係に発展する可能性も低いため、浮気をされる心配はないと考えて許してあげましょう。

女性であろうと、友達であれば「遊びに行こう！飲みに行こう！」といった話になるでしょう。

彼氏と女友達が2人きりで出かける状況は許すべきではありませんが、数人の友達グループでキャンプやBBQに行くくらいは許してあげるべきです。

他の友達がいれば浮気の心配がありませんし、彼氏の人間関係を尊重しなければいけません。

お互いの人間関係・それぞれの時間を尊重した付き合い方をすると、二人の関係がうまくいくでしょう。

「彼氏が女友達を家に入れる心理」と「彼氏と女友達の関係をどこまで許すか」について紹介しました。

彼女として、彼氏と女友達が仲良しだと浮気が心配ですが、疑ったり不安を抱いた状態で付き合い続けたところでうまくいきません。

女友達との関係性をしっかり説明してもらって、信頼できる関係を築きましょう。