アウトでしょ!彼女がいるのにボディタッチをする男性心理
男女間のボディタッチは、愛情や性的欲求の表現方法です。
しかし、彼女がいるに他の女にボディタッチをする男は許せませんよね。
ヤリ目にされている気がして、いい気分ではないでしょう。
この記事では、彼女がいるのにボディタッチをしてくる男性心理を紹介します。
彼女がいるのに考えられない!
彼女がいるのにボディタッチをする男は要注意です!
あなたは、彼女がいるのにボディタッチをする男性をどう思いますか?
きっと、「彼女がいるのにボディタッチをするなんて信じられない!どうせヤリ目でしょ?」とマイナスな印象を受けるのではないでしょうか。
ある程度の人間関係ができているならまだしも、大して仲良くないのに彼女以外の女性にボディタッチをする男は下心を持っていることがほとんどです。
そんな男に引っかからないために、強めに「ボディタッチをやめて!」と伝えましょう。
彼女がいるのにボディタッチをする男性心理
彼女がいるのに他の女性にボディタッチをしていたら、彼女を悲しませるだけではなく、周りからの印象が悪くなります。
それなのに、どうして彼女がいるのにボディタッチをするのでしょうか。
ここでは、彼女がいるのにボディタッチをする男性心理を見てみましょう。
男性心理➀:女性の体に触れたい
彼女がいるのにボディタッチをする男性は、女性の体に触れることが好きなのです。
好きだからこそ、無意識に女性の肩に手を置いて話しかけるなど、隙さえあれば女性にボディタッチをしてきます。
特定の女性ではなく、どの女性にもボディタッチをする特徴があります。
男性心理➁:どこまでOKかを見極めたい
特定の女性にだけボディタッチをする男性の場合は、ボディタッチをしたときの反応を見て、どこまでがOKなのか、自分をどう思っているのかを見極めたいと思っています。
ただの女癖が悪い男なのかもしれませんし、もしかするとボディタッチをする女性を意識しているのかもしれません。
ボディタッチをされたくなかったら、「体に触るの嫌いなんでやめてください」と少し強い口調で伝えましょう。
アウトなボディタッチとは?
その場の雰囲気でボディタッチをされるくらいなら許せるでしょうが、不快に感じるほどのボディタッチをしてくる男がいます。
以下のアウトなボディタッチのパターンをされたときは、下心を持っていると思われるため、即刻やめさせましょう。
アウトなボディタッチ➀:度を越したボディタッチ
その場の雰囲気で、ハイタッチやハグをするくらいのボディタッチだったら問題ありませんが、仕事中に肩に手を回して話しかけたり、頭や髪を撫でられるボディタッチをする男がいます。
あきらかに下心を持って接しているナルシストな勘違い男ですので、即刻ボディタッチをやめさせましょう。
この手の勘違い男はタチが悪く、やめてと言われていることを冗談に捉える傾向があるため、上司や信頼できる人に相談をしておくことをおすすめします。
アウトなボディタッチ➁:やめてと言うのにやめてくれない
大して仲良くない男にボディタッチをされると、正直に言って気持ち悪いですよね。
そういう男ほど、「体に触らないでください」と言ってもしつこくボディタッチを繰り返す傾向があります。
どんどんボディタッチがエスカレートをしてくるため、優しい咎め方ではいつまで経ってもボディタッチをやめてくれません。
嫌われるくらいの覚悟で、「いい加減に気持ち悪いから体に触れないで。セクハラで訴えるよ?」と強い口調でやめさせましょう。
ボディタッチをされたときの対処法
彼女がいるのにボディタッチをする時点で引いてしまうのに、ヤリ目でボディタッチをしてくるなんて絶対に許せません。
きっぱりボディタッチをやめてもらうために、2つの方法を紹介します。
対処法➀:はっきりやめてと伝える
彼女がいるかいないかの前に、好きでもない男・大して仲良くない男にボディタッチはされたくないはずです。
勝手に体を触られて気分が悪いため、その後の関係を気にしてやんわりと断るのではなく、きちんと理解してもらうために強めの口調で断りましょう。
あなたの嫌がる気持ちが伝わったら、案外あっさりとボディタッチをやめてくれるはずです。
対処法➁:物理的に距離を置く
何度もボディタッチをやめてと言っているのに、一向にやめる気配がない場合は、物理的に距離を置いてボディタッチをされない環境を作りましょう。
「自分の身は自分で守れ」ではありませんが、自分で環境を変えない限り、これからもボディタッチに苦しめられるだけです。
多少めんどうに感じられますが、距離を置いたらボディタッチの嫌な思いをしなくて済むため、快適に過ごすことができるでしょう。
そんな男とはそっと距離を置こう!
彼女がいるのにボディタッチをしてくる男性心理を紹介しました。
彼女がいるのにボディタッチをする男は、ほぼ遊びや体の関係を狙っています。
そんな男とは距離を置いて、快適に過ごせる環境を作りましょう。