話したいと言われたら脈アリ?男性心理と会話のテクニック
いきなり男性から「話したい」と言われると、ドキッとしませんか?
異性として自分に気があるのかと、意識をしてしまうのではないでしょうか。
今回は、「話したいと言う男性心理」や「男性を気にならせる会話のテクニック」について紹介します。
気になる彼から話したいと言われた!?
男性から話したいと言われたら会話を盛り上げることを意識ましょう。
気になる彼から突然「話したい」と言われたら、脈アリなのかと意識しますよね。
人が特定の誰かと話したいと思うときは、その人に興味を持っていたり、その人といる空間を心地よく感じていたりと好意的に思っている証拠です。
話したいと言われたら、告白をしているのと同じようなものと言っても過言ではありません。
その後の関係をどうするかは置いておいて、まずは気になる彼との会話を盛り上げることに集中して、少しずつ関係を育みましょう。
話したいと言われたら脈アリ?男性心理とは?
気になる男性から「話したい」と言われたら、脈アリだと期待してしまいますよね。
しかし、一体どういう心理で「話したい」と言ってきたのでしょうか。
ここでは、話したいと言う男性心理を見てみましょう。
男性心理➀:寂しさを紛らわしたいから
人は、寂しさを感じたときに誰かと話したいと思います。
好きな人に振られたのか、仕事で失敗をしたのか、一人の時間が長すぎて寂しいと思ったのか、人が寂しさを感じる理由は挙げるとキリがありません。
その寂しさを紛らわせるために、あなたに話したいと言っている場合があります。
まだあなたに特別な感情を抱いていないかもしれませんが、少なくとも好意的に思っていることは確かです。
二人で話をする中で、少しずつ距離を縮めると恋が叶う可能性があります。
男性心理➁:あなたと話したいと思っている
寂しさを紛らわせるためではなくて、純粋にあなたと話したいと思っている場合があります。
「ただのいい人」ではなく、異性として気になっているのか、もしくは完全に好きになっているのか、すでに恋愛感情を持ってくれていると思われます。
「好きな人と話したい」と思う気持ちは、誰もが持つ感情です。
デートをするため・二人きりになるための口実に、話したいと言っているかもしれません。
何を話そう?話を盛り上げる方法
気になる男性に「話したい」と言われたら、何を話そうかと悩みますよね。
気になる男性との会話が盛り上がったら、あなたに振り向いてくれるかもしれません。
今度は、気になる男性との話を盛り上げる方法を見てみましょう。
話を盛り上げる方法➀:よく笑ってあげる
男性の話をよく聞いてよく笑ってあげると、話が盛り上がるため、男性の話に対してたくさん笑ってあげたり、反対にあなたが楽しい笑い話をしてあげるなど、二人の空気を明るく楽しいものにしましょう。
一緒にいて楽しいと思ってくれたら、あなたを異性として意識してくれるはずです。
話を盛り上げる方法➁:話に興味を持つ
女性に比べて口下手な男性が「話したい」と言っているわけですので、何か聞いてほしいことがあるのか、ただ自分の話を聞いてほしいのか、とにかく話したい欲求が強まっていると思われます。
それなのに、男性の話を聞かずに自分が話をしていると、男性を不愉快にさせてしまいます。
気になる男性から話したいと言われたら、話の内容に興味を示しながら、できるだけ聞き役に徹しましょう。
もっと気にならせる会話のテクニック
気になる男性から話したいと言われたら、二人の距離を縮めるチャンスと考えましょう。
以下の会話のテクニックで、もっと自分を意識させてください。
会話のテクニック➀:しっかりと話を聞いてあげる
男性に話したいと言われたら、しっかりと話を聞いてあげましょう。
終始聞き役に徹して、男性が満足するまで話をさせてあげると、「一緒にいると心地いい」と印象よく思ってもらえます。
話したいと言う男性心理を読み取れる女性は、男性の心を奪うことができます。
会話のテクニック➁:話の内容に共感する
楽しいことや悲しいことなど、1つでも多くの感情に共感できる相手は、一緒にいて心地いいですよね。
実際に、考えや価値観の似た者同士は自然と惹かれ合うと言われています。
会話のやり取りで男性の気を惹きたかったら、話の内容に共感しましょう。
「私もそう思う!」と共感する部分を強調すると、親近感を持たせることができます。
会話のテクニックを身につけよう!
「話したいと言う男性心理」や「男性を気にならせる会話のテクニック」について紹介しました。
気になる男性から話したいと言われたら、あなたを好意的に思っている証拠です。
会話のテクニックを身につけて、一気に二人の距離を縮めましょう。