旦那の浮気をやめさせるのはムリ?罪悪感を感じさせるのが効果的
旦那が女性の多い職場に勤めていると、浮気の心配が尽きませんよね。
浮気はイケメンしかできないものではありませんし、コミュニケーション能力が高い男性だけではなく寡黙な男性でも浮気はできます。
そして、浮気性な場合は1度浮気がバレても何度も浮気をします。
ここでは、どうすれば旦那の浮気性をやめさせることができるのかご紹介します。
旦那の浮気を今すぐやめさせたい
旦那が浮気していると気づいたときに、見逃す妻はまずいないでしょう。
毎日旦那を支えるために家事や育児をしている妻にとって、無理やりでも浮気をやめさせる!と思うのが当然の感覚です。
問題なのは、妻が浮気をやめさせる!と思っていても、浮気をしている当の本人に浮気の罪悪感がなければ、浮気をやめさせることは難しいことでしょう。
浮気をやめさせるのはムリ?
まずは浮気の原因を探ろう
浮気をするのは、夫婦関係に物足りなさを感じている証拠です。
セックスレスやスキンシップからくる性的欲求の不足から、会話や愛情表現などのコミュニケーション不足まで、夫婦によって足りないものはそれぞれでしょう。
浮気をやめさせる!と意気込んでも根本的な浮気の原因が解決されなければ、何度も浮気を繰り返される可能性があります。
まずは相手が変わらなければ自分が変わる気持ちで、旦那の欲求を受け入れましょう。
完全に財布を握る
浮気ができる状況とは、裏を返せばお金に余裕があるということです。
もし使えるお金に限りがあれば、女性を口説いてホテルに行ったり食事をするなど、浮気の原因となる行動を慎むでしょう。
浮気をやめさせるなら、完全お小遣い制にして財布を握りましょう。
浮気に罪悪感を感じない旦那の特徴
特徴① モテたい
浮気に罪悪感を感じない旦那は、いつまでも女性にモテたいと思っているケースが多いです。
男性の浮気のほとんどの理由が、これだといっても過言ではありません。
結婚しても女性からちやほやされることで、男性としてのプライドを保とうとする人がいます。
このような男性は、自分の旦那が魅力的であれば妻としても鼻が高いでしょ?という多大な勘違いをしている場合があります。
特徴② 亭主関白
浮気に罪悪感を感じない旦那は、モラハラ夫に近い亭主関白の傾向があるようです。
「俺が働いたお金で生活しているんだから浮気の1つくらいいいだろう」とあからさまに妻を見下して、お手伝いさんや母親扱いをする旦那は、罪悪感とは無縁のようです。
特徴③ 人たらし
自分では浮気をしているつもりはないけれど女性に優しくしたり、2人きりになることに抵抗がない、いわゆる人たらしの旦那は無意識に浮気をする傾向があります。
男女に差をつけない平等な人付き合いは悪いことではありませんが、ときに妻を傷つけてしまうことを考えていません。
優しくされた女性は、自分に好意があると勘違いをします。
女性から2人きりの食事やデートなど誘われても、浮気だと思わないので誘いにのってしまうのです。
浮気の罪悪感を感じさせるには?
子供を利用する
罪悪感を与えて浮気をやめさせる最も効果的な方法は、子供を利用することです。
子はかすがいというように、夫婦関係が愛情不足の状態でも子供に対する愛情が薄れることはありません。
そのため、「パパといっぱい遊びたい」「パパの帰りが遅くて寂しい」と子供が言っていることにしましょう。
子供から旦那へ、似顔絵のプレゼントをさせるのが効果的です。
優しくなる
浮気されれば怒り狂いそうになると思いますが、ここはひとつ心を落ち着かせて寛容になりましょう。
本気で寛容になるのではなく、寛容になったフリをするのです。
旦那は、傷つけても気丈に振る舞う妻の姿を見て信じてくれた妻を傷つけてしまったと感じて、浮気を反省します。
反省するとともに、温かく包み込んでくれる妻の優しさに自分の居場所は家庭しかないと改めて気づくことでしょう。
罪悪感のない旦那に浮気をやめさせる方法
罪悪感のない旦那の浮気をやめさせるには、罪悪感を持つように仕向けるのが効果的です。
罪悪感がない旦那は、離婚危機までありえる事の大きさをわかっていません。
浮気をする旦那は、目先の楽しみに気を取られています。
浮気をやめさせることが難しいなら、最終通告として離婚をちらつかせて浮気をした代償がどのくらい大きいのかしらしめましょう。