30%！大学生の浮気は当たり前？浮気率が高い理由

浮気をしている大学生の割合は、およそ30％程度とされていて、ほかの年代の人と比べて浮気をしている率が高いです。

大学生の浮気率が高い理由には、いったいどんな理由があるのでしょうか。

今回は、大学生が浮気をする理由を紹介します。

大学生のパートナーの浮気が心配な方は、ぜひ参考にしてみてください。

大学生の浮気率を調査した結果をみると、およそ30％の大学生が浮気をしています。

浮気をしている人を調査したアンケートの結果を見ると、男性は26.9%が浮気をしていて、女性は16.3%が浮気をしています。

このことから、大学生の浮気率は高いと言えます。

「浮気は当たり前」と考える男性が多い理由には、大学生ならではのものが多いです。

大学生が「浮気は当たり前」と思うのは、異性との出会いが多いことが理由の一つにあげられます。

同じ大学の同級生だけではなく、サークルの仲間や合コンの機会が多くて、魅力的な異性が目の前にあらわれることが多いです。

とくに、高校生時代に異性との出会いが少なかった人は、異性が多い新しい環境で舞い上がってしまい、「浮気は当たり前」という感覚で遊んでしまう人がいます。

大学生は飲み会をする機会が多くて、お酒の勢いで浮気をしてしまうことがあります。

また、お酒を飲みなれていな人が多くて、お酒を飲んで暴走してしまうケースがあります。

酔って自制が効かなくなった男女が一緒にいることで、浮気に発展してしまいます。

「浮気は当たり前」と考えて浮気をするわけではなく、勢いで浮気をしてしまうケースがほかの年代よりも多いです。

一人暮らしをしている大学生は、浮気相手を部屋に連れ込むことが簡単にできるため、「浮気は当たり前」と考えて浮気をします。

また、部屋に帰るのが遅くなったとしても誰も文句を言わないため、夜遊びしやすい環境にあります。

大学生は、自由に使える時間がたくさんある人が多いです。

浮気をする時間を取りやすいため、「浮気は当たり前」と考えて浮気をします。

社会人になると、彼女との時間を作るだけでも苦労することが多いです。

その点から、大学生のほうが浮気をしやすいといえます。

大学生になったときに、一人暮らしを始める方が多いです。

それまでは家族の目があった大学生が、自由の身になることで浮気をしやすくなります。

また、自由に使える時間が多かったり、バイトをして自由に使えるお金がたくさんあるときは、「浮気は当たり前」と考えて気軽に浮気をしてしまいます。

体の関係があるときは、年代を問わずにほとんどの人が「浮気」だと認識します。

しかし、どこからが浮気かという点については、明確な基準はありません。

「浮気のボーダーはどこから？」というアンケートの結果を見ると、およそ半数の大学生が「異性と2人きりで遊んだら浮気」と答えています。

回答の中には、「2人で遊ぶだけで浮気と認定する」というもののほかに、「2人で遊ぶことを隠していたら浮気だと思う」と答えている人がいます。

浮気のボーダーラインが、大学生はほかの年代より低いことがこのアンケートから分かります。

異性と2人で遊ぶことを浮気だと認識している大学生が多いため、「2人で遊ぶような浮気は当たり前」と考えて、浮気をしているケースがあります。

大学生は、ほかの職業・年代の人たちとくらべて浮気をしやすい環境にあります。

そのため、パートナーが大学生の方はパートナーの浮気に注意してください。