結婚できない30代女性の特徴はコレ！結婚する方法とは

「いつかは幸せな結婚をするんだ」と思っていたら、いつの間にか30代になっていた女性は多いでしょう。

しかし、結婚を諦める気にはならないはずです。

そこで、今回は結婚できない30代女性の特徴と結婚する方法をご紹介します。

国勢調査をもとに30代女性の未婚率を見てみると、2000年は33.9％でしたが2015年には41.9％と8％上昇していることが分かりました。

この15年の間に、30代女性の未婚率は上昇の一途を辿っています。

30代独身女性で恋人がいない割合は60％以上とも言われていて、特定のパートナー探しから始めなくてはいけない現状が浮き彫りになりました。

20代のころは周りの男性からチヤホヤされて、それが当たり前のように感じていた女性はいるでしょう。

しかし、30代に入ると今まで優しく接してきていた男性の態度が急によそよそしくなったり、厳しい態度を取るようになるのです。

総務省の未婚率に関する調査では、30代女性が5年以内に結婚できる確率は35.5％、35歳になるとさらに下がって21.5%という結果が出ています。

とはいえ、結婚の可能性は0ではありません。

30代女性でも、結婚を諦めるのはまだ早いといえます。

30代女性で結婚できない人の特徴として、プライドの高さが挙げられます。

仕事だけでなく、女性としての自分にも自信を持っていることはいいのです。

しかし、周りを見下したり間違えを認めない、ブランドにこだわるなど度の過ぎたプライドの高さは結婚の邪魔になるといえるでしょう。

結婚できない女性の特徴には、言葉や行動、性格が男性のように荒っぽくがさつという印象を与えることが挙げられます。

どうやら家庭向きではないと判断されてなかなか結婚できないようです。

性格がサバサバしていたり、サッパリしているのは悪いことではありません。

しかし、大きな音を立てて物を置く、雑に扱うといった行動は女性らしさを打ち消してしまうため、結婚をしても家でくつろげない印象を与えるのかもしれません。

周りに対する気配りの欠如は、結婚できない女性の特徴として挙げられます。

自分のことを優先し周りのことは我関せずといった態度では、結婚後の共同生活をうまくやっていけるようには感じないため、結婚できない状態が続いてしまいます。

いつまでも親と一緒に暮らしていて。食事や洗濯といった日常生活を世話してもらっている女性はなかなか結婚できないといえます。

親から自立していないという印象を与えるだけでなく、場合によっては「結婚した後も親が家に来てあれこれ世話を焼くかも…」という不安を感じます。

自立できていないことは、結婚できない女性の特徴だといえるようです。

結婚できない理由として一番に考えられるのは、出会いがないということでしょう。

上記でも紹介した通り、30代の独身女性で彼氏がない人の割合は60％以上と言われています。

しかし、結婚したいと思えるほどの相手と巡り会えないという理由から結婚できない女性は多いようです。

男性との出会いはあるものの、結婚相手の理想が高すぎて現実離れしている可能性はあるでしょう。

「優しくてかっこよくて家事をしてくれて高収入で…」なんて男性を探しているなら、結婚できない状態はさらに長引くかもしれません。

現代では役職に就く女性が増え、仕事に対する責任が重くなってきています。

そのため、仕事に追われてプライベートを楽しめなかったり恋愛をする精神的な余裕がない女性が増えているようです。

結婚したいと思いながらも婚活に時間を割くことができず、結婚できないという悪循環にはまっている可能性が考えられます。

信頼できる友達から男性を紹介してもらう方法はおすすめです。

相手の人柄が分かりやすく、友達から「信用できる男性」としてお墨付きをもらえた男性なら、安心してお付き合いをすることができるはずです。

いつまでも受け身のままではなく、自分から積極的に動いて出会いを見つけたり人とのご縁をつなぐ努力をすると結婚が近づいてくるはずです。

いつまでも待っているだけの姿勢では、結婚の可能性を逃してしまうので注意しましょう。

30代で結婚できない女性の特徴としては、プライドの高さやがさつな態度・言動、気配りのなさや自立していない生活などが挙げられます。

逆を言えば、これらのことを克服できれば結婚できる可能性が出てくるということです。

30代で結婚を諦めるのは早すぎます。

自分から積極的に動いて婚活すれば、きっとよいご縁が見つかるはずです。