マッチングアプリにメンヘラは多い?ペアーズでの見分け方は?
婚活パーティや結婚相談所などさまざまな婚活手段がありますが、婚活の進化系と言えばマッチングアプリではないでしょうか。
しかし、多くの人が利用しているため厄介なメンヘラと出会う可能性が高く、懸念する人がいるようです。
この記事では、マッチングアプリでメンヘラを見極める方法を紹介するので、参考までにご覧ください。
マッチングアプリってメンヘラ多そう…
多忙な生活を送り婚活の時間がない人にとって、マッチングアプリは隙間時間に利用できるので優れた婚活ツールとして利用されています。
登録すれば誰でも簡単に始められる気軽さから、精神的に不安定なメンヘラと出会う危険性を疑いたくなるでしょうが、マッチングアプリの特徴を掴み見分け方さえ知っておけばメンヘラとの関わりを回避できます。
メンヘラとは出会いたくない!見分け方は?
メンヘラの見分け方① 顔写真が自撮り
メンヘラは自信がないため常に他者の目を意識しており、誰かから愛されたり褒められることで心の安定を保っています。
マッチングアプリでたくさんの異性の気を引くために、顔写真に過剰な加工をしたアップの自撮りを載せる傾向があるようです。
もちろん、メンへラではない人もいますが過剰に自分をよく見せる行動は、自信のなさの表れなので、見分け方の1つとして覚えておいたほうがいいかもしれません。
メンヘラの見分け方② 読み手を無視した自己紹介文
マッチングアプリの自己紹介文をチェックするのは、有効的な見分け方としておすすめです。
マッチングアプリには年齢や出身地のほかに自己紹介文の掲載欄があり、大抵の人は趣味・仕事・結婚観など相手が知りたい情報を入れながら自分をアピールします。
しかし、メンヘラは承認欲求が強いので相手の気持ちを考えず、自己分析を長文で掲載したり他人と差別化を図るために個性を出しすぎるなど、自己主張が強いケースが多く見受けられるようです。
メンヘラの見分け方③ 連絡先を交換したがる
マッチングアプリには、相手に好意を伝えるいいね!ボタンや、メッセージを送れる機能がついています。
メッセージによるファーストコンタクトでは、簡単な自己紹介やその人に興味を持った理由を伝えるケースが大半です。
一方でメンヘラは寂しがり屋で依存度が高いため、見分け方としては早い段階から連絡先を交換したがる場合は要注意です。
メンヘラが好きそうな男とは?
メンヘラが好きそうな男① 優しそうな男
メンヘラは精神状態が不安定なので、褒められたり優しくされると「自分を認めてくれたからこの人なら私を理解してくれる」と勘違いをして相手に依存するため、マッチングアプリの紹介文で優しさをアピールしていると付け込まれて近づかれる恐れがあります。
また、厄介なのが1度自分を認めてくれた相手から否定されると「裏切られた」という被害妄想に変わり粘着質に攻撃しだすので、メンヘラの疑いがあるなら素っ気ない態度で接して様子を見ましょう。
メンヘラが好きそうな男② イケメン
メンヘラは自分に自信がないので、周囲から羨ましがられる異性と交流を持ち他人の力で自信をつけようとします。
しかし、高収入や高尚な趣味を持ってる人に相手にされるとは思っていないため、マッチングアプリの紹介文や顔写真を入念にチェックし、趣味や共通点が多く手が届きそうなイケメンを選びます。
会ってからメンヘラだと気づいた!どうフェードアウトする?
連絡頻度を減らす
相手との関係が切れるまで時間はかかるかもしれませんが、徐々に連絡頻度を減らして自然な流れでフェードアウトするのが無難です。
前触れなく拒否すると傷つき執拗につきまとわれる恐れがあるので、メンヘラだと気づいた直後から自分からは連絡せず、たとえ連絡がきても時間を置いてあっさり返して距離を置きましょう。
嫌われるように仕向ける
メンヘラから諦めてもらえば問題なくフェードアウトできるので、相手からのメッセージに対してスタンプの活用をやめて短文で返信するなど、好意がないことを行動で示しましょう。
「会いたい」「電話したい」と言われても、忙しいことを理由になるべく拒否し、要望に応えざるを得ないときは会話を減らして相手に窮屈感を与えましょう。
メンヘラとは付き合いたくないのが本音!
見分け方を抑えて自分を守ろう
メンヘラは傷つきやすく感情の起伏が激しいため、気を遣わなければならず自分の精神も病む危険がありますし、別れ際にトラブルになる確率が高いのもまた厄介なところでしょう。
しかし、メンヘラの見分け方がわかればマッチングアプリをより楽しく安全に使えるので、チェックポイントを抑えて見極めましょう。