【嫁の浮気】不倫・浮気後に再構築できるケース&成功する夫婦の特徴
「嫁の浮気が発覚したけれど、再構築できるのかな」と不安を感じていませんか?
今回は、「不倫・浮気後に再構築できるケース」と「成功する夫婦の特徴」を紹介します。
浮気した嫁と再構築したい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事の目次
実際に成功!嫁の浮気のあと再構築ができたパターン
浮気した嫁と再構築を選んだものの、「本当に再構築できるのか」と不安を抱えている人は多いと思いますが、実際に再構築に成功した夫婦は存在します。
まずは、嫁の浮気のあとに再構築に成功したパターンを確認してみましょう。
再構築ができたパターン➀:嫁が誓約書を書いてきた
嫁の浮気のあとに再構築できたのは、嫁が誓約書を作成して誠意ある謝罪をしてきたからです。
誓約書とは、再構築してもらう代わりに二度と浮気をしないこと・約束が守れなかった場合の対応などが細かく記された、法的な効力を持つ書面です。
この書面に記された内容は必ず遂行する義務が生じるため、覚悟を持った人でない限り作成しようとしません。
「誓約書を作成してまで離婚を回避したい」という覚悟があったからこそ、再構築に成功したのでしょう。
再構築ができたパターン➁:過去を許すことができた
嫁の浮気のあと再構築できたのは、夫が嫁の浮気を許したからです。
ほとんどの人は、浮気をされたことで嫁を信じることができなくなってしまいます。
それでも再構築を選んだということは、「嫁を許して新たな夫婦関係を築こう」という覚悟ができたのだと考えられます。
許したからには何があろうと浮気を責めない気持ちでいるからこそ、再構築が成功したのでしょう。
妻の不倫を夫が許して再構築が成功する場合が多い
不倫を許せると再構築に成功する可能性は高い!
浮気した嫁との再構築を選んだのであれば、「絶対に再構築を成功させたい」と思いますが、本心では「本当に再構築できるのかな」と不安を抱えていることでしょう。
再構築を選んでも信用できずに離婚してしまった夫婦がいるため、再構築を選んだからと言って絶対に成功するとは限りません。
しかし、再構築に成功した夫婦に共通して言えることは、妻の浮気を夫が許しているということです。
不安や迷いがあるまま再構築を選んだところで、夫婦の溝が埋まることはなく、結果的に離婚してしまいます。
本気で再構築させたいのであれば、二度と浮気を責め立てない覚悟ができるまでは、浮気した嫁との再構築は選ばないほうがいいでしょう。
再構築を成功させた夫婦に共通する2つの特徴
浮気した嫁との再構築を成功させたい人は、再構築を成功させた夫婦に共通する特徴を確認しましょう。
再構築が成功した夫婦の特徴➀:事の重大さを認識した
再構築が成功した夫婦は、事の重大さを認識しています。
「寂しかったから」「セックスレスだったから」といった理由で浮気をしてしまったかもしれませんが、浮気は重大な離婚事由であり、場合によっては高額な慰謝料を請求することが可能な不貞行為です。
両親の前で浮気を晒されたり、高額な慰謝料を請求されたり、両親が土下座をして謝っている姿を見ることで、自分がどれだけ大変なことをしてしまったのかということに気づいたのでしょう。
自分の犯した過ちを深く反省したからこそ、再構築できるようです。
再構築が成功した夫婦の特徴➁:不倫をした嫁の反省を受け入れた
再構築できた夫婦は、浮気をした嫁の反省を受け入れています。
浮気と言う最悪な裏切り行為をされたにも関わらず、嫁の反省を受け入れて、「もう一度だけ嫁を信じよう」「もう一度だけ夫婦としてやってみよう」と覚悟を決めたのでしょう。
裏切った人を信じようとするほど、精神的に参ってしまうことはありません。
しかし、その覚悟を持って嫁との再構築を選んだからこそ、再構築に成功したと考えられます。
関係悪化!再構築できない夫婦の特徴
浮気した嫁と再構築できた夫婦がいれば、反対に関係が悪化して再構築に失敗した夫婦がいます。
次は、再構築に失敗した夫婦の特徴を確認しておきましょう。
再構築できない夫婦の特徴➀:反省していなかった
再構築できない夫婦は、嫁が反省していなかったからです。
その場しのぎの反省した姿に騙されてしまいうことに、「ここまで反省していれば大丈夫だろう」「もう浮気をすることはないだろう」と思い込んでしまったようです。
ほとぼりが冷めた頃に浮気相手と連絡を取りはじめたり、新しい浮気相手と関係を持ってしまうなど、浮気がもたらす悲惨な結末を理解していないと考えられます。
再構築できない夫婦の特徴➁:完全に許せていなかった
再構築できない夫婦は、完全に浮気した嫁を許せていなかったからです。
再構築を選んだものの、嫁を信じることができなかったのでしょう。
事あるごとに「浮気をしたくせに」「浮気をしなければ疑うことはなかったんだ」と全ての問題を浮気した嫁に責任を押し付けてしまえば、二人の関係が前に進むことはありません。
責め続けられることに耐えきれなくなった嫁から、離婚を切り出す場合があります。
嫁の対応次第で浮気後の再構築は可能!
「不倫・浮気後に再構築できるケース」と、「成功する夫婦の特徴」を紹介しました。
嫁の対応次第では、浮気後の再構築が可能です。
「二度と浮気はしない」という覚悟を持って、誠意ある謝罪を続けましょう。