水でもできる!?パワーストーンの浄化の仕方
パワーストーンを浄化するとマイナスエネルギーを取り除くことができ、効果が長持ちするため、定期的に浄化するといいでしょう。
ここでは、水でもできるパワーストーンの浄化の仕方を紹介します。
「浄化したいけどやり方がわからない」「浄化に必要なものを買いたくない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
パワーストーンは浄化が必要?
マイナスエネルギーが取り除ける
パワーストーンは、マイナスエネルギーを吸収して、あなたに悪いことや嫌なことが起こらないようにしてくれます。
しかし、マイナスエネルギーを吸収しすぎてしまうと、十分な効果が得られなくなってしまいます。
浄化をすればマイナスエネルギーを取り除くことができるため、パワーストーンの効果が長持ちします。
浄化はしたほうがいい
「絶対にパワーストーンを浄化しないといけない」という決まりはありません。
しかし、長い間浄化をしていないとマイナスエネルギーを吸収しにくくなり、パワーストーンの十分な効果を得ることができなくなってしまうため、定期的にしたほうがいいでしょう。
水でパワーストーンを浄化する方法
自然の水を使う場合
①パワーストーンを手のひらにのせて水にくぐらせます。
流れが激しい川だとパワーストーンが流れてしまうため、流れが穏やかな場所でやりましょう。
②パワーストーン全体に水が通ったら、水を拭き取ります。
用意するものがなく短時間でできるため、誰でも簡単にできる浄化方法だといえるでしょう。
川でパワーストーンを浄化するときは、流されないように注意して行ってください。
水道水を使う場合
①細く水が流れるように、水道水の蛇口を少しだけ開いてください。
②ボウルにパワーストーンを入れて、水道水が入るように置きます。
③定期的に浄化をしている場合は10分ほどでいいのですが、長い間していない場合はしっかり浄化できるように一晩置きましょう。
④浄化が終わったら水を拭き取ります。
水道水を使った浄化方法は家で簡単にできるため、「今すぐ浄化したい」と思っている方におすすめです。
NGな水での浄化の仕方は?
水性や硬度の低いパワーストーンはNG
水性や硬度の低いパワーストーンは、水で浄化すると溶けてしまうことがあるため他の方法で浄化しましょう。
ラピスラズリ・インカローズ・カルサイト・カイヤナイトなどが水に弱い性質のため、これらのパワーストーンは水で浄化しないほうがいいでしょう。
変色や表面の剥がれに気をつけよう
パワーストーンの性質によっては、水で浄化することで変色や表面が剥がれてしまうことがあります。
そのため、水を使って浄化する前に、パワーストーンの性質を調べるようにしましょう。
少しでも変色や表面が剥がれる恐れがある場合は、他のやり方で浄化しましょう。
水以外でも浄化する方法
ホワイトセージを使った浄化方法
①ホワイトセージの葉を1枚手に取り、火をつけて煙が出たら消します。
②煙が出ている状態のホワイトセージを灰皿に入れて、浄化するパワーストーンを煙に当てます。
③煙がパワーストーンにまとわりつかなくなれば、浄化は終わりです。
ホワイトセージは、ショッピングサイトやお香屋で購入できます。
定番の浄化方法なため、ぜひ試してみてください。
土を使った浄化方法
土を使った浄化方法は、とても簡単です。
やり方は、パワーストーンを土に埋めて一晩おくだけです。
使用する土は、できるだけ人の手に触れていないものにしてください。
家でお花を植えている人であれば、その土を利用してもいいでしょう。
音を使った浄化方法
パワーストーンに、クリスタルチューナーの音を聞かせて浄化します。
音は振動によって起こるため、パワーストーンだけでなく音を鳴らした空間も浄化できると言われています。
パワーストーンだけでなく、空間も浄化したい方におすすめの浄化方法です。
パワーストーンはお守り
パワーストーンは、あなたの運気を上げたり、嫌なことが起こらないようにしてくれるお守りです。
「絶対に浄化をしなければいけない」という決まりはありませんが、大切に扱うようにしましょう。
浄化をすることでパワーストーンの効果を十分に得られるため、定期的に浄化することをおすすめします。