旦那の不倫現場に遭遇!どちらに問う?今後どうする?
旦那の不倫現場に遭遇してしまったときは、「不倫相手を責めるべき?」「旦那を問い詰めるべき?」と悩んでしまいますよね。
そこで、ここでは旦那の不倫現場に遭遇したときはどちらに問うべきか、今後どうするべきかについて説明します。
旦那の不倫現場に遭遇してしまった方は、ぜひ参考にしてみてください。
不倫現場に遭遇したらどうしよう!
その場で話しかける
旦那の不倫現場に遭遇したときは、「何してるの?」「この人だれ?」とその場で旦那に話しかけてみるといいかもしれません。
不倫現場を目撃されてしまった以上、旦那と不倫相手は嘘つかずに不倫していたことを認めてくれるはずです。
証拠を掴む
旦那の不倫現場を目撃したときは、こっそり写真を撮って証拠を掴んでおきましょう。
証拠さえあれば、後日旦那や不倫相手に浮気を問い詰めても嘘をつかれることがない上に、慰謝料を請求できます。
家で話し合う
旦那の不倫現場を目撃したショックで、その場から立ち去ってしまうことがあるでしょう。
旦那にその場で話しかけられなかったときは、旦那が帰ってきてから話し合うようにしましょう。
家なら、周りの目を気にせずにゆっくり話し合うことができます。
遭遇確率が高い不倫現場とは?
デートスポット
水族館や遊園地など、カップルに人気のデートスポットで不倫現場を目撃することがあります。
しかし、不倫をしているほうは「見られたくない」と思っているため、見られないように平日で人が少ない日にデートをする傾向があります。
人がいないところ
不倫をしている人は、「不倫現場を目撃されたくない」「不倫関係がバレたくない」と思っているため、人がいないところでデートをします。
そのため、人気がないデートスポットで不倫現場に遭遇してしまうかもしれません。
ホテル街
ホテルに入ってしまえば人目が気にならないため、不倫をしている人はホテルで会うことが多いです。
仕事終わりや早朝の時間帯にホテル街を歩いていれば、旦那と不倫相手がホテル街を歩いている現場に遭遇するかもしれません。
不倫現場に遭遇!まずどちらに問いただす?
まずは旦那から
不倫相手は結婚しているとは知らずに関係をもった可能性があるため、旦那の不倫現場に遭遇したときは、まず旦那から話を聞くようにしましょう。
いつから不倫関係になったのか、相手は誰なのかを聞き出して、今後どうするかについても話し合うといいでしょう。
不倫相手に話を聞く
旦那と話し合ったあとは、不倫相手に話を聞きましょう。
不倫相手と話す内容は、旦那と関わりをなくしてもらうことと慰謝料をいくら支払えるかです。
また、話し合いのときに誓約書を書かせることで、誓約してからも旦那と関係を断ち切っていない場合は、さらに慰謝料を請求できます。
3人で話し合う
旦那の不倫現場に遭遇したときは、3人で話し合うようにしましょう。
不倫相手と旦那の関係をきちんと断ち切ってもらうために、あなたの前で2人に約束をしてもらうといいでしょう。
また、旦那の前で慰謝料の話をすることで、旦那は自分の罪を思い知らされるはずです。
旦那と別れる場合に考えるべきこと
1人で生活できるか
旦那の不倫現場に遭遇したときに、離婚することを考える人がいるでしょう。
しかし、貯金がなかったり1人で生活できるほどの収入がないと、すぐに離婚することができません。
まずは家を借りたり家電を買い揃えるほどの貯金があるか、1人で生活できるほどの収入があるか確認してから離婚するようにしましょう。
子供はどうするか
子供がいる場合は、旦那と子供はどちらが育てるかについてと離婚後はどれくらいの頻度で会わせるか話し合う必要があるでしょう。
離婚する前に子供のことでしっかり話し合わないと、離婚後に揉めることになってしまう可能性があります。
慰謝料をいくら請求するか
旦那の不倫現場に遭遇して、不倫相手と旦那の3人で話し合っているときに、慰謝料をいくら請求するか話し合いましょう。
旦那と不倫相手の両方から慰謝料請求ができるため、あなたが請求したい金額を提示して2人が支払えるのか聞いてみましょう。
相手に手を出すのはやめよう!
旦那の不倫現場に遭遇して、ムカついたあまり不倫相手に手を出してしまうことがあるでしょう。
不倫相手に手を出してしまうと、あなたが訴えられてしまう可能性があるため、ムカついても手は出さないようにしましょう。