遠距離カップルのデートは中間地点がいい?メリット・デメリット
遠距離カップルの場合は、「デートの場所はどこがいいんだろう…」「中間地点がいいのかな?」と悩んでしまいますよね。
そこで、ここでは遠距離カップルのデートを中間地点にするメリットと、デメリットを紹介します。
デートの場所に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
遠距離カップルのデートの頻度
1ヶ月に1回会えるなら会う
遠距離恋愛の場合は、会いに行くのにお金や時間がかかってしまい、なかなか会えないですよね。
そのため、1ヶ月に1回会えるなら会うようにしましょう。」
「毎月○日は会う」と約束をしておけば、最低でも1ヶ月に1回は会えるでしょう。
連休を利用して会う
中には、会いに行くために1日かかるような遠距離の恋愛をしているカップルがいるでしょう。
そういう遠距離カップルは、連休を利用して会うことをおすすめします。
連休を利用すればお泊まりもできるため、一緒にいられる時間が増えます。
しかし、交通費の他に宿泊費などもかかってしまうので、会いに行くまでに貯金をしておきましょう。
遠距離カップルのデートは中間地点がいい?
遠距離カップルのデート場所は中間地点がいい!
遠距離カップルのデートの場所を中間地点にすることで、交通距離が短くなる上に交通費の負担も軽くなります。
「早く会いたい」「交通費にお金をかけたくない…」と思っている遠距離カップルは、2人の中間地点でデートをするといいでしょう。
お互いの遠距離先を行き来しあうのもいい!
遠距離恋愛をしていると、「どんなところに住んでるんだろう…」「お気に入りの場所に連れて行ってほしい」と思うことがありますよね。
パートナーがとんなところに住んでいるのか知るために、お互いの遠距離先を行き来しあうのもいいでしょう。
デート場所は中間地点や遠距離先じゃなくてもいい!
「お互いの中間地点でデートをしよう」「彼氏の遠距離先で会おう」など、デートの場所は中間地点やどちらかの遠距離先にする必要はありません。
「デートの場所は絶対に中間地点」と約束はせずに、2人の行きたいところでデートを楽しむといいでしょう。
中間地点でのデートのメリット・デメリット
【メリット①】交通費の負担が減る
遠距離恋愛の場合は、会いに行くだけで交通費がかかってしまいますよね。
距離が長ければ長いほど、交通費の負担が多いでしょう。
デートの場所を中間地点にすればお互いに交通費の負担が減るため、今以上に会いに行きやすくなるかもしれません。
【メリット②】会える時間が長くなる
デートの場所を中間地点にすれば、会いに行くまでに時間を短縮できるため、パートナーと会える時間が長くなります。
「もっと一緒にいたい」「早く会いたい」と思っている方にとって、会える時間が長くなるのはメリットと言えるでしょう。
【デメリット①】デート場所に困る
中間地点だと2人の知らない土地の可能性があり、デートの場所に困ることがあります。
「カップルらしいデートスポットが見つからない」「いつも同じ場所になる…」と、中間地点でデートをする場所がなくなってしまうかもしれません。
【デメリット②】宿泊費がかかる
中間地点でデートをしてお泊まりをするとなると、交通費がかかる上に宿泊費がかかってしまいます。
そうなると、金銭的な負担が大きくなってしまうため、お泊まりをするのであればどちらかの家に泊まるといいでしょう。
遠距離カップルのデートで気をつけること
金銭面の負担を考える
遠距離恋愛の場合は、会いに行くだけでお金がかかってしまうため、金銭面の負担を考えるようにしましょう。
パートナーに毎回会いにきてもうとパートナーの金銭面での負担が大きくなってしますし、あなたが会いに行ってもあなたの負担が大きくなってしまいます。
金銭面での負担を平等にするために、中間地点でデートをするといいでしょう。
デート場所を考える
中間地点だと、「どこでデートしよう」「おすすめのデートスポットがわからない」と悩んでしまうことがあります。
そのため、前もって中間地点には「どんなデートスポットがあるのか」「毎回同じデート場所にならないか」といったことを調べておくといいでしょう。
会う回数を決める
遠距離恋愛の場合は、会いたくても会えないですよね。
会う日にちや会う回数を決めないと、会えない日が続いて気持ちが冷めてしまうことがあります。
別れることにならないように、「1ヶ月に1回は会う」など会う回数を決めるといいでしょう。
2人で話し合って決めよう!
デートの場所を中間地点にするときは、「どこでデートする?」「どこかいいデート場所あるかな?」と2人で話し合って決めましょう。
また、中間地点でのデート場所に困ったときは、お互いの遠距離先へ行き来するといいでしょう。