気にしすぎ?年の差カップルのメリット・デメリットとは?
年の差カップルは、同年代のカップルとは違う難しさがあります。
年の差カップルのメリット、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
今回は、年の差カップルのメリット・デメリットを紹介するので、好きな人との年の差で悩んでいる方は参考にしてみてください。
この記事の目次
年の差って気にすることはない?
年の差カップルは同年代のカップルとは違う難しさがありますが、いい関係を築いている年の差カップルがたくさんいます。
そのため、年の差を気にしすぎる必要はありません。
しかし、年の差カップルのデメリットを知っておかないと「思ったように付き合えない」と悩むことがあるので注意しましょう。
年の差カップルのメリット
【年の差カップルのメリット1】経済的な不安が少ない
年上側がある程度のたくわえがあったり給料が上がっていることが多いため、同年代のカップルより経済的な不安が少ないことが年の差カップルのメリットです。
付き合っているときは奢ってもらうことが多くなるほかに、結婚を考えたときに経済面で悩みにくくなります。
【年の差カップルのメリット2】甘えやすい
年の差カップルのメリットとして、年下側が甘えやすいことがあげられます。
同年齢のときは「甘えるのが恥ずかしい」と感じたり、プライドが邪魔をすることがありなかなか甘えられません。
年の差があるときは、「甘えるのが当たり前」と感じることができるため甘えやすいです。
また、「パートナーに甘えてほしい」という方にとってメリットになります。
【年の差カップルのメリット3】新しい世界を知ることができる
年の差カップルのメリットとして、おたがいが新しい世界を知れることがあげられます。
とくに、年下側はそれまで知らなかった大人の世界を知ることができます。
また、年上側はパートナーの影響でいまの流行を知ることができ、世界が広がります。
【年の差カップルのメリット4】トラブルへの対処能力がある
年の差カップルのメリットとして、トラブルがあったときの対応がスムーズにいくことがあげられます。
年齢を重ねることでさまざまな経験をしており、トラブルに慌てず対処できるようになるためです。
年の差カップルのデメリット
【年の差カップルのデメリット1】話が合わない
年の差カップルのデメリットとして、話が合わないことがあげられます。
おたがいが興味をもつことが違うことが多いため、共通の話題をつくりにくいです。
また、過去の思い出話をするときに世代の差があらわれてしまい、話が盛り上がりません。
【年の差カップルのデメリット2】価値観が合わない
年の差カップルのデメリットとして、価値観が合わないことがあげられます。
価値観が合わないと喧嘩が増えてしまい、おたがいの関係が悪化する原因になります。
とくに、出産や結婚についての考え方が違うと別れのきっかけになるので注意しましょう。
【年の差カップルのデメリット3】性欲に差がある
年の差カップルはおたがいの性欲に差があることがデメリットになります。
性欲を解消できないと浮気のきっかけになったり、不満をためすぎると別れる原因になりかねないためです。
【年の差カップルのデメリット4】対等な関係を築きにくい
年の差カップルは、どうしても年上側が上から目線になりがちで対等な関係を築きにくいことがデメリットになります。
そのため、自分の意見が言いにくくなったり萎縮してしまい「付き合っていて辛い」と悩むことがあります。
年の差カップルがうまくいくコツとは?
年の差カップルがうまくいくコツは、おたがいが歩み寄ってトラブルに対処していくことです。
どちらか一方が相手に合わせようとすると、「自分だけが辛い」と感じてしまいうまくいきません。
また、年の差カップルのデメリットではなくメリットを強く意識することが効果的です。
前向きに付き合っていくことで、年齢差を気にせずにうまくいくようになります。
メリット・デメリットは人それぞれ違う!
年の差カップルの悩みは人によって違います。
そのため、一人で悩みを抱えずにおたがいがどんな悩みをもっているのかを理解して乗り越えていきましょう。