嫁が引きこもりになってしまった…!なぜ?脱出方法とは
最低限の家事以外では一切外出することのない、引きこもりの嫁が増えていると言われています。家族以外とコミュニケーションも取らず、無気力な姿を見ると心配になってしまいますよね。
引きこもりになってしまいやすい嫁の特徴や、嫁が引きこもりとなってしまった場合の解決法をご紹介します。
嫁が引きこもりになってしまった…
結婚当初は一緒に買い物やお出かけに行く事も多かった嫁が、最近引きこもりになってしまったという状況に悩まされていませんか?
中には食事とトイレと家事以外の事は一切行わず、部屋に閉じこもっている状況が何年も続いている女性もいます。以前のように元気な嫁に戻って欲しいけど、対策が分からず頭を悩ませてしまいます。
嫁を引きこもりにさせている原因や、引きこもりになりやすい嫁の特徴をご紹介します。
嫁が引きこもりになった原因
近年増えていると言われている引きこもり嫁ですが、周りからすると、引きこもりの原因がイマイチ分からなかったりしますよね。嫁が引きこもりになった原因をチェックしてみましょう。
インターネットに依存している
嫁が引きこもりになっている原因として、インターネットに依存していることが挙げられます。日常のストレスを発散させるために、ネット上で愚痴を共有したり、ネットの友だちとチャットしている人も多いようです。
趣味の範囲でネットを楽しんでいるならば問題はありませんが、仕事や家事以外では一切外出せずに、ネットばかりいじっている嫁を見ると心配になってしまいますね。
また、ネットに依存しすぎて自分のやるべきことを放棄し始めてしまう嫁もいます。
ママ友とのトラブルや産後うつ
ママ友とのトラブルや産後うつによって、引きこもりがちになってしまっている可能性があります。ママ友との面倒なトラブルによって、社交性を失ってしまったり、人とのコミュニケーションを取る気力がなくなってしまうケースもあります。
引きこもりになりやすい嫁の特徴
引きこもりになりやすいと言われている嫁の特徴をご紹介します。
人付き合いが苦手
独身の頃は、学校や職場や趣味などで自然と人脈が広がりますが、既婚者の場合は、自分から積極的にコミュニケーションを取ろうとしなければなかなか人脈が広がりません。
元から社交的な性格ではないタイプだったり、人付き合いが苦手なタイプであれば家に引きこもりがちになってしまいます。
近所づきあいであったり、ママ友とのコミュニケーションが苦手だと感じているのかもしれません。
完璧主義者
引きこもりになりやすい嫁の特徴として挙げられるのが、責任感が強く、何事も完璧にこなそうとする真面目な女性です。自分の夫や子供のことばかりを優先し、責任感も強いのですべてのタスクをこなそうと努めます。
自然と自分のことが後回しとなってしまい、時間や精神に余裕がなくなり、結果的に引きこもりとなってしまうケースがあります。
友人がいない
結婚をすると、昔親しくしていた友人と疎遠になってしまう事がありますね。結婚してから友人との付き合いが減り、ママ友も居なかったりする場合は、自然と外に出る機会が減ってしまう事があります。
人との付き合いが減ることによって、家に引きこもりがちになってしまいます。
引きこもり脱出方法とは?
引きこもりという状況を打開するために、取るべき対策法をご紹介します。
家庭以外の居場所を見つける
引きこもりから脱出するためにおすすめなのが、家庭以外の居場所を1つでも見つけることです。スポーツジムや習字やテニスなど、何か1つでも新しい趣味を始めてみるのが良いかもしれません。
引きこもりに陥っている時は無気力であったり、刺激を感じることのない日々を送っているために、何か1つでも習い事や趣味を始めてみましょう。
話し相手を見つける
近所の人でも、習い事の人でも、行きつけの美容院の美容師さんでも構いません。家族以外の話し相手を見つけてみましょう。自然と外に出るきっかけとなります。
旦那さんも協力してあげよう!
嫁の引きこもり問題を解決するためには、旦那さんの協力も必要になってきます。無理に外に出るように促すのではなく、何か一緒に始めることができる習い事を見つけられたら良いですね。