浮気相手に本気になってしまった！彼氏とどう別れる？

女性の浮気は本気になりやすいとよく言われますが、女性は男性に精神的な結びつきを求めている傾向にあるため、気持ちまでも浮気相手に向いてしまうのです。

実際に彼氏と別れて、浮気相手と付き合いだしたという女性は意外と多いのです。

そこで今回は、浮気相手の本気になってしまった場合にどう対処するべきか、自分の気持ちや彼氏との別れについてまとめてみました。

最初は浮気のつもりだったのに、気付いたら「本気になっていた…」というケースは意外に多く、とくに女性は本気になりやすい傾向にあります。

どんなことをきっかけに本気になってしまうのか詳しく見ていきましょう。

女性が浮気をする理由でよく挙げられるのが、彼氏と上手くいっていないときです。

彼氏とのすれ違いや寂しさを埋めるために、浮気してしまう傾向にあり、浮気相手に精神的な結びつきを求めてしまうのです。

浮気相手が自分の寂しさを埋めてくれたり、彼氏以上にあなたを求めてくれるようになると、浮気相手への気持ちが大きくなり、浮気相手に本気になってしまうのです。

彼氏がいない期間がないという女性は、彼氏から浮気相手に乗り換えるという恋愛パターンが多い傾向にあります。

彼氏と一緒にいるときよりも、浮気相手と一緒にいる時間の方に居心地の良さを感じた場合に、女性は浮気相手に本気になってしまうことがあります。

あなたの話を親身になって聞いてくれたり、あなたを気遣ってくれたりと、彼氏にはない居心地の良さを感じたときに、浮気相手に気持ちが動いてしまうのです。

浮気相手を1人の男性として見たときに、金銭面・仕事・性格・容姿・体の相性など、彼氏と比較し彼氏よりも浮気相手が上回った場合、本気になってしまう傾向にあります。

とくに女性の浮気は、男性としての魅力を感じない相手とは成立しないと言われており、彼氏候補として考えられる相手としか浮気関係に陥ることはありません。

そのことからも、彼氏と比較し浮気相手の方が素敵に感じてしまった場合は、彼氏よりも浮気相手の方に気持ちが向いてしまうのです。

女性の場合、男性と違い恋人との関係が良好なときに浮気をすることは少なく、彼氏との関係に不満を抱えているときに浮気してしまうことが多いのです。

女性は、肉体よりも精神的な結びつきを求める傾向にあるため、彼氏との関係に行き詰まりを感じているとき、浮気をし気持ちまでも向いてしまうのです。

女性が浮気相手に本気になる理由としては、彼氏との関係や現状に対する不満が1番大きいのではないでしょうか。

しかし浮気相手に本気になってしまった場合、安易に彼氏との別れを選択してもいいのでしょうか？

恋愛の初めは相手の良い所ばかりに目が行きがちで、相手の本質が見えていない場合もあり、実際に付き合ってみて「イメージと違った…」と感じてしまうことも。

またあなたは本気になっても、浮気相手はあなたに体以上の特別な感情を持っていない可能性も大いに考えられます。

彼氏と別れるかどうかは一度冷静になって、浮気相手や彼氏との関係性についてしっかり考えてみましょう。

彼氏と別れる決断をする前に、まずはしっかりあなたの本気度、そして浮気相手の本気度をチェックして、これからどうするべきなのかをしっかり考えることが重要です。

・1日のできごとを彼氏よりも浮気相手に話したい
・彼氏といても浮気相手のことを考えてしまう
・彼氏に触られるのが嫌
・彼氏といても楽しくない

・体の関係がなくても一緒にいてくれる
・連絡をすぐに返してくれる
・2人の将来の話をする
・デートの計画をしてくれる
・サプライズをしてくれる

あなたや浮気相手の本気度がわかったところで、いざ彼氏と別れると決めた場合、どのように別れるべきかが難しいところです。

「好きな人ができた…」と素直に告げるのも1つの手段ではありますが、彼氏の性格によってはトラブルになる可能性も考えられます。

彼氏との別れはあくまで、2人の問題ということを前提に、あなたの気持ちを伝えた方がスムーズに別れられるのではないでしょうか。

浮気相手の本気になっても、彼氏と別れることができずに2人共と関係をズルズルと続けることは、誰にとっても良い状態とは言えないでしょう。

浮気相手と付き合うにしても、まずは彼氏との関係をしっかり清算することが重要です。

いかがでしたか？浮気から始まった関係でも、女性にとっては気持ちをも変えてしまうきっかけになるものなのです。

始まりが浮気であった場合には、その後のあなたの気持ちの変化によって、傷付けてしまう相手がいるということをしっかり理解し、誠実に対処することが重要です。

自分の気持ちの変化を感じたときには、この先どうしていきたいのか、自分の気持ちにしっかり向き合い、彼氏や浮気相手との関係を見直してみましょう。