好きだけど遠距離だから付き合えない！両思いからカップルになる方法

好きな人と両思いになっても、遠距離になってしまうと気が引けますよね。いくら好きでも遠距離は自信が無い…はじめから不自由な恋愛はしたくないなど、両思いでも付き合うことを諦めてしまいがちです。

そんなあなたにちょっと待った！

遠距離恋愛でもゴールを目指せるかもしれません。両思いからカップルになるための注意点やコツをご紹介します。

せっかく両思いになったのに、好きだけど遠距離はコワイからはじめから付き合わないほうがいいかな、なんて思慮深いようなただの食わず嫌いのような、逃げの姿勢になってしまってはいませんか？

両思いになれることって人生に何回もない貴重なタイミングだと思います。お互い何となく好きでもタイミングが合わず両思いになれない人達がたくさんいる中、奇跡的に両思いになれた2人なら、どんな困難も越えていけると信じてみてはいかがでしょうか。

「好きだけど遠距離…」という考え方は捨てましょう。それはあなたが自分自身のことばかり考えている証拠。

「好きなら遠距離でも！」という考え方にシフトしていければ、相手のことや未来のことを考える余裕を持てるようになり、物事がうまく進むようになるでしょう。

遠距離でも付き合おうと言ってくれる彼氏は、かなり本気であなたが好きです。なんだったら結婚まで考えているかも。

そんな彼と両思いになれたのなら、将来は明るいものになるでしょう。好きだけど遠距離だから付き合えない、なんて逃げ腰にならずに2人で試練に挑む価値はあると思います。

恋愛を進めるにおいて、一旦盛り上がってから遠距離になるより、はじめから遠距離で落ち着いた関係を続け、一緒にいられるのを夢見るほうが順番的にいいという考え方もあります。

比較対象があって、近い距離の時はああだったのにこうだったのに、と愚痴っぽくなるよりは、最初から遠距離でお互いに何もかも初めてのほうが新鮮で一生懸命になれるかもしれません。

好きだけど遠距離なんて気にせずに、まずは付き合ってみることが大切です。

連絡をこまめに取るようにすれば、好きだけど遠距離のつらさも半減。文章が得意な彼氏なら会って話すときより盛り上がれるかも。

忙しい相手なら、返信不要！と前置きして自分の今を伝えるのもいいかもしれません。できるだけほのぼのとした内容を心がけましょう。

彼氏を好きなだけの女性になってしまうと、思いの強さに反比例して「中身の無い人間」という印象になってしまい、会話の内容も魅力が減って、彼氏の気持ちが離れてしまうかもしれません。

彼はしっかりと自分の時間を暮らすあなたを見ていて魅力を感じ、両思いになったのですから、彼が感じているであろう愛情とは別のプラスアルファの魅力を失わないように気をつけましょう。

文学作品などでは主人公になりやすい「あなた以外なにも無いの…」系女子は、現実では避けられがちです。

2人の将来を語り合うのは、両思いで付き合っているなら必ず盛り上がる話題です。

一緒に暮らすなら家はどんな風にしたいか、おじいちゃんおばあちゃんになっても一緒にいられるといいな、など結婚の責任や重さをあまり感じない方向の想像がおすすめです。結婚に対する金銭的な真面目な話などは婚約後にとっておくと良いでしょう。

まだ結婚までは考えていないカップルは、夏休みになったら旅行しようなどの現実的な近い未来を語り合うと良いでしょう。

一旦連絡したら、あとは彼からの返事を待ってジリジリ…なんてこと、してませんか？

連絡は1つずつなんて決まったルールは無いのです。何か伝えたいことがあれば、彼からの連絡を待たずにどんどん発信していきましょう。好きだけど遠距離だからと考え過ぎないことが大切です。

とくに彼が優柔不断な場合は、彼の気持ちが固まる前に攻めの姿勢でリードしましょう。両思いになるには早い展開がカギです。

どんどん連絡するのはいいことですが、ある一定のラインを超えると、同じような普通の内容のメールだとしても、なんとなく異常性が漂ってきます。

「あれ？これってヤバい…？」なんて思われたら修復不可能です。

彼に疑問やストレスを与えない程度に、適度なラインを探って、これ以上押したらしばらく引くなど、相手の様子をよく見て落ち着いて連絡しましょう。

好きだけど遠距離だし…なんて遠距離恋愛をマイナスに捉えてしまうと、嫌な気分しか湧かず、とにかく早く遠距離から抜け出そうと無理をしてストレスになってしまいます。

まずは遠距離は現実であり、しばらく動かせない事実であることを認めて、遠距離だからこそできる文通や贈り物などのレトロな楽しみ方を見つけたり、SNSやビデオ通話などの新しいサービスを使って楽しめるように、意識改革をしていくといいでしょう。

せっかく両思いになったのなら、好きだけど遠距離だから…なんてあきらめるのはもったいないと思います。

一生遠距離なわけではないですし、怖がらずに付き合ってみて、自分に合った遠距離の楽しみ方を探ってみるといいかもしれません。