何やってんの！！！新婚で浮気をした夫は許すべき？

新婚と言えば、結婚生活で一番ラブラブな時期のはずです。

そんなタイミングで旦那が浮気をしていたら、大きなショックを受けるでしょう。

今回は、新婚で浮気をした夫を許すべきかについて解説していきます。

大好きな人と結婚できて、一番幸せを実感できる時期に夫が浮気をしていたとなると精神的なショックは計り知れません。

裏切られた悲しさと悔しさが入り混じり、事実を受け入れることができず、食事を摂れなくなったり眠れなくなる人がいるようです。

浮気を知った直後は気持ちが落ち着いていないので、許す・許さないを判断するのは避けましょう。

結婚してから浮気をする男性はいますが、なかには結婚する前から浮気をしていて結婚後もその関係をダラダラと続けている場合があります。

浮気相手が、二股をかけられていることや男性が既婚者になったことに気づいていないことがあるようです。

新婚既婚男性200人を対象に行ったアンケート調査によると、結婚後に浮気や不倫を経験した人は全体の16％いて、浮気や不倫ではないものの風俗で性行為をした人は15％いました。

つまり、新婚男性の31％が妻以外の女性と性交をしていることになります。

新婚生活は、他人との共同生活の始まりです。

これまで一人の空間で好きなように過ごしていたのに、どんなときも常に誰かと一緒にいる環境にストレスを感じて溜め込んでしまい、発散させるために浮気に走る男性がいます。

意外に思うかもしれませんが、結婚できた安心感から羽目を外して浮気をする男性がいます。

結婚までしたんだから、少しくらい浮気しても簡単には別れられないだろうと考えているようです。

感情的になって相手を責めると、2人の間に大きな溝ができてしまいます。

許す・許さないを冷静に判断するために、まずはよく話し合いをしましょう。

魔が差したということであれば、心から謝罪して二度と過ちを繰り返さないと誓うかもしれません。

関係を終わらせる意思がはっきりしていないなら、相手の話に耳を傾けましょう。

浮気をしたことへの反省が全くない場合や、浮気ではなく実は本気だったときは、相手を許す気力はないかもしれません。

この場合はたとえ新婚であっても、離婚を視野に入れてよいでしょう。

また同じように浮気を繰り返すような雰囲気があるなら、しばらく様子を見てから判断しても遅くはありません。

浮気を許すなら、相手にもう二度と浮気はしないという念書を書いてもらいましょう。

「まだ新婚だから大目に見てもいいかな」と甘い態度を取ると、浮気を繰り返す可能性があるので毅然とした態度を取るように心がけてください。

浮気を許すと決めたなら、その後はどんなに大きな喧嘩をしたとしても浮気のことを持ち出さないようにしましょう。

過去の過ちを何度も蒸し返していると、「許すって言ってたくせに…」と夫の不満が募り、夫婦仲がぎくしゃくしてしまいます。

一度許すと決めたら、そのことを二度と責めることはできないと思っておいたほうがよいでしょう。

一度裏切られているので難しいかもしれませんが、浮気を許すならその後は彼はもう二度と浮気をしないと夫を信じきる努力が必要です。

帰りが遅いときや連絡がつかないときに、つい浮気を疑って夫を責めてしまいそうになるかもしれませんが、そこはぐっと我慢して信じましょう。

新婚で浮気をされると、精神的に大きなショックを受けますよね。

しかし、そこで感情的にならず話し合いをして浮気をした理由を聞いてみましょう。

もしかすると、ストレス・寂しさ・不安から浮気に走ったのかもしれません。

浮気を許すなら、二度と浮気の話を蒸し返さない気持ちでいることが必要です。

夫には念書を書いてもらい、その後は夫を信じることが大切です。