パワースポットに行く前に知ろう！自分の属性の調べ方と計算方法

「パワースポットへ足を運べば、絶対に運気が上がる！」と思っていませんか？

しかし、その考え方は間違いです。

自分の属性がなんなのかを理解していない状態でパワースポットへ足を運んでも、運気を下げてしまう可能性があります。

そこで、属性のことや自分の属性の調べ方と計算方法について説明します。

パワースポットへ足を運ぶ前に、ぜひ参考にしてください。

もともと人は、5つの自然元素から構成されていると言われています。

その5つの自然元素とは「地・水・火・風・空」のことを言い、必ずこの5つの中の1つを主としてもって生まれると言われています。

その必ず主としてもって生まれる自然元素が、その人がもつ属性となります。

「パワースポットへ足を運べば運気が上がる」と思われがちですが、実はパワースポットには自分がもつ属性が関係しているのです。

そのため自分がもる属性との相性が悪いパワースポットへ足を運んでしまうと、運気が上がるどころか下がってしまう可能性があります。

パワースポットへ足を運ぶ際には、必ず自分がもつ属性との相性を意識するようにしましょう。

先ほど軽く説明した通り、パワースポットは自分がもつ属性との相性があります。

例えば火属性の人は、水との相性が悪いため水のあるパワースポットはおすすめできません。

自分がもつ属性を把握し、気になるパワースポットとの相性がいいのかをしっかり見極めてから足を運ぶ必要があるのです。

自分がもつ属性との相性が悪いパワースポットへ足を運ぶのはやめましょう。

相性が悪いパワースポットへ足を運んでしまうと、運気が下がってしまったり嫌なできごとが起きてしまったりするかもしれません。

運気をあげたい方は、自分がもつ属性との相性がいいパワースポットへ足を運びましょう。

属性を調べる方法に生年月日を使った方法があります。

1994年3月14日生まれであれば、「1+9+9+4+3+1+4」をします。14日や二桁の場合は、それぞれ分けて計算しましょう。

上記の例で計算をした場合、「28」という答えになります。これをさらに「2+8=10」「1+0=1」と一桁になるまで計算します。

生年月日を使って計算をした後は、血液型を使って計算をします。

血液型は「A型：1」「B型：2」「AB型：3」「O型：4」となっています。

先ほど出た一桁の答えに自分の血液型の数字を足しましょう。

私はB型なので、今回は「1+2=3」という答えになります。

足した答えが二桁になる場合は、生年月日を使っての計算と同様、一桁になるまで計算をしましょう。

実際に計算をして出た答えから、属性に当てはめましょう。

私の場合は3なので、火属性ということがわかります。

地属性の場合、地・火・風との相性がいいと言われています。

反対に、水・空との相性は悪いと言われています。

皇居や浅草寺、池上本門寺、大國魂神社、龍安寺、鈴虫寺、東寺、地主神社などが地属性との相性がいいパワースポットです。

水属性は水・空・風との相性がよく、地・火との相性が悪いと言われています。

東京大神宮や亀戸天神社、深大寺、出雲大神宮、清水寺、貴船神社、晴明神社、下鴨神社、建仁寺禅居庵といったパワースポットとの相性がいいのでぜひ一度足を運んでみてください。

火属性は火・地・空との相性がよく、水・風との相性が悪いです。

火属性の方には、高幡不動尊や御岳山、深川不動堂、新井薬師、八坂神社、二条城などのパワースポットがおすすめです。

風属性は、風・地・水との相性がよく、火・空との相性が悪いです。

風属性と相性のいいパワースポットは、日枝神社、高尾山、花園神社、伏見稲荷大社、鞍馬寺、頂法寺 六角堂、仁和寺です。

空属性は、空・火・水との相性がいいと言われており、風・地との相性が悪いと言われています。

空属性の方におすすめのパワースポットは、東京タワーや柴又帝釈天、高台寺、永観堂です。

和歌山にある那智大滝、熊本県にある幣立神宮、宮崎県にある高千穂は、すべての属性との相性がいいと言われています。

「属性との相性のよさを気にしてパワースポットに行くのはめんどくさい！」「属性との相性がいまいちわからない」という方は、すべての属性との相性がいいパワースポットへ足を運びましょう。

パワースポットへ足を運ぶ際に、意識をしてほしいことが自分の属性との相性です。

属性との相性が悪いとパワースポットへ訪れても、運気が上がらなかったり運気が下がってしまったりする可能性があります。

自分がなんの属性なのかを調べ、自分がもつ属性との相性がいいパワースポットへ足を運ぶようにしましょう。