パートナーと恋人の決定的な違いはこれ!人生のパートナーを探す方法
恋愛を経て結婚という形をとるカップルは非常に多いと思います。
そして、恋愛を楽しむ相手と結婚相手は別物。恋愛はいくら遊んでも一生のパートナーと男性は真剣に選びたいですよね。
恋愛と結婚のパートナー選びにはどのような違いがあるのでしょうか。決定的な違いってなに?という疑問にお答えします。
パートナーと恋人の決定的な違いとは?
恋愛相手とそのまま生涯のパートナーとして迎えたいと思うことはとても自然なことです。
恋愛中のドキドキ感やお互いの特徴を知っている安心感もあり結婚後も恋愛を続けているような気分にもなれるでしょう。
しかし結婚生活は日常生活をパートナーとほぼ毎日ともにします。恋愛中はそれぞれの時間が確保されていたはずですが、それも少なくなりますし楽しいことばかりではないでしょう。
はたして恋愛の相手と結婚のパートナーに違いは何でしょうか。
結婚生活では現実感と安定が必要
恋愛の場合、ドキドキ感や相手の容姿や収入などのステータスに優先順位を取られがちです。
中には結婚を意識した上で恋愛のパートナーをしっかりと見極めている場合もありますが、今は恋愛を楽しむと決めている場合、恋人に対してあまり相手の結婚観や家庭観、現実性を重視しないのではないでしょうか。
しかし結婚生活は現実の生活なので、金銭感覚や家族計画など二人の間で認識に違いがあると恋人をパートナーに選んだけれど、離婚という結果になってしまったということもあるかもしれません…
恋人がパートナーになれない理由
恋人がパートナーになれないわけではない
結論からいうと恋人は、パートナーになれます。現実的にそのパターンの結婚が夫婦の大部分を占めています。
問題は恋人がどこまであなたの価値観に沿ったパートナー候補であるかということです。
恋人の結婚観や家族観、金銭感覚があなたに合っていればあなたの恋人からパートナーになれるのです。性格の違いは当たり前ですが価値観はある程度共通した相手が世の中には存在しているのです。
人生のパートナーを探すには?
恋人とパートナーの違いに価値観の違いを説明しましたが、その違いを理解して人生のパートナーを探すには、日ごろからの相手とのコミュニケーションが重要になると思います。
初めから結婚を意識させるような発言をすると相手が委縮してしまうかもしれませんので、自然な会話の中から、相手の結婚観や家庭観に探りを入れてみるのも良いでしょう。
また恋愛と結婚をはっきりと区別するのも選択肢のひとつ、しっかりと終わり際を済ませる努力をしてください。
恋人と穏便にお別れする方法
では恋愛と結婚が同じ相手であることに違いを感じた場合、別れという決断が必要になりますが、どのような方法がベストなのでしょうか。
相手にはっきりと結婚を意識した恋愛であると伝える
別れ方というよりは付き合い始めの意思確認のようなものとなる方法です。
相手に自分の考えをはじめに話したうえで恋人からパートナーに選ぶ方法としては誠実な方法かもしれません。後に価値観の違いに気づくこともあるかもしれませんが、そのときもしっかりと誠意ある対応を心がけましょう。
結婚よりも恋愛を楽しみたいと伝える
女性にはこのような考えで付き合いを始める方は少ないかもしれませんが、時代は変化して生きています。
はっきりと言語化する必要はなくとも態度で示すことも大事です。
逆に恋愛だけのつもりが価値観が一緒だったり生涯を共にしたいと思うパートナーかもしれませんよ。
やはり恋愛から生涯のパートナーになれない相手だったら
生涯のパートナーにはどうしてもなれないと相手に感じたら、その時はあなたが相手に別れをつげる可能性が高いです。
価値観の違いからの別れは多くあり仕方のないことです。
しかし相手があなたにとても好意を寄せている場合は、しっかりと自分の意思表示を相手にしてあげましょう。
近年ではSNSや電話で突然別れを告げるなど、不誠実な別れ方が多いです。あなたは相手がパートナーにふさわしくないと感じただけかもしれませんが、相手はそれ以上に悩んでしまうことがあります。恋愛に恐怖を感じてしまうことも…
しっかりと会ってあなたの一方的な理由ではありますが、別れを告げましょう。あなたが悪者になる必要も時にはあるのです。
そして相手が次の新しい素敵な恋に進めるような、最大限の誠意をみせてください。
一生のパートナー選びは慎重に!
たくさん恋愛を経験し、時には失恋を経験しながらまずは楽しみましょう。コミュニケーションを通して自分と相手の価値観を照らし合わせて、恋人や生涯のパートナーを見つけてくださいね。