どうしよう!自分が浮気相手だとバレたときの対処法とは
浮気をしている人であれば、一度は「浮気がバレたときの対処法はあるの?」と考えたことがあるはずです。
対処法を知らない人・考えていない人のために、今回は自分が浮気相手とバレたときの対処法をお届けしていきます。
とても濃い内容ですので、しっかり読んでみてください。
自分が浮気相手だとバレた...どうすればいい?
対処法①:相手と口裏を合わせておく
自分が浮気相手だとバレたとき、すぐに相手と口裏を合わせておきましょう。
どのタイミングで相手の彼女や奥さんが動き出すかわかりません。それまでに細かく口裏を合わせておくことで、自分への被害を最小限に抑えることができます。
しかし口裏を合わせる方法は、リスクもあります。探偵を雇って、全ての証拠を掴まれている可能性もあり、「口裏=嘘」がバレてしまえば、逆に責任が重くなってしまうことがあります。
口裏を合わせるまでに、相手に「どこまでバレているのか?」を調べてもらうことも重要になってきます。
対処法②:相手と別れる・距離を置く
自分が浮気相手だとバレたとき、すぐに相手と別れることをおすすめします。
浮気相手に制裁を与えようと思うのは当然です。また、より頭のきれる人ほど確実な証拠を掴もうとするため、不倫や浮気に気づいてもすぐに行動を起こしません。
確実な証拠を掴まれてしまえば、浮気相手のあなたが不利になってしまうだけ。「浮気がバレたかも…」と思ったのであれは、すぐに相手と別れておきましょう。
浮気相手がバレるパターン
浮気相手がバレるパターン①:共通の知り合いがいたとき
自分が浮気相手とバレるパターン1つ目は、共通の知り合いがいたときです。
人が思っているほど世間は広くなく、とても狭い世界で人間関係は成り立っています。とくに同じ学校や職場など、何かしらの繋がりがある場所で浮気や不倫をしていたときにバレることが多いようです。
相手の彼女や奥さんが同僚であったり、相手の彼女や奥さんを知っている人に見られてしまったりと、共通の知り合いがいたときに浮気がバレてしまうようです。
浮気相手がバレるパターン②:証拠品を残していたとき
自分が浮気相手とバレるパターン2つ目は、証拠品を残していたときです。
メールの送受信履歴・着信履歴・レシート・香水の匂いなど、証拠を残しすぎていると、より浮気がバレる可能性は高くなります。
小さな証拠ですが、あなたを見つけるためには十分過ぎるほどの証拠品です。浮気をしていることに舞い上がっておらず、浮気をするのであれば証拠を残さないことも徹底しなければいけません。
自分が浮気相手だとバレたときにするべきこと
するべきこと①:誠意をもって謝罪する
自分が浮気相手だとバレてしまったときにするべきことは、誠意をもって謝罪することです。
誰かを好きになってしまうことは仕方がありませんが、不倫や浮気は良くないこと。あなたも恋人や旦那に浮気をされれば嫌な気持ちになるはずです。
良くないことだと理解しているから隠そうとしているわけですので、バレてしまったときは誠意をもって謝りましょう。
謝ることで、自分に与えられる制裁を最小限に抑える効果があります。絶対に開き直るような真似はせず、謝り続けることを心がけましょう。
するべきこと②:自分の気持ちを正直に伝える
自分が浮気相手だとバレてしまったときにするべきことは、自分の気持ちを正直に伝えることです。
不倫や浮気をしている人の中には、相手のことを本気で好きになってしまっている人がいます。浮気という間違った関係になっていますが、好きになれば1つの恋愛と考えることができます。
許されることはないでしょうが、自分の気持ちを正直に伝えることで、同じ女性にだけ伝わることがあるようです。
自分が浮気相手だとバレたときの注意点
注意点①:逆ギレしない
自分が浮気相手だとバレたときに注意することは、逆ギレしないことです。
よく「浮気だとしても好きな人に変わりない」と開き直ってしまい、相手の彼女や奥さんに逆ギレしてしまう人がいます。ですが、逆ギレは余計に自分の状況を不利にしてしまうだけの行為です。
繰り返しますが、浮気は良くないこと。場合によっては、社会的制裁を受けてしまうかもしれません。絶対に逆ギレすることなく、冷静でいることを心がけましょう。
注意点②:記録を残しておく
自分が浮気相手だとバレたときに注意することは、記録を残しておくことです。
浮気や不倫がバレたとき、相手の彼女や奥さんと話し合いになる場合があります。高い確率であなたが責められることになるでしょうが、しっかりと話し合いの内容は記録しておくことをおすすめします。
日付・場所・時間など、細かく記録しておくことが、いざというときの証拠になってきます。また、可能であれば録音することもおすすめです。
自分を含め話し合いに参加した人の発言内容を、鮮明に残すことができます。ボイスレコーダーなどを準備しておくことも大切です。
さいごに
自分が浮気相手だとバレたときにできる対処法をお届けしてきました。
世間には浮気をしている人が思いのほかたくさんいます。しかし浮気をしていることに舞い上がってしまい、バレたときの対処法を知らずにいる人がほとんどです。
今回お届けした情報をしっかり理解し、バレたときのために覚えておきましょう。